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宇宙と天文学に関するfu-waのブックマーク (3)

  • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

    Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

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  • 8世紀、地球にガンマ線バーストが直撃していた!?(宇宙ヤバイchキャベチ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。 今回は「8世紀の地球にガンマ線バーストが直撃してたかも」というテーマで動画をお送りしていきます。 以前にも同様のテーマで動画を投稿したことがありますが、非常に面白いテーマなので、今回は情報をアップデートしたリメイク版として再投稿したいと思います。 ●8世紀に起きた謎の宇宙線飛来事件 名古屋大学の研究チームは、西暦774年~775年に形成されたとみられる屋久杉の年輪に、炭素14とベリリウム10などの放射性物質が豊富に含まれていることを2012年に発見し、発表しました。 Credit: NASA's Goddard Space Flight Center 炭素14とベリリウム10はどちらも地球に通常に存在する炭素とベリリウムよりも重い原子であり、これらは高エネルギーの宇宙線が地球大気に降り注ぐと形成されると考えられています。 このことから、8世紀の

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  • 太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー

    太陽系が銀河の中でも非常に物質密度の低い泡の中にあるという説は、50年ほど前から提唱されています。 その全容ははっきりとつかめていませんでしたが、今回、ハーバード・スミソニアン天体物理学センター (CfA)などの研究チームが、複数の観測データと理論を組み合わせ、太陽系を包む巨大な泡の3D時空アニメーションを作成しました。 それは泡がどのように形成され、太陽系がどのようにその泡の中に入ったかを示し、また泡が新しい星を生み出すために役立っているという銀河系進化史の再構築に役立つといいます。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。

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