ヨハン @5moji_ijou 天才が天才ゆえに無自覚に周りの人間を闇に堕としていくエピソードが大好物なんですが、「バイオリンの王🎻」と言われたヤッシャ・ハイフェッツの幼少期…… 同時代のバイオリニストを皆『ハイフェッツ病』という奇病に罹らせた男です。 pic.twitter.com/zSifkbb224 2019-12-16 14:06:57
ヨハン @5moji_ijou 天才が天才ゆえに無自覚に周りの人間を闇に堕としていくエピソードが大好物なんですが、「バイオリンの王🎻」と言われたヤッシャ・ハイフェッツの幼少期…… 同時代のバイオリニストを皆『ハイフェッツ病』という奇病に罹らせた男です。 pic.twitter.com/zSifkbb224 2019-12-16 14:06:57
ここ最近、天才と一緒に仕事をしている。 協力会社のスタッフで、形式的には私がマネージャーで彼がエンジニアということになる。「プロジェクトマネージャー」なんて肩書を拝命していても、人を選り好みできるほどの規模の案件ではない。また私自身未経験の領域だったため、元のメンバーをそのまま引き継いだ形である。 彼については、引き継ぎ前からかなり沢山の噂と、フロアの端のほうから発せられる令和の上場企業にはふさわしくない前任者の怒号を聞いてきた。彼に対する社内の評価は大変際立ったものであるが、それでも一言でまとめるのならば、「天才」なのではないだろうか。むしろ、そう思わないとやってられない。 * 他業界の方にも、なんとなく雰囲気を伝えるために、まずは例で説明してみたい。 私と彼は、ハンバーガーショップで働いているとしよう。彼はレジで受付を、私はキッチンで調理を受け持っているようなシチュエーションだ。 レジ
最近ずいぶん仕事が忙しく、すっかりまたブログがご無沙汰でした。更新が無いにも関わらず見に来てくださっていた皆様、またコメントやメッセージを下さっていた皆様には大変感謝いたしますと共に、反応が悪くご迷惑をおかけしており申し訳ありません。 記事を書けてい無かった間も当然毎日ケイとは接しているわけで、記事に書いておきたいと思うことは日々増えていっています。今日は、クローズアップ現代+でギフテッドが取り上げられた後、一番話題になっていた「浮きこぼれ」について、ケイを見ていて思うことを書いてみたいと思います。 うちの子も心配だった浮きこぼれ問題 クローズアップ現代で「ギフテッドゆえに勉強が理解できすぎて学年相応の授業が面白くなく、学校からドロップアウトする」という「ギフテッドあるある」が紹介された時、そのギフテッドに関する一般的な認識(誤解)とは逆の構図の存在が、多くの人に衝撃を与えたようでしたね。
相変わらず歴史捏造話を流し続ける「憎きNHK」。 先日も三国志・人形劇でファンの心を踏みにじる非道な行いをしたので腹を立てていた。 だけど、たまに良い番組があるからN国へも投票しづらい。 (N国へ投票しづらいのはそういう問題じゃない。笑) 以下、本日はプライベートを含む現代話です。 ギフテッドの苦悩がテレビで放送された驚き クロ現で『ギフテッド』が特集され、おそらく日本で初めてこの言葉が注目を浴びた。 ここで語られたギフテッドたちの苦悩は私が子供の頃から一人きりで抱え続けたものだった。 決して社会では語られることがなかった、語ることが許されない話だったので、日本のテレビ番組で放送されたことに衝撃を覚えている。 あるギフテッド(日本人)の呟き 「自分は幼稚園の頃から空気を読み、周りに合わせて生きてきた。 学校の成績でも一位を取らないように調整した」 心の底から驚いた。 「成績調整」という隠さ
8月28日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)では、同番組のアンカーを務めるタレント・パックンなども該当する、IQ130以上の高い知能指数を持つ、いわゆる“ギフテッド”と呼ばれる人々を特集した。 一般人のIQの平均が100と言われる中、全人口のおよそ2パーセントしか存在しないと言われている天才たち。今回の特集では、その知られざる苦悩や教育事情について取り上げた。 スタジオには、小学校の時に受けた知能テストでIQ130〜145を叩き出した、モデルやラジオパーソナリティーとして活躍するMIOさんが出演。台湾と日本にルーツを持ち、5歳のときに日本へ引っ越してから、2か月足らずで日本語を習得するほど物覚えが良かったというMIOさんは、「小学校の授業に積極的に参加すると、成績が良くても2〜3年生くらいから先生に嫌がられるようになってきた。先生から『出来る人は黙ってなさい
8月28日の夜、ブログのアクセスが爆発的に伸びました。記事をアップしたわけでもないのに妙だなと思って調べたところ、NHKのクローズアップ現代+でギフテッド特集「知られざる天才 “ギフテッド”の素顔」が放送されたことを知りました。というわけで本放送は見逃したのですが、ラッキーなことにすぐに再放送で見ることができました。 こんな風にテレビでギフテッドが取りあげられて、その存在、概念が社会に知られていくのはとても良いことだと思います。突出した能力、型にはまらない個性を持つ人達、そういう多様性が認識され、受容され、そしてきちんと育成される必要がある。そうした問題意識が社会に共有されていくことが、この国の教育システム、そして社会を良くしていくためには、やはり必要であると番組を見て重ねて思いました。 今回の番組はSNSでの反響も大きかったようで、ギフテッドという概念の認知度を上げるという意味での効果は
NHK「クローズアップ現代+」公式 @nhk_kurogen 【今夜10時】 ひふみんこと棋士の #加藤一二三 さん。 将棋には天才的な記憶力を発揮する一方、学校の算数や理科は苦手だったとか。 興味のあることと無いことの能力に凹凸があるのも、 #ギフテッド の特徴。 #天才 が才能を十分に発揮できる社会とは? #クロ現プラス nhk.or.jp/gendai/article… 2019-08-28 18:03:02 NHK「クローズアップ現代+」公式 @nhk_kurogen 【#ギフテッド ただいま放送中】 「IQ は高いのに成績は悪い」 「異質なものでなく、一人の人間として特性を認めてもらえたらうれしい」 日本全国のギフテッド、天才たち122人に行ったアンケートの詳しい結果は、こちらの記事でご覧いただけます。 nhk.or.jp/gendai/kiji/16… #クロ現プラス 2019
このところ忙しくてブログがほったらかしになっていたのですが、とある筋から面白い話を聞きました。曰く、「高IQ者を認定して支援すること」を事業内容として掲げる民間団体が日本に発足したという話です。「なんだそれ?」と興味を持って詳しく聞くと、どうやら突っ込みどころ満載の「IQリテラシー案件」である可能性が高いとのこと・・・。 その団体は、もう活動を始めているというので早速ウェブサイトを見てみましたが、まごうことなきIQリテラシー案件でした。まあ、小耳にはさんだだけで胡散臭い話ではあります。しかし、先日(といってももう一か月も前ですが)の記事で書いた通り、IQやIQテストに関する一般的な理解、リテラシーというものは、あまり広がっていません。こんな稚拙な商法でも見抜けない人は見抜けない可能性はあると感じました。 そこで、この団体の活動内容の問題点を指摘しながら、人間の知能やIQテストについて、また
『発達障がい ~神からの贈り物~』 第21回 <毎月10日連載> …今回は思い切って、多くの批判を受けることを覚悟して執筆してみました。どうか、最後までお読みください。… 『天才』という言葉から想像される人物は人それぞれかもしれない。しかしアインシュタインはその代表的な存在の中心ではないだろうか? IQ160を超えていたと言われる天才中の天才は学生期に2度ほど留年しているのだそうだ。今だったら発達障害の診断をきっと受けることになるだろう。ここで私が注目したいのは、彼の才能が凸凹で、弱い部分が留年の原因になったわけではなさそうであることだ。彼は子どものころから物理学に於いて先生と対立したことがあったようだ。どうやら彼は、彼自身が相対性理論を発表するまで絶対視されていたニュートン物理学に子どものころから矛盾や限界、または疑問を既に持ち合わせていたようだ。だからそういった対立が起きたのだろう。教
ギフテッド。 映画好きか、臨床心理学に触れた人でない限り、この単語を聞いたことはないのではないか。私もつい最近知ったのだけれども、今回はギフテッドにまつわることを少し書き記したい。 Wikipedia先生によると、 「ギフテッドとは、同世代の子供と比較して、並外れた成果を出せる程、突出した才能を持つ子供のことである。-Wikipedia 「ギフテッド」」 と、ある。より具体的な例はアスペルGUY「高IQなギフテッドとアスペルガー症候群の特徴と違い」が明るい。 もともと飛び級制度を持つアメリカの教育現場では比較的広く知られており、その扱いについては意見が分かれるところであるが、特別カリキュラムや特別クラス等が設けられている。 これについては、2017年のアメリカ映画「ギフテッド」が忠実に描写したと言われている。 自分がこの映画に出てくるようないわゆる天才ではないことは自分が一番よく知っている
新しく「マシュマロ」メッセージをいただきました! お便りありがとうございます!!! www.gifteddecoboko.com いただいたお便りはこちらですーー なるほどです…… その疑問、少し分かるかもです。ㅇㅅㅇ 私も、自分自身がギフテッドだと知る前は、「天才」と言われたら何でも出来る、万能で超人のようなイメージを持っていましたから。 でも、いざと自分がギフテッドだったと分かると、「こんなもんなんだ…」とびっくりせずにはいられませんでした。 www.gifteddecoboko.com まず、映画やドラマ、アニメの中で描かれた「天才」のように、どんな問題でも冷静にパパッと解決出来ることなんて、 絶対に出来ません。 むしろ私がトラブルメーカーです。 周りを困らせてばかりです。 多くの人がスラスラと出来ることでつまずきます。 一時は「精神状態おかしいんじゃないか」と言われたこともありまし
この記事は後半部分になります。未読の方は、ぜひ前半の記事からお読みください。 www.giftedpower.net 自分たちの悩みとぴったり重なったギフテッドの社会不適応問題 ギフテッドという概念を初めて身近に意識したのは、WISC-IVでケイがマークした高スコアの意味を調べていた時です。「IQ130以上は、ギフテッドの可能性がある」という、色んなサイトで繰り返し目にする記述が気になり調べを進めると、各所で紹介されている「ギフテッドの特徴」は、どれもケイに驚くほど当てはまったのでした。 しかし、ギフテッドについてリサーチを進める中で最も目をひいたのは「高い能力、ユニークな能力を持つが故に、同世代のコミュニティに上手く適応できない」という、ギフテッド児がしばしば抱える社会不適応の問題でした。それを見た時、直感したのです「ここに、私達の悩みへの答えがきっとある!」と。ギフテッドの社会不適応の
現在の日本社会において、「ギフテッド」というのはおよそ何の実用性も持たない概念です。ギフテッドを正式に認定できる人もいなければ、仮にどこかで認定されたところで、それによって受けられる社会的サービスというのもほぼ存在しません。 ギフテッドという言葉はあまり正しく認知されておらず、子供の特徴を端的に伝えるためのラベルとしての機能も、期待できません。子供は「なんでもできる天才児」、親は「悩んでいる様子で子供を自慢してくる親」と盛大に誤解される可能性があり、「子供がギフテッドかもしれない」なんて、外では誰にも言えません。 つまり、現在の日本社会において「うちの子はギフテッド」と考えたところで、得られる社会的なインセンティブは皆無です。そして、もしこの判断を間違えれば、子供の人生に余計な重荷を背負わせ、子供に必要なサポートを与えられないというリスクだってあります。 それならば、この日本で子供をギフテ
アメリカ、テネシー州メンフィスで、12歳の少年が核融合炉を自作してしまったようです。 ジャクソン・オズワルド君は、13歳になる誕生日の前日に、1年半という短期間で核融合炉を完成させました。 当然、マニュアルなどがあるわけではないので、必要な知識はインターネットで情報を集めて、わからないことを技術者に質問をしながら情報を集めたそうです。 研究開発に必要な設備は、親に自室をリフォームしてもらい、パーツはオークションサイトで取り寄せて、取扱説明書のない組み立ては、技術者に質問をしながら製作していきました。 両親はその分野の専門ではなく、こどもが何をしているか?詳しくは知らなかったそうです。 安全管理にだけ気をつけて専門家の指導を受けて貰い、製作はジャクソン君の自力で仕上げていきました。 完成したのは、13歳になる1時間前、12歳で核融合炉建設という最年少記録を更新しました。
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