Devolver Digitalのシニア・インフルエンサーストラテジストClara Sia氏は12月28日、「今年プレイしてものすごく気に入ったけど、全然話題になっていないゲーム」についてTwitter上で募集した。興味深いテーマであり、どのようなタイトルが挙げられているのか、スレッドを少し覗き見てみよう。 仕事柄顔の広いSia氏の呼びかけには、ゲーム開発者やメディア関係者、ゲーム配信者、そして一般のゲーマーから数多くの回答が寄せられた。インディーゲームを中心に約80タイトルが集まっており実に多彩である。ただ、「全然話題になっていない(no one talked)」どころか、逆にそこそこ有名といえるタイトルも多い。そこで挙げられたタイトルの中から、Steamのユーザーレビュー数が現時点で100未満かつ、好評を得ているものをピックアップ。すると以下の5タイトルが導き出された。 まずは『Wit
アトラスは1月28日、『十三機兵防衛圏』のセールスが10万本を突破したと発表した。発売から約2か月をかけてのマイルストーン到達となる。なお、本稿におけるセールスとは、パッケージ通常版・パッケージ限定版の出荷数とダウンロード通常版・ダウンロード豪華版の販売数の合計である。 『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発するアドベンチャーゲームだ。厳密には横スクロールアドベンチャーパートとストラテジーパートを含んだ作品である。滅びゆく運命にある地球を舞台に、抗う若者たちの足掻きが描かれる。ヴァニラウェアお得意の細やかで幻想的なビジュアルに加え、13人の少年少女たちの視点から時間軸を利用したストーリーが語られるザッピングシステムを採用。13人の若者たちの過去が横スクロール形式で描かれる追想編と、彼らが未来へと立ち向かうRTS形式の崩壊編、そして物語や設定をフォローアップする究明編で構成されている。
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