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歴史に関するest-ferelithのブックマーク (3)

  • 狂気の時代の共犯者たちへ - Chikirinの日記

    真山仁さんの『ハゲタカ』という小説を読みました。NHKでドラマ化されたので、ご覧になった方も多いかもしれません。 原作はテレビドラマのストーリーとは必ずしも同じではないですが、外資系ファンドが、不良債権処理に四苦八苦する銀行と、倒産の危機に瀕するその融資先企業を次々と飲み込んでいく、といった時代背景が描かれている小説です。 ハゲタカ DVD-BOX 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2007/07/18メディア: DVD購入: 10人 クリック: 161回この商品を含むブログ (212件) を見る 最近も「金融危機」という言葉をよく聞きますが、日における金融危機といえば、今でも間違いなくあの頃、つまり1997年-1998年のことだとちきりんは思っています。 1997年 11月3日 三洋証券 会社更生法申請 11月15日 北海道拓殖銀行 破綻 11月24日 山一證券 自主廃業

    狂気の時代の共犯者たちへ - Chikirinの日記
  • 経済破綻のアイルランド、移民ブーム再び? 夢破れた「ケルトの虎」は再び世界中へと拡がる | JBpress (ジェイビープレス)

    1990年代半ばから驚異の経済成長を遂げ、首都ダブリンも今では高層ビルが目立つ街となっているが、「ケルト」という言葉から思い描くイメージは、やはりかつての牧歌的な風景と「ゆるい」時間の流れであろう。 それは、時を同じくして「ブーム」となった「癒やし」のケルト音楽から受ける影響もあるのかもしれない。 2006年のトリノ冬期オリンピック、フィギュアスケートで日中を沸かせた荒川静香選手の金メダル獲得。 競技後のエキシビションの際使われた「you raise me up」もそんなケルト音楽で人気の女性5人組ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)による「癒やし」の曲だった。 その後日でもヒットしたが、米国音楽業界誌ビルボードの「ワールドミュージックチャート」では、何と81週間1位を記録するという驚異的なロングセラーとなったデビューアルバムに収められた曲だった。 米国で根強い人気のケル

    経済破綻のアイルランド、移民ブーム再び? 夢破れた「ケルトの虎」は再び世界中へと拡がる | JBpress (ジェイビープレス)
  • アメリカ史で注意すべきこと(人名の異綴りについて):東欧人と日本人など、本来ローマ字を使わない移民(例:「ワタナベ」の綴りは少なくとも22種ある) - Comments by Dr Marks

    昨夜は、たまたま入手したハーヴァード大学燕京研究所の出版物の著者の一人である日系人について調べていたが、恐ろしいことにネットだけで遺族の住所や電話番号までわかってしまった。人は一応ハーヴァードやエールで教育を受けておりワシントンDCの American University の教授ではあったが(1912年生−1978年没)、著書は、その共著であるものと、単著は学位論文しかない。研究者というよりは、単なる大学教授であるから、普通にはヒットしないのだが、アメリカの国勢調査は70年経つと公開されるので誰でもアクセスできたのだ。(そこから情報を繋いだ。) そのとき思い出したことを書く。東欧から来た人たちは、19世紀から第二次世界大戦後も、多くが自分の名前のローマ字表記で悩み、面倒なので、西欧の該当する名前とか、西欧風の名前に変えてしまった者も多い。前者はヴァッセルマンがウォーターマンなどで、後者

    アメリカ史で注意すべきこと(人名の異綴りについて):東欧人と日本人など、本来ローマ字を使わない移民(例:「ワタナベ」の綴りは少なくとも22種ある) - Comments by Dr Marks
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