車雑誌「NAVI(ナビ)」を2月26日発売の4月号で休刊すると、発行元の二玄社が5日発表した。同誌は1984年2月創刊。作家の田中康夫、矢作俊彦の連載など、車雑誌の枠を超えた多彩な執筆陣で人気を呼んだが、最近は部数、広告ともに低迷し、採算が合わなくなったため休刊を決めたという。発行部数は公表していない。
車雑誌「NAVI(ナビ)」を2月26日発売の4月号で休刊すると、発行元の二玄社が5日発表した。同誌は1984年2月創刊。作家の田中康夫、矢作俊彦の連載など、車雑誌の枠を超えた多彩な執筆陣で人気を呼んだが、最近は部数、広告ともに低迷し、採算が合わなくなったため休刊を決めたという。発行部数は公表していない。
大手出版社の女性ファッション誌が軒並み「部数2ケタ減」と苦戦している。「CanCam」(小学館)や「JJ」(光文社)が代表例だ。その一方で、「InRed」「sweet」(宝島社)など絶好調な雑誌もある。何が「明暗」を分けたのだろうか。 ■「InRed」「sweet」は絶好調 人気モデルの蛯原友里さん、押切もえさん、山田優さんが、ひと頃、表紙を飾っていた「CanCam」。1980年代に創刊され、似たような女性ファッション誌(以下女性誌)が続々と出てきたなかでもダントツの存在だった。 「モデルが他の雑誌に比べてかわいい」「エビちゃん系、もえカジ系、優OL系のように、わかりやすく提案されていて、参考になる」というのがネットに書き込まれた読者の意見で、モデルに好感を持つ読者が多かったようだ。ただこれは数年前の話で、「今は昔」になっている。 2009年5月4日付け「文化通信」に掲載された「0
以下のブックマーク・コメントから。 →はてなブックマーク - 本を一冊出したらどれくらいの金が動くかを他の業界(不動産業界)で考えてみる - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記 fujipon 『本の雑誌』の経営危機も、こういう「雑誌の衰退」の影響なのかな。 ということで、一番新しい『本の雑誌』2009年1月号を見たら、発行人(浜本茂氏)のことばにこのようなものがありました。 今月のお話で編集長(椎名誠氏)が書いているとおり、2008年になって当社の経営財務状態は急激に悪化した。それもサブプライムだのリーマンだのと言われだした時期に一気に悪くなったもので、おお、わが社は世界経済とリンクしていたのか、さすがワールドワイドな雑誌だのお。などと束の間は笑っていたのだが、もちろん笑っている場合ではなく、気がついたら存亡の危機に陥っていたのである。結果的に、人件費を始め、さらなる歳出削減を進めた上
ネットとかやってる人はもうパソコン誌なんか読んでないと思うから、寝耳に水って人も多いと思うけど、先月『マックパワー』がリニューアルした。 今月号より『MACPOWER』はタイトルロゴ、表紙デザインを一新し、内容も大リニューアルします。タイトルデザインと表紙アートディレクションは、現代のトップクリエイター佐藤可士和が担当、表紙写真には著しい活躍を見せる瀧本幹也を起用。連載も、小山薫堂、桑原茂一、小西康陽、桐島ローランドといった強力執筆陣が揃いました。MAC CREATIVE LIFESTYLEをキャッチコピーにあらゆる物事を“デザイン”で切り、クリエイティブマインドを刺激する誌面を次々と展開していきます。 MAC POWER (マックパワー) 2005年 05月号 出版社/メーカー: アスキー発売日: 2005/04/18メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見
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