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NatureとSpaceに関するfukumimi2002のブックマーク (13)

  • DNAやRNAに含まれる核酸塩基5種類、炭素質隕石から初めて同時検出

    【▲ 初期の地球へ隕石によって核酸塩基がもたらされたことを示したイメージ図(Credit: NASA Goddard/CI Lab/Dan Gallagher)】北海道大学の大場康弘准教授を筆頭とする研究グループは、地球に落下した「炭素質コンドライト」(有機物に富む炭素質隕石)を分析した結果、デオキシリボ核酸(DNA)やリボ核酸(RNA)に含まれている5種類の核酸塩基がすべて検出されたとする研究成果を発表しました。 炭素質コンドライトには太陽系初期の様子を伝える古い物質が含まれています。これまでにも5種類の核酸塩基のうち3種類が隕石から検出されたことはありましたが、研究グループによれば、5種類が同時に検出されたのは今回が世界初のことだとされています。 ■隕石から5種類の核酸塩基を同時検出、二重らせん構造に欠かせない塩基対も地球の生命の遺伝情報を担うDNAやRNAには、それぞれ5種類の核酸塩

    DNAやRNAに含まれる核酸塩基5種類、炭素質隕石から初めて同時検出
  • 微生物、宇宙空間で3年生存 東京薬科大教授ら発表、生命地球外起源説に信ぴょう性か

    地球の大気圏上に広がる星空。米航空宇宙局(NASA)提供(2020年1月5日入手、資料写真)。(c)AFP PHOTO /NASA/HANDOUT 【8月27日 AFP】日の研究者らが微生物の放射線耐性菌を宇宙空間にさらす実験を行い、少なくとも3年生き延びることを確認した。無防備の状態でも生命が地球と火星の間を移動できる可能性を示した形で、論文は26日付の学術誌「Frontiers in Microbiology」に掲載された。 実験に携わった研究者らは結果について、微生物が惑星間を移動でき、移動先で生命の起源となるという「パンスペルミア説」に信ぴょう性を与えるものだと説明している。 研究者らは説を実証するため、デイノコッカス・ラジオデュランスと呼ばれる細菌を地球から高度400キロの国際宇宙ステーション(ISS)の外の宇宙空間にさらした。 宇宙空間という厳しい環境に加え、強力な紫外線、さ

    微生物、宇宙空間で3年生存 東京薬科大教授ら発表、生命地球外起源説に信ぴょう性か
  • 天然マグロ、宇宙から追跡 近畿大、人工衛星打ち上げ目指す | 共同通信

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/05/12
    人工衛星からレーザーを照射し、魚の体の表面に取り付けた反射材を目印に行動をつかむ方法を考案。反射材は特殊なプラスチック素材でできた薄いもので、民間化学メーカーと共同で開発を進めている。
  • 海洋生物の多様化、主流の「隕石説」に異論 研究

    2016年にデンマークで発見された隕石(いんせき)のかけら。デンマーク・コペンハーゲンの博物館で(2016年2月8日、資料写真)。(c)AFP/Scanpix Denmark / Emil Hougaard 【1月25日 AFP】約4億7100万年前の海洋生物の爆発的増加は、隕石(いんせき)が地球に降り注いだことが引き金で起きたのではないとする研究結果が24日、発表された。これは、現在の主流となっている学説に異を唱える結果だという。 スウェーデンとデンマークの研究チームによると、「オルドビス紀の生物大放散事変(Great Ordovician Biodiversification Event、GOBE)」として知られる生物種の急増が始まったのは、多くの隕石が地球に衝突した時期より約200万年前早いという。ただし研究チームは、GOBEの原因に関しては、代わりとなる説明を提供していない。 今回

    海洋生物の多様化、主流の「隕石説」に異論 研究
  • 恐竜絶滅「すす」が原因?東北大など新説 | 河北新報オンラインニュース

    今から6600万年前に起きた恐竜など生物の大量絶滅は、地球に小惑星が衝突して舞い上がった「すす」による気候変動が原因だったとする新説を、東北大大学院理学研究科と気象庁気象研究所が発表した。  大量絶滅を引き起こした要因として最も有力なのが、メキシコ・ユカタン半島に落下した小惑星原因説。だが、小惑星の衝突と気候変動の因果関係を巡っては、巻き上げられた「ちり」が太陽光を遮って起きた地表寒冷化、大量発生した酸性雨による海水の酸性化など諸説ある。  東北大の海保邦夫教授(有機地球化学)らは、カリブ海のハイチとスペインで小惑星衝突後に堆積した地層からすすを採取し、成分を分析。炭化水素の一種「コロネン」の含有率が高いことを突き止めた。  コロネンは超高温で有機質が焼けた場合に限って含有率が高くなる性質があり、小惑星衝突の熱で生成されたと結論付けた。  コンピューターで当時の気象変動を再現すると、舞い上

    恐竜絶滅「すす」が原因?東北大など新説 | 河北新報オンラインニュース
  • 海の生物、隕石で大絶滅 2億年前、熊本大チーム - 共同通信 47NEWS

    巨大隕石の衝突で絶滅に追い込まれた放散虫の化石(尾上哲治・熊大准教授提供) 研究チームが調査した岐阜県坂祝町の地層(尾上哲治・熊大准教授提供)  約2億1500万年前に巨大隕石が地球に衝突したことによって、海で生物の大規模な絶滅が起きたとの研究結果を熊大などの研究チームが8日付の英科学誌に発表した。 巨大隕石が原因とみられる生物の絶滅としては、約6600万年前の白亜紀末に起きた恐竜の絶滅がある。チームの尾上哲治・熊大准教授は「白亜紀末以外で、巨大隕石による生物絶滅の証拠が見つかったのは初めて」としている。 チームは岐阜県坂祝町で、約2億3700万年前~約2億年前の地層を調査。海にいる動物プランクトンの放散虫と、コノドントという原始的な脊椎動物に注目し、岩石に含まれる化石を分析した。

    海の生物、隕石で大絶滅 2億年前、熊本大チーム - 共同通信 47NEWS
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/07/08
    チームは岐阜県坂祝町で、約2億3700万年前~約2億年前の地層を調査。海にいる動物プランクトンの放散虫と、コノドントという原始的な脊椎動物に注目し、岩石に含まれる化石を分析した。
  • 地球生物の大量絶滅、銀河内のダークマターも影響?

    6600万年前の恐竜絶滅など過去の地球における大変動は、太陽系が3000万年ごとに銀河円盤面を通過することが関連しているかもしれない。米大学の生物学者が、銀河円盤のダークマターが地球に及ぼす影響について検証した。 【2015年2月20日 Royal Astronomical Society】 私たちがいる太陽系は、天の川銀河の中心部の周りを約2.5億年周期で回っている。その軌道は、星やガスや塵が密集した円盤面に対して上下方向に揺れ動いており、およそ3000万年ごとに円盤を通過する。 米・ニューヨーク大学生物学部のMichael Rampinoさんによれば、この円盤通過の時期が、地球の活動やそこに生きる生物の大量絶滅と関連する可能性があるという。これらの事象にもおよそ3000万年の周期性が指摘されており、円盤通過が地球に及ぼす影響を検証した結果によるものだ。 銀河円盤を太陽系が通過すると、太

    地球生物の大量絶滅、銀河内のダークマターも影響?
  • 時事ドットコム:福島第1原発付近で最大津波か=22メートル、衛星画像解析−広島大など

    東日大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 福島第1原発付近で最大津波か=22メートル、衛星画像解析−広島大など 福島第1原発付近で最大津波か=22メートル、衛星画像解析−広島大など 東日大震災で福島県に押し寄せた津波は、福島第1原発が立地する大熊町沿岸が最大で、高さ22メートルとみられることが27日、広島大などの共同研究グループの解析で分かった。日地球惑星科学連合大会で発表された。  同原発事故の影響で周辺は現地調査できない上、半径30キロ内に飛行禁止区域が設定されているため、空撮による調査も不可能な状態が続いている。同大の後藤秀昭准教授(地理学)は「ほとんど資料がない中、貴重な情報になる」としている。  研究グループは震災後に撮影された衛星画像を基に、津波で流された砂やがれきなどが残された地点を特定。国土地理院がレーザーで測量していた標高データと照

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/05/27
    福島県に押し寄せた津波は、福島第1原発が立地する大熊町沿岸が最大で、高さ22mとみられることが27日、広島大などの共同研究グループの解析で分かった。日本地球惑星科学連合大会で発表された。
  • 時事ドットコム:大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か−気象庁観測所

    東日大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か−気象庁観測所 大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か−気象庁観測所 東日大震災の発生直後、東日各地で地磁気(地球の磁場)の減少が観測されていたことが26日、気象庁地磁気観測所の調査で分かった。日地球惑星科学連合大会で27日に発表される。  津波を引き起こす震源付近での海水の動きによって、地磁気が変動した可能性も指摘されており、同観測所の源泰拓主任研究官は「津波の予測には無視できない結果」としている。  調査では岩手県から千葉、長野両県にかけての7カ所で、同観測所や国土地理院などが設置している観測器のデータを分析。全ての測定地点で、大地震が起きた3月11日午後2時46分から15分間程度は地磁気がいったん減少し、元の水準に戻るパターンが確認された。地球の自転など1日周

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/05/26
    大地震が起きた3/11 14:46から15分間程度は地磁気がいったん減少し、元の水準に戻るパターンが確認。地磁気増減の程度は沿岸の潮位変動の大きさと類似。いわき市では、震災発生の7分程度前に地磁気の変動が観測
  • 大地震、5~6日前に「前兆」 上空の電離層乱れる - 日本経済新聞

    多くの地震学者が予想していなかった東日大震災だが、その5~6日前に「明瞭な前兆」を電気通信大学の研究グループが確認していた。同グループが注目するのは地震の前に現れる大気上空の電離層の乱れ。地震学者にはない視点で独自の観測網を整え、東海地震など巨大地震の予知に成功したいと話している。太平洋上で観測地震が起きた3月11日午後2時46分過ぎ。電通大の研究グループを率いる早川正士名誉教授は、東京都

    大地震、5~6日前に「前兆」 上空の電離層乱れる - 日本経済新聞
  • Flooding from Tsunami near Sendai, Japan - NASA

    Scientists Pursue the Total Solar Eclipse with NASA Jet Planes

    Flooding from Tsunami near Sendai, Japan - NASA
  • ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/01/13
    諸星あたるの浮気も、フェルミが検出可能
  • 宇宙に一番近い島で知った自然と歴史〜種子島物語 - MSN産経ニュース

    中世から現代に至るまで、鹿児島県の種子島は、さまざまに枕詞を持ってきた。最新の枕詞は「世界で最も美しいロケット基地のある島」だ。 種子島は、九州最南端の佐多岬から南東約40キロ。温暖な気候に恵まれ、約446平方キロメートルに3万人余りが暮らす。 島の東南端の海岸に面して、種子島宇宙センターがある。ロケット発射場は、エメラルドグリーンのサンゴ礁の海を背景に、亜熱帯の強い日差しを吸い込んだ濃く豊かな緑に囲まれている。世界のロケット発射場は砂漠などに設けられる事が多く、種子島の発射場の環境は飛び抜けて美しく快適なのだという。 ここで今月11日、国産最大の推進力を持つ新型ロケット「H2B」の打ち上げが成功した。年に数度の打ち上げの際には、自分の目で確かめようと島を訪れる人が多い。 堺市から来た嘉村達之さん(31)は、「初めて見ました。ロケットの大音響が身体の芯まで響いたのに驚いた」と話した。また、

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