Windows 11には、一般向けのHomeエディションとビジネス向けのProエディションが用意されている。通常、店頭で購入するPCであれば、ほとんどがHomeエディションを搭載している。 Homeエディションでも、Windows 11の基本的な機能はほとんど利用できる。Microsoftストアを利用してアプリをインストールしたり、ウィジェットで情報をチェックできる。新しくなったスナップレイアウトやMicrosoft Teamsも利用可能。 ただし、セキュリティやビジネス向けの機能の一部は、Homeエディションでは利用できない。例えば、デバイスを暗号化し、紛失や盗難に遭っても第三者がデータにアクセスできないようにする「BitLocker」機能などは、Proエディションで利用できる。 「Hyper-V」もProエディションで利用できる機能だ。仮想OSを起動し、Windows 11内で他のOS
ぼへちゃん、今日は新人さんへの研修をやっているようです。 ぼへ:わからないことあったら、何でも聞いてね! 新人:あの、素朴な疑問なんですけど、なんでCドライブっていうんですか? ぼへ:それは不思議に思うよね、AとかBとかなくて、いきなりCだものね。昔はね、AドライブとBドライブはフロッピーディスクが使っていたの。まだ、ハードディスクが高価な時代でね、Aドライブには、OSを起動させるためのディスクをいれてね、Bドライブには、アプリケーションを起動させるためのディスクをいれて使ってたんだよー。 それで、その次に使われるようになったハードディスクがCになったってわけ。 さて、ぼへちゃんは得意げに説明していますが新人さんはとてもけげんな顔をしていますね。 あれ、わかってもらえなかったのかな、と思いきや「フロッピーディスクってなんですか」という質問が来ました・・・。 ああ、そうか、この年代だと、フロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く