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毒親に関するfutsukayoiのブックマーク (9)

  • 「父親がクズなのがホントのことだとして そのグチを子どもにぶつける行為はクズではないの?」 - 斗比主閲子の姑日記

    年明けの準備体操として、読者からいただいた比較的軽めなモヤモヤを紹介します。 母親による10歳ぐらいの子どもへの愚痴にモヤモヤ 私は北関東に住んでいます。一昨日、東京に買い物に出かけて夕方5時ころ特急列車で帰りました。その車内で、母親と10歳ぐらいの男の子が私の席の後ろに座りました。親子の会話が聞こうとせずとも聞こえてきました。 母親「おじいちゃんはグチグチで、おばあちゃんはネチネチなのよ。嫌になるわよね。大晦日も元旦も家の中で過ごしたいんだって。それが○○家の習慣なんだって。あなたも外に出かけたいよねぇ。お母さんがおばあちゃんにあれこれ言われても、お父さんは庇ってくれないの。ひどいよね」 母親の喋り方は友達に愚痴るような調子で、声に感情が乗っていました。子どもがそれに「うんうん」「ひどいと思う」と相槌を打っているのも聞こえました。 あくまで母親視点の伝え聞きで、実際の姑がどのような人かは

    「父親がクズなのがホントのことだとして そのグチを子どもにぶつける行為はクズではないの?」 - 斗比主閲子の姑日記
  • VERY妻になりたかった母の死から学んだこと(2ページ目)|AM

    新刊『オクテ女子のための恋愛基礎講座』では「当に幸せになれる相手をみずから選ぼう」と書いてます。 そのために「自分にとっての幸せは?当にほしいものは何?何を捨てられて何は捨てられないのか?その優先順位は?」を考えましょうと。 私は一貫して「他人軸ではなく、自分軸で考えて選ぼう」と主張してきました。その主張の陰には、母の存在があります。 母は今でいうVERYになりたかった人でした。 キラキラ女子の最終目標、勝ち組の象徴。ハイスペ夫と結婚してセレブ主婦になり、子どもを有名私立に通わせて、周りから「幸せそう」と羨まれる存在。 母はその目標を叶えたけれど、全然幸せそうじゃなかった。そして最期は誰にも看取られず、1人暮らしの部屋で遺体で発見されました。 母はとても美しい人でした。母似の弟は若い頃モデルをしていました。ちなみに私は父似で、父は左とん平に似ています。 母は若い頃からセレブ志向が強か

    VERY妻になりたかった母の死から学んだこと(2ページ目)|AM
  • 春田りょう『うつくしい子ども (第68回ちばてつや賞入選)』

    モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」は終了しました。 「コミックDAYS」「モーニング公式サイト」「アフタヌーン公式サイト」をご利用ください。

    春田りょう『うつくしい子ども (第68回ちばてつや賞入選)』
  • 両親の事が人として好きじゃないことに気付いた

    お正月に久しぶりに実家に一泊してきた。 テレビを見ながら「この子は歳のわりには老けてるわね」とか「この人の子供障害あるんでしょ?」とかどうでもいいdisを延々と続ける両親たち。 初詣に行くにも、混雑している道のど真ん中で何度も何度も急に立ち止まって談笑し始める両親たち。 杖をついて歩いている他人のおじいさんを指差して笑いながら「私もあと数年後にはあーなっちゃうわぁ」とケラケラ笑う母親。 「今の人見た!?歳いってるのに凄い若作りな格好!!」と人に聞こえるような大声で笑う父親。 どこに行くにも、何をするにも他人を下げることから始まるコミュニケーション。 育ててくれた両親には感謝はしている。 しかし、この人達が仮に学校の同級生であったならば はっきり言って仲良くしたくない。距離を置きたい。 血のつながった家族といえど、性格がまるであわない。 私の両親は昔からこんな人達だっただろうか。 もっとま

    両親の事が人として好きじゃないことに気付いた
  • 【重要追記あり】母語を奪うこと、セミリンガルにすることの残酷さ

    セミリンガル(ダブルリミテッド)の問題は基的には「移民(海外赴任や帰国子女も含む)の問題」です。多言語教育が即問題となるのではなく、言語環境が激変することで生じる母語の喪失と、そこに起因する文化・概念の喪失、そして思考・認知の不自由とアイデンティティの混乱こそが問題なのです。 ここにまとめたしろみくさんのツイートは、移住後に親の虐待によって母語喪失が加速した例です。親や教育機関が誤った指導や抑圧を行った時、あるいはクラスメイトが言語を対象にいじめを行ったなら、子どもどんな事が起きるのかが広く知られる事で、同じような喪失状態に陥る子が一人でも減る事を願っています。(2015年11月10日20:06、概要文を改定) ※まとめカテゴリは「生活・教育」としましたが、社会問題とも関連する分野のお話です。 続きを読む

    【重要追記あり】母語を奪うこと、セミリンガルにすることの残酷さ
  • 「あなたのため」が「教育虐待」に変わるとき

    成績が悪いことをなじられて、子が親を殺すという悲惨な事件はときどき起こる。有名なのは、1980年に予備校生が金属バットで父親を撲殺した事件だ。成績や進学をめぐって、医師である父親との葛藤が背景にあったと報道された。 記憶に新しいところでは、2006年、有名進学校の高校生が、義理の母とその子どもたち、合わせて3人を殺害し、自宅に放火した事件。少年は、父から医師になることを命じられていた。成績が悪ければ、罵倒され、暴力も振るわれていたという。犯行動機は父親への腹いせだった。 「教育熱心過ぎる親が、子どもを追いつめる」 このような事件が報道されると、マスメディアは一様に、「学歴社会の歪み」や「偏差値偏重主義」や「エリート志向」などと批判する。世間知らずのエリート一家が起こした特異な事件として扱う。 これらは当に特異な事件なのだろうか。追いつめられた子が親を殺す事件は、大きく報道される。しかし、

    「あなたのため」が「教育虐待」に変わるとき
  • 39歳独身男だが、母親の過干渉で困っている

    39歳男独身。実家暮らし。一人っ子。 母親の過干渉で困っている。 ・女の子との旅行を邪魔する 昔からの女友達(not彼女)と2人で1泊2日の旅行に行くことになったのだが、 母親に「~日は泊まりで旅行行くから」とだけ話した。誰と行くとは話していない。 そうしたら、母親が「旅行に行くぐらいなら、お父さんとお母さんを温泉に連れて行きなさい。」と言ってくる。 ・地方勤務を全力で阻止する うちの会社は年に1回勤務形態を選べることになっている。Aコース(全国勤務)とBコース(地域限定勤務)の2種類ある。 当然Aコースの方が給料がいい。 Aコースを選ぶと母親に話したら、「お父さんもお母さんも歳なんだから、いつ倒れるか分からないのよ。いつ介護することになるか 分からないんだから、絶対Bコースにして。」 と言われて、Bコースを選ぶことに。 ・それなのに身を固めろ、孫の顔が見たいという こんな状況なのに、「も

    39歳独身男だが、母親の過干渉で困っている
    futsukayoi
    futsukayoi 2015/08/04
    マジレスすると彼女と付き合う前に一人暮らしを始めることをお勧めします
  • 毒親から逃げる方法|原わた

    かわいいは、つくれる!をパロって「毒親からは、逃げれる!」と呼びかけるため、急遽この記事を書いています。「毒親からは、逃げれる!」大事なことだから2回言ってみました。よろしくおねがいします。 今私は「ゆがみちゃん」という毒親から逃げて自立して回復した課程を漫画にしているんですが、先日起きた北海道事件を受け、漫画で描くつもりだった毒親から逃げた方法や逃げ方のコツをとりあえず先にテキスト化してみます。今この瞬間も、家庭で絶望している子供に向けて、少しでも光を届けることができるならばとの思いで書くに至っています。 (※12/9 加筆修正済) そもそも「毒親って何ぞ」と思うかもしれません。毒親=毒になる親の略で、来子供を保護し社会で生きていくため自立を促す成育を担う親がその役割を放棄し、子供を虐げる親のことです。虐待と聞くと身体への暴力や性的暴行、ネグレクト(育児放棄)を想像しますが心理的虐待

    毒親から逃げる方法|原わた
  • 「あさイチ」でのこと: むだにびっくり

    今週水曜日の「あさイチ」の「母が重たい」特集に出演して、たくさんのメッセージをいただきました。みなさま、あたたかいお言葉ありがとうございます。 番組の最後に読まれた批判FAXに傷ついた、悲しくなった、という方も多かったです。 批判FAXというのは、 「そこまで育ててもらったのにそんなこと言うのは母親に甘えてるだけ」とか 「母親だって大変なんだから、愚痴くらい聞いてあげなさい」とか そういうのです。(「愚痴くらい」というのは番組で読まれていたか分からない、私が見ただけかも) ツイッターでも反響がすごくて、 「『母が重たい』なんて簡単に言わないで」 とかも見ました。 それに対して放送中にもっとうまく反論できたらよかったなと思ったんだけど、その批判FAX聞いている時どうしてもボーっと頭が真っ白になってしまった。 普段、「母親に甘えてるだけ」系の“辛辣”な意見ってほとんど私のところには来ない。「毒

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