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宇宙に関するfu-waのブックマーク (6)

  • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

    Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

    木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信
  • ロシア、国際宇宙ステーション運営から撤退表明 - 日本経済新聞

    ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスのロゴジン社長は30日、ロシア国営テレビの番組で国際宇宙ステーション(ISS)の運営から撤退すると表明した。「ロシアのISSでの作業終了日程は既に決まっている」と述べ、他の運営国に通知してから1年で全ての作業を終了するとした。具体的な撤退の日付は示さなかった。ロシアの複数の通信社が発言を報じた。ロシアはISSの宇宙で

    ロシア、国際宇宙ステーション運営から撤退表明 - 日本経済新聞
  • 隕石から遺伝子の核酸塩基すべてを検出 生命誕生に関与か | NHK

    オーストラリアで見つかった隕石(いんせき)が、生命の設計図である遺伝子に使われるすべての核酸塩基と呼ばれる物質を含んでいることを発見したと、北海道大学などの国際的な研究グループが発表し、隕石によってもたらされたこうした物質が、生命誕生に関与した可能性があるとして注目されています。 北海道大学の大場康弘准教授などの国際的な研究グループは、50年余り前にオーストラリアで見つかった「マーチソン隕石」と呼ばれる隕石に含まれる物質を詳しく調べました。 その結果、生命の設計図として機能するDNAやRNAに使われているアデニンやチミン、それにウラシルなど合わせて5種類の核酸塩基と呼ばれる物質すべてが検出されたということです。 研究グループによりますと、5種類の核酸塩基すべてが1つの隕石から検出されたのは初めてだということです。 また、これとは別の核酸塩基も13種類見つかったということです。 研究グループ

    隕石から遺伝子の核酸塩基すべてを検出 生命誕生に関与か | NHK
  • 太陽系最大の超巨大火山、日本東方沖に発見

    (CNN) 米大学の研究者らは6日までに、太陽系最大級とみられる火山を日東方沖に発見したと発表した。 研究チームを率いる米ヒューストン大学のウィリアム・セーガー教授によると、「タム山塊」と呼ばれる火山は日の東約1600キロの太平洋海底に位置する。 面積は約31万平方キロで、米ニューメキシコ州とほぼ同じ大きさだという。活発な活動を繰り返す火山のうち最大級のハワイ州のマウナロア山(約5180平方キロ)と比較してもその大きさが際立つ。 セーガー氏は「他の海底火山と比べて形状が異なる。巨大火山がどのように形成されるのかを解き明かす鍵になるかもしれない」と語った。 タム山塊は約1億4500万年前に形成され、それから数百万年以内に活動が不活発になったとみられている。

    太陽系最大の超巨大火山、日本東方沖に発見
    fu-wa
    fu-wa 2022/03/10
    太平洋最大かと思ってよく見たら太陽系最大で吹いた。
  • 8世紀、地球にガンマ線バーストが直撃していた!?(宇宙ヤバイchキャベチ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。 今回は「8世紀の地球にガンマ線バーストが直撃してたかも」というテーマで動画をお送りしていきます。 以前にも同様のテーマで動画を投稿したことがありますが、非常に面白いテーマなので、今回は情報をアップデートしたリメイク版として再投稿したいと思います。 ●8世紀に起きた謎の宇宙線飛来事件 名古屋大学の研究チームは、西暦774年~775年に形成されたとみられる屋久杉の年輪に、炭素14とベリリウム10などの放射性物質が豊富に含まれていることを2012年に発見し、発表しました。 Credit: NASA's Goddard Space Flight Center 炭素14とベリリウム10はどちらも地球に通常に存在する炭素とベリリウムよりも重い原子であり、これらは高エネルギーの宇宙線が地球大気に降り注ぐと形成されると考えられています。 このことから、8世紀の

    8世紀、地球にガンマ線バーストが直撃していた!?(宇宙ヤバイchキャベチ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー

    太陽系が銀河の中でも非常に物質密度の低い泡の中にあるという説は、50年ほど前から提唱されています。 その全容ははっきりとつかめていませんでしたが、今回、ハーバード・スミソニアン天体物理学センター (CfA)などの研究チームが、複数の観測データと理論を組み合わせ、太陽系を包む巨大な泡の3D時空アニメーションを作成しました。 それは泡がどのように形成され、太陽系がどのようにその泡の中に入ったかを示し、また泡が新しい星を生み出すために役立っているという銀河系進化史の再構築に役立つといいます。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。

    太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー
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