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ブックマーク / www.1101.com (14)

  • 第5回 大原美術館の「役割」とは。 | 常設展へ行こう! 007 大原美術館 篇 | ほぼ日刊イトイ新聞

    の西洋美術館としては最古参、 このシリーズで いつか訪問したいと思っていた 大原美術館に、ついに行ってきました! 倉敷の美観地区に建つ西洋建築に 一歩足を踏み入れれば、そこには エル・グレコの《受胎告知》から モネ、セザンヌ、ピカソ、マティス、 モディリアーニ、藤田、ポロック‥‥。 日における 西洋美術との出会いの歴史でも いちはやく収集され、 紹介されてきた 名だたる傑作がズラリと並びます! 学芸課長の 吉川あゆみさんにうかがいました。 担当は「ほぼ日」奥野です。 撮影:ERIC ── この展示室には、 画家としての児島虎次郎さんの絵が。 吉川 そうなんです。 ── すみません、はなはだ不勉強でして、 虎次郎さんの作品を ほとんど存じ上げなかったんですが、 すごくいいなと思いました。 この《朝顔》とか、すごくいいです。 吉川 ありがとうございます。 児島虎次郎という人が 果たして作

    第5回 大原美術館の「役割」とは。 | 常設展へ行こう! 007 大原美術館 篇 | ほぼ日刊イトイ新聞
    flyeagle
    flyeagle 2024/01/28
  • 家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 土井さんの新しい、 とってもいいなと思ったんです。 『一汁一菜でよいという提案』。 ずいぶん思い切った提案ですが。 土井 そうなんです。 だけど、いまの世の中には これが必要だと思ったんですね。 仕事をして、子育てして、家事をして、 余裕なんてないのに 「料理を作りなさい」と 言われている人たちがたくさんいる。 さらに旦那のほうが 「いつも最低3品は欲しい」などと言ってる。 現実はお手上げ状態というか、できっこない。 でもどれもないがしろにできない。 そんなふうに困っている人が、 とってもたくさんいるんです。 糸井 はい、はい。 土井 昔の人たちも、おばあちゃんも、お母さんも、 きっと忙しかったはずなんです。 だけどできてたのは、 昔はできる範囲のことをやってたから。 その、毎日続けられる事が、 「ごはん・お味噌汁・漬物」を基とする 一汁一菜なんですね。 これは和の原点であり

    家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 三國万里子さんの「うれしいセーター」

    ほぼ日のコンテンツとしてスタートした 「うれしいセーター」プロジェクトは、 思いついてから約2年をかけて着々と進められ、 2016年12月8日に 作品集『うれしいセーター』となって、ついに書籍化。 みなさんのお手元に届けられます。 このができるまでの、 ちょっとしたメイキングのような記録をここに残します。 作品集を手にしたら、 どうぞあわせてお読みください。 その一冊に、より愛着がうまれますように。 ほぼ日が三國さんに出会ったのは2010年、 「三國万里子の編みものの世界。」というコンテンツのため、 取材を重ねたのが最初でした。 そこから4年ほど、 様々なお仕事でごいっしょしているなかで、 いつごろからか互いに、こんなことを語り合っていました。 「三國万里子+ほぼ日で、 いままでにない編みもののをつくりたい」 この漠然とした希望はやがて、 三國さんからのアイデアで一気に具体的になります

    三國万里子さんの「うれしいセーター」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はらよわ男の座談会。

    あああ、仕切っていただいて(笑)、 すみません、ありがとうございます。 はい、そうなんです。 きょうお集まりいただいたみなさんには、 なんですか、共通事項があるみたいで。 みなさんおなかが‥‥ ちょっと、あれなんですよね?

  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。第1回 まずは、その話をしましょうか。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮 はい、

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。第1回 まずは、その話をしましょうか。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 「好きやから」で、やってます。又吉直樹✕糸井重里対談

    糸井 小説おもしろかったです。 又吉 ありがとうございます。 糸井 ご自身でも手応えみたいなものが あったんじゃないかなって 想像しながら読みました。 又吉 これまで小説を書いたことがなかったんで 過去と比較はできないんですけど、 書いていて、なんかたのしいな、 という気持ちはありましたね。 糸井 どんなふうに読まれるのかとか、 考えたりしましたか? 又吉 多少は考えましたね。 これ、好きな人は好きなんだろうけど 怒る人もいるんじゃないかなとか 考えながら書いていました。 糸井 いや、基的には 怒るような要素はなかったですよ。 ぼくは専門家じゃないんで、 どう言えばいいのかわからないんですけど、 「気張り」がなかったんです。 はじめて物を書くときって、 気張るじゃないですか。 要するに、みんな褒められたいんですよね。 でも、又吉さんの小説には そのいやらしさが全然ないから、 どうやって

    「好きやから」で、やってます。又吉直樹✕糸井重里対談
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    flyeagle 2015/07/16
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・また付け焼き刃での「論語」の話になるんだけど、 孔子の弟子の子貢が、同じく弟子の顔回のことを 「彼は、一を聞いて十を知る男ですから、 わたしなんかじゃ、とても比べものにならないですよ。 わたしは、せいぜい一を聞いて二を知る程度ですから」 と言う場面があるんですね。 そうすると孔子が言うんです。 「そうだね、わたしもおまえと同じくらいだから、 とても顔回には及ばないよな」と慰めるんです。 ま、とにかく顔回というお弟子はすごいらしいんですが、 「一を聞いて十を知る」ってことわざが、 なんとなく気になって考えていたんです。 孔子みたいなすごい人が、じぶんのことを 「一を聞いて二を知る」くらいだと言う。 特に、そこんとこがおもしろいなぁと思ったのです。 で、そこから、コミュニケーションのことを考えていた。 例はなんでもいいや、「トマトを切ってください」と頼む。 そのとき、頼まれた人は「トマトを切

    ほぼ日刊イトイ新聞
    flyeagle
    flyeagle 2015/07/13
    “とにかくさ、「また会おう」。”
  • みんなが会社に行く理由。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    いえ、うれしいです。 こんな場所を作っている会社が あるということがうれしいし、 今日、スタッフのみなさんが よろこんでいるのもよくわかります。 会社って、こうなればいいなと思います。 ありがとうございます。 ぼくは1986年に大学に入った世代なんですが、 ちょうど広告が盛りあがっている時代でした。 糸井さんが大活躍されていて、 だから今日、お会いできるのが うれしくてうれしくて。 いえいえ、こちらこそ。 Yahoo! JAPANですからね、なんたって、 5000人社員がいるというだけでビビります。 5000人に、いっせいに走って押しかけられたら、 からだがつぶれちゃいますよ? うちは60人ですから。 いや‥‥こうして大人数になってくると、 集まれる場所がなくなってきちゃうんです。 ふつう、集まる場所といえば会議室ですが、 それじゃちょっと雰囲気が違います。 「会議室ではない場所」で、 い

  • 『採用基準』は誰が決める?- ほぼ日刊イトイ新聞

    「ここをこうこうこうすることで 原価が2円下がりますので 何万部売れば、何十万円儲かることになる」 というハンコをたくさんついてもらうことで、 ものすごく 自分が仕事した気になってる人‥‥いません?

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 『イシューからはじめよ』のまわりで考える。

    これまでの僕には、外国語を話す外国の人とでも 仲間になれるんだという意識や 仕事の相手として 日人と同じように付き合っていけるという発想が 正直いって、薄かったんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 『イシューからはじめよ』のまわりで考える。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ようこそ ほぼ日手帳CLUB

    ほぼにちわ、です。 日常を楽しく過ごす元気いっぱいの女の子「よつば」と 「とーちゃん」が繰り広げる、 なんでもないけど楽しい日々を描いた 大人気マンガ『よつばと!』。 昨日、公式ガイドブックに掲載されていた 作者のあずまきよひこさんへのインタビューに 加筆、修正を加えて掲載いたしました。 まだ読んでないという方はぜひ。 10巻に登場した「ほぼ日手帳」は、 先日発売になった11巻にもじつは登場します。 それはどこかといいますと‥‥。 第71話「よつばとピザ」です! ちょこちょこと登場しますが、いちばんハッキリと 「ほぼ日手帳だ!」とわかるコマがふたつあります。 宅配ピザを待つとーちゃんとよつば。 待ち切れないよつばに対して、 とーちゃんは‥‥「ほぼ日手帳」を書きながら待つ! おぉ、バタフライストッパーに1日ページ。 これはまさしく「ほぼ日手帳」。 さて、そんなあずま先生への取材ですが、 ペー

  • 「ほぼ日手帳」が作中に?! 大人気マンガ『よつばと!』の あずまきよひこ先生登場。 - ようこそ ほぼ日手帳CLUB

    ほぼにちわ、です。 日は、マンガ家、あずまきよひこさんの 使いかたをご紹介いたします。 これは「ほぼ日手帳2012公式ガイドブック」に 収録されている記事を加筆、調整を施したものです。 あずまきよひこさんプロフィール 1968年兵庫県生まれ。マンガ家。 1999年に発表した4コママンガ 『あずまんが大王』が大ヒット。 続く『よつばと!』では 平成18年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。 現在までに単行10巻が累計800万部を記録し、 さらに日だけでなく、 13カ国語に翻訳されている大人気マンガである。 日づけが入ってパタンと開くマンガのネタ帳。 まさかそんなにバレるとは思わなかった。 「とーちゃん」と元気な女の子「よつば」がくり広げる、 なんでもない楽しい毎日を描いたマンガ『よつばと!』。 アスキー・メディアワークスが発刊する 『月刊コミック電撃大王』に連載、 コミック10巻ま

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 21世紀の「仕事!」論。

    とくに天皇・皇后・皇太后がお乗りになる 「お召し列車」には ・他の列車と並んで走らない ・他の列車に追い抜かれない ・立体交差において 他の列車が上を通過しない といった決まりがあるということで、 通常ダイヤの網の目を縫って 1のお召し列車を 目的地から目的地まで「通す」ために 腕っこきのスジ屋が それ専用の特別ダイヤを引くのである‥‥ みたいなですね、 その恐ろしいまでの職人っぷりが 描かれていたんです。

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