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ブックマーク / kiyoshikurokawa.com (1)

  • “破格、破天荒のスーパー日本人” 蜂須賀侯爵

    3月15日に書いたジェンダー問題に関するブログで津田梅子さんを紹介しましたが、またわくわくさせてくれる人物を紹介します。 昨日のお昼、少しぐずぐずとした天気でしたが、オーストラリア大使館で桜を楽しむパーティーに行きました。ここは、もともと蜂須賀家のお屋敷の一部だったそうです。あの豊臣秀吉で有名な蜂須賀小六の18代目、正氏(まさうじ)(1903~1953)が育ったところです。家は阿波徳島。明治維新後、祖父は貴族院議長、東京都府知事、父上も貴族院副議長を勤めるほどの超名門家です。 正氏氏は幼い頃より広い庭の生き物、アリ、カエル、鳥が大好きで、好奇心と冒険心にあふれていました。17歳でCambridge大学へ留学し、イギリスに7年間滞在します。そのときに興味を持ったのが、絶滅鳥“Dodo”です。16世紀に渡来した「文明人」、ポルトガル人・オランダ人が用としており、18世紀には絶滅してしまった

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