■人気シリーズにGoogleアシスタント搭載の最新モデル、BOSE「QC35 II」が登場 ボーズが“Googleアシスタント”を搭載するアクティブノイズキャンセリング・ヘッドホン「QuietComfort 35 wireless headphones II」(以下:QC35 II)を発売する。音声アシスタントを搭載する画期的なヘッドホンは、ボーズとしても初めてのチャレンジだ。今回は実機を借りて、Googleアシスタント機能の使い勝手と、気になる音質もチェックしてみた。
はじめに Google Homeを買ったはいいものの、テレビ無し、外出ない、家電使わない自分には少々物足りないので 生活の大半を占めるスプラトゥーンのアシスタントをGoogle Homeには勤めてもらいます。 目標 スプラトゥーン用お供AI 機能 実装する機能は2つです。 ブキ毎の勝敗の登録 ブキ毎の勝率の呼び出し 使用ツール・環境 Google Home IFTTT Dialogflow python3.5.2 webhookの置き場にheroku使用しました。 1.勝敗の登録 まず、お手軽にIFTTTを使ってGoogleスプレッドシートへ勝敗を入力します。 GoogleAssistant → spreadsheetのAppletを作ります。 IFTTTの設定は先人の方参考に 同様に負けた時用のApletも作ります。 これで 「勝利 スプラシューター」「負けた キャンピングシェルター」等
2016年秋、キュレーションメディアの事件は、健康系メディアWELQの低品質な記事の問題から始まりました。 多くのメディアが情報の信頼性など多くの問題提起を行い、11月中旬よりWELQの記事は消され始めて12月2日にはサイトが非公開に。そのままいまも再開はされていません。 あれからもうすぐ半年になります。 この半年は日本のインターネットメディアと検索エンジンにおいて大きな変化があった期間です。 ネットメディアとしては、WELQの終了を前後して運営を終了するメディアや、運営体制の見直しなど品質を高めようとする動きが多く現れました。 検索エンジンGoogleも、WELQの退場後数ヶ月遅れでいくつかの対策を発表しています。2月には事実上のキュレーションメディア対策を行ったことを発表した後、4月には更に信頼性や正確性などを重視するアルゴリズムがローンチされたと発表。その他にもいくつかの改善を続け、
「Google マイビジネス」を悪用してローカル検索などに偽情報を表示させ、ユーザーをだます手口についてGoogleが実態報告書を公表した。 米Googleは4月6日、Googleマップや検索に、店舗などの情報を掲載できる「Googleマイビジネス」の悪用事例に関する実態報告書を発表した。 Googleマイビジネスでは、さまざまな店舗やサービスなどを無料で登録して、Googleのローカル検索などに表示できる。しかし偽の情報を掲載して法外な料金を請求するといった不正も後を絶たない。 同社はカリフォルニア大学と組んで、こうした偽情報について1年がかりで調査を実施した。その結果、ローカル検索では約0.5%の確率で偽情報が表示されていることが判明。特に鍵交換業者や配管工、電気技術者などを装う手口が最も多く、偽情報全体の5分の2を占めていた。 米国では実際に、鍵交換業者を装い架空の住所と使い捨ての電
こんにちは、エンジニアの荒井です。 2016年はAMP(Accelerated Mobile Pages)の正式サポートがアナウンスされ、導入した方も多いのではないでしょうか。VASILYでもAMPを導入し数ヶ月運用しています。AMPの導入に関しては、関連記事も多く存在しますが、導入したことによって得られた結果について触れている記事は少ないと感じています。そこで本記事では、弊社でのAMP導入事例と、AMPによって得られた効果を紹介したいと思います。これから導入を検討している方はAMP対応による効果の一例として、すでに導入している方は比較対象として参考にして頂ければと思います。 AMPについて 初めにAMPについて簡単に説明します。 AMPはモバイルページを高速にユーザー届けるために発足したプロジェクトです。昨年Googleの検索結果に表示されるようになり、様々なサービスで対応が進められてい
Googleは昨年8月に「Alphabet」とその傘下企業群という形に組織構造を変更したため、今年の手紙はGoogle CEOとなったSundar Pichai氏が本文を書いています。 この手紙ではGoogleの今後の方向性が明確に示されています。それは機械学習やAI(人工知能)への傾倒です。 Googleは創業当初からこの分野へ積極的に投資しリードしてきた存在ですが、今年の手紙の中でPichai氏は「We will move from mobile first to an AI first world.」(私たちはモバイルファーストからAIファーストの世界へ移るつもりだ)と、その変化を明確にしました。 その背景にある考え方はどのようなものでしょうか。手紙はいくつかの章に分かれているので、章ごとのサマリを紹介しましょう。 Knowledge for everyone: search and
Googleに買収されたスタートアップ「DeepMind」は、人工知能(AI)の開発を行う創業からわずか3年のイギリス企業ですが、FacebookとGoogleがしのぎを削って争った末に500億円以上という巨額で買収されたことで話題になりました。そのDeepMindの創業者にしてGoogleの人工知能部門をリードし人工知能研究の最先端を走るデミス・ハサビス氏をMIT Technology Reviewが取材しています。 Demis Hassabis, Founder of DeepMind Technologies and Artificial-Intelligence Wunderkind at Google, Wants Machines to Think Like Us | MIT Technology Review http://www.technologyreview.com/n
■ 人工知能との囲碁対決でシンギュラリティの予行練習気分になってる Googleが開発したAlphaGoが韓国のプロ棋士イ・セドル九段と囲碁対決をして、AlphaGoが2連勝中。先手でも後手でも勝ったので、世間でははやくも「これは本物だ」という雰囲気が漂っている。 おれは囲碁は知らないので識者の意見や評価を鵜呑みにするしかないのだけど、序盤はどうみても悪手なのに、進むにつれてそれがじわじわ効いてきて、気がつくと負けてる……という状況(らしい)にはもう、ゾクゾクしてしまう。これってようするに、人間にはAlphaGoの指し手を理解できないってことだもんな。人類はついに、人間とは異質の知能を創りだしてしまったのだ。ひゃっはー!! ……もちろん、AlphaGoが単なる碁打ちマシーンにすぎなくて、AGI(汎用人工知能)どころか「知能」すら持っていないだろうということは百も承知だし、AlphaGoが進
Googleが500億円以上で買収した謎のスタートアップ「DeepMind」。当時、無名の人工知能(AI)開発ベンチャーのDeepMindをGoogleが買収した目的は、天才デミス・ハサビス氏を手中に収めたいからと噂されていました。Googleの期待通りDeepMindはAI技術を磨き上げ、学習してゲームの腕をメキメキ上げるアルゴリズム「DQN」を発表して一躍有名になり、人工知能ソフト「AlphaGo」を開発してこれまで難攻不落と考えられてきた囲碁の世界最強棋士を破るのに成功するなど、世間をあっと驚かせています。 そのDeepMindを率いるハサビス氏にThe Vergeが、AlphaGo VS 囲碁界の魔王イ・セドル(李世乭)九段の世紀の対決の第1戦が終了した翌日の第2戦が始まる前にインタビューしています。 DeepMind founder Demis Hassabis on how A
「iPhone」には「Siri」があり、「Android」には「Google Now」がある。そして「Windows Phone」に登場したのが「Cortana」だ。 自分の電話に向かってコマンドを言うのが好きな人ばかりではないが、好きな人にとっては、Microsoftの「Windows Phone 8.1」向けの新しい音声アシスタントであるCortanaはまさに、AppleのSiriやGoogle Nowの現実味のあるライバルであり、Microsoftにとってそれは、Windows Phone OSを最新の状態に保つために必要なものだ。 Siriと同様に、あるいは程度の差こそあれGoogleの音声アクションのように、Cortanaは音声入力や検索、アプリ起動が可能な、親しみを感じさせる(あるいはどことなく人間的な)音声操作システムだ(ゲーム「Halo」のファンなら分かるだろう。Corta
As Sergey and I wrote in the original founders letter 11 years ago, “Google is not a conventional company. We do not intend to become one” more As part of that, we also said that you could expect us to make “smaller bets in areas that might seem very speculative or even strange when compared to our current businesses.” From the start, we’ve always strived to do more, and to do important and meanin
こんにちは。Android衛藤です。 2月6日にGoogle Japanで行われた"Google Design Sprint #2"に参加してきました。 ネクストからはデザイナー・エンジニア含めて3名での参加となります。 今回、初めての参加でしたが、非常に面白い内容でしたので、そちらの参加レポートとして紹介したいと思います。 Design Sprintについて Design Sprintの概要 以下、Google Design Sprintのサイトからの引用です。 The sprint is a five-day process for answering critical business questions through design, prototyping, and testing ideas with customers. Developed at Google Venture
そろそろグーグルが自分のルーツを思い出す頃だ。ここ数年、グーグルはモバイルWebをほとんど無視しており、アップルですら(そう、あのアップルですらだ)iOS上でのHTML5のパフォーマンス改善に多くの投資をするなか、Androidのネイティブアプリに力を注いできた。 結果、iOS8でのブラウザエンジンであるWKWebViewを含め、開発者はモバイルWebアプリのパフォーマンスが大きく改善された事を認めた。もっともそれはアップルにおいての話であり、Androidは別だ。 挙句の果てにはマイクロソフトですらグーグルを抜き去ってしまう始末だ。ある開発者によれば、「WinRT上ではHTML技術を使って、.NET/C++で作ったのと同様にシステムへのフルアクセスが可能なアプリを開発できる」という。 グーグルがChrome Developper Summitで明らかにしたことによれば、彼らはモバイルWe
脆弱性を見つけてセキュリティ対策に貢献しているのが、「バグハンター」と呼ばれる存在だ。Googleなどベンダーの報奨金で生計を立てているという「キヌガワ マサト」さんが、プロのバグハンターとしての“愉しみ”を紹介してくれた。 ソフトウェアのバグや脆弱性は、軽微な不具合からセキュリティ上の深刻な問題を引き起こすものまで、様々なものがある。開発者が幾ら注意しても脆弱性をなくすことは非常に難しいが、外部の立場から脆弱性を見つけてセキュリティ対策に貢献する「バグハンター」という存在をご存じだろうか。 GoogleやMicrosoft、サイボウズなど一部のベンダーは、脆弱性を報告したバグハンターに報奨金などを支払う制度を運営。その報奨金で生計を立てるプロの一人が「キヌガワ マサト」さんだ。12月18、19日に行われたセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」では、キヌガワさんがプロのバグハンタ
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