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本に関するgifteddecobokoのブックマーク (45)

  • 『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子さんの本から、自分への戒め - まー🐏のブログ

    こんにちは。ノキルン相談室代表のまー🐏です。 今日、当は人と会う約束をしていたのですが、その子が体調を崩されて時間ができたんです。その連絡に気づいた時、私はすでに待ち合わせのカフェでコーヒーを飲んでいましたから、せっかくの時間だと思ってを読みました。 中高時代、何回も色んな先生に勧められたにもかかわらず、なんとなく読む気になれなくて、結局読んでいなかった。 渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』(幻冬社) ちょうど昨日、偶然に屋で並んでいるのを見かけて買ったんです。通っていた学校がミッションスクールだったので何度か渡辺和子さんについてのお話は聞いていました。お恥ずかしながらそのお話の内容はあまり覚えていないのですが、それでも名前とを覚えているということは相当勧められたんだと思います。 読んでいて、最近の心の余裕のなさが見えてきたようで。 ブログではひとまず、私が今後、自分へ

    『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子さんの本から、自分への戒め - まー🐏のブログ
  • 鬼のように付箋を本に貼る。 - 口から出まかせ日記【表】

    棚を整理していると、ハリネズミの如く付箋が突き立った文庫が大量に出てきて驚きます。いやまあ、自分で貼ったわけなんで、驚くのはおかしいんですが。改めて冷静な目で見ると、異様な物体だなと思わざるを得ない。 を読むときに付箋は欠かせません。気に入った文章とか場面描写があれば、すぐ貼ります。200ページくらいあるの180ページくらいに付箋が貼ってあったりする。すると、180ページ分の付箋の厚みがに加わって、ページの先が鈍器のように硬くなっており、たぶんこれで人を殴ったら死ぬんじゃないか、くらいのカッチカチの物体に変貌しているのです。言ってることがお分かりになりますでしょうか。 自分が使っている付箋はシンプルで安い物です。文房具屋さんに行くと、お洒落な付箋がいっぱい売ってます。キャラクターものとか、付箋にメモを書き込めるものとか。ああいうのを眺めるのは好きなんですが、読書の役には立たないも

    鬼のように付箋を本に貼る。 - 口から出まかせ日記【表】
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2020/01/29
    分かりみが深い。 「付箋を貼るのは、本の中にもう一冊の本を作ることに近い。」 この一言が好き過ぎる
  • 2020年のIT業界で働く人に読んでほしい10冊|マスクドアナライズ

    Twitterでは定期的に読んだを紹介している。 そこでnoteでも2020年のIT業界で働く方々におすすめしたいをまとめてみた。 Twitterや他のnoteはふざけた内容だが、マスク・ド・アナライズの運営方針は「書評だけはガチ」である(ノアファンではないが)。 ここ1年で読んだ中で「役に立つ」「面白い」「仕事に活かせる」「ITに関わる人間に読んでほしい」と思ったであることを保証する。 書評の後にAmazonリンクもあるので、役に立たないAI・データサイエンスにエサを与えずに、きちんとした書籍にお金を出すことで出版業界に貢献してほしい。 ここからオススメの10冊紹介する。 追記:アフィリエイト貼るのを忘れたので思う存分クリックしてください。 誰が音楽をタダにした音楽業界におけるMP3の誕生というテクノロジー視点、違法アップロードするアングラサイト運営者の視点、既存のCD販売を手掛

    2020年のIT業界で働く人に読んでほしい10冊|マスクドアナライズ
  • ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』|山下義弘/ドケットストアの人

    が好きだ。 もっと自分よりが好きな人はいくらでもいるだろうけどが好きだ。 ジュンク堂でをまとめ買いして電車に乗ってたら、赤の他人に「なんでそんなにを買ったんですか?」って聞かれたり。 その程度にはをよく買う。 そして、必然的にを机や棚に並べることになる。 その時に使うものといえば『立て』 ブックエンドなんて呼び名もある、皆さんご存知なL字型のあいつである。 ブックエンド。 こいつがないとがドミノ倒しのように倒れていってしまうことがある。 倒れていった先には床が待っているだけ。 ピタゴラ装置的なワクワクなどかけらもない。 「あー・・・」 しばしの静寂の後、自分がページの折れたを片付け直すという憂な作業だけが待っているのだ。 確かに細いだと自立することもできないし、左右からブックエンドで挟み込んであげる必要があったりもする。 ただ、個人的にこのブックエンドが苦手だ。

    ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』|山下義弘/ドケットストアの人
  • 【読書レビュー】『みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙』ーーどんな身分でも、結局人は人 - decoの凸凹Everyday7

    『みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙』を読みました! ([お]12-2)みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙 (ポプラ文庫 日文学) 作者:小野寺 史宜 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2015/02/05 メディア: 文庫 『みつばの郵便屋さん』2冊目! これを読んで、ようやく主人公を大きな町の流れの一環として動く「郵便屋さん」ではなく、「平秋宏」という具体的な人物として認識出来るようになれた気がする。 1冊目は秋宏のお客様についてのお話が多かったが、この一冊はその兄である春行と、春行の彼女の百波;秋宏の両親;友人であるセトッチ等、秋宏自身の身の回りで起こったストーリーがメインだからだ。 前作でも書かれてあるように、秋宏と年子である兄の春行はタレントだ。 春行の彼女である百波も実は女優で、二人はあるドラマの撮影をきっかけに知り合い、付き合い始めたのだとか。 でも付き合いがバレる

    【読書レビュー】『みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙』ーーどんな身分でも、結局人は人 - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/12/25
    1冊目は秋宏のお客様についてのお話が多かったが、この一冊はその兄である春行と、春行の彼女の百波;秋宏の両親;友人であるセトッチ等、秋宏自身の身の回りで起こったストーリーがメインだ。
  • 「はじめてであう すうがくの絵本」を読んだ。親子の自明さの差で楽しめる本 - 日直地獄

    子育てをしていると大人にとって自明であったり、少しも考えずにできたりすることが、子供にとって難しいことなんだな、と気付かされることがたくさんある。そういうものだ、という心構えはあったものの実際直面すると、なるほどな、と思うことは多い*1。 「はじめてであう すうがくの絵」は、思考面での自明さを丁寧に解体して、親子のコミュニケーションに落とし込んでくれる、とても良いだった。 はじめてであうすうがくの絵セット 全3巻 作者:安野 光雅株式会社 福音館書店Amazon 自明ではないこと こののタイトルには「すうがく」が入っているが、「数学」での数式などの話は出てこない。“数学的な考え方”を平易で身近な問題に置き換えていく。その置き換え方や子供にウケるフックの内容がとても巧みだと感じた。 例えば、1巻の「ふしぎなのり」の章では下のような問題が出される。 大人にとっては特になにも考えずに出来

    「はじめてであう すうがくの絵本」を読んだ。親子の自明さの差で楽しめる本 - 日直地獄
  • 本の装丁「天アンカット」がちょっと切なかった - 蟹を茹でる

    このまえ製所の見学をする機会をいただいて、でかい機械をいくつも通ってギュンギュンが出来ていく様子を見せていただきました。 超楽しかったです。 そして、その流れでの装丁に関するお話もしてもらい、これまた面白かったです。 メモとしてブログに残しておきます。 の装丁の話 の装丁をあまり気にしたことがなかったんですが、出版社側ではいろいろとこだわりがあるらしい。 重要視される要素はいくつかある。 ひとつは、コストと丈夫さ、の開きやすさの釣り合いをとること。 もうひとつは、実用性と関係のないお洒落さ(ロマン)の追求。 この製ロマンの代表格が、「天アンカット」というやつらしい。 アンカット製法とは、冊子の小口(背以外のの側面三方)を断裁しない製法のことです。 詳しくは以下の記事がわかりやすいかと。 製豆知識:アンカット製とは? | 印刷通販プリントコンシェルのスタッフブログ 普通の

    本の装丁「天アンカット」がちょっと切なかった - 蟹を茹でる
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/11/25
    ロマンっ!!!
  • 【読書レビュー】『あしながおじさん』ーードラマチックな日常ストーリー! - decoの凸凹Everyday7

    『あしながおじさん』を読みました! あしながおじさん (光文社古典新訳文庫) 作者: ウェブスター 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2015/11/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 物語はジョン・グリア孤児院から始まる。 自分自身も孤児であるジルーシャ・アボット(ジュディ)は、子供達の中の年長者として、朝から晩まで孤児達の為に働かなければならなかった。 孤児院の中の生活は退屈で味気無く、ジュディは外の世界も知らないままそこで育った。 そんなある日、ジュディは孤児院の評議員の一人から資金援助を受け、大学に行けることを告げられる。 ただし条件が一つあるーー 毎月一回、大学での生活状況を 必ず当評議員報告すること。 ジュディはこの条件通り、毎月評議員宛に手紙を出すことに。 そして、『あしながおじさん』は、まさにこの一通一通の手紙から成った一冊だ。 ち

    【読書レビュー】『あしながおじさん』ーードラマチックな日常ストーリー! - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/11/18
    孤児院から一転して大学に行けるという奇跡。 更にそこから作家デビューし、ニューヨークに行き、様々な体験を通して立派に成長していく。 見どころ満載!
  • ドラえもんの話「天つき地蔵」から感じることが出来る物のありがたみ - 本が友達の大人の読書感想文

    どうも。takaです。今回の記事では、ドラえもんのてんとう虫コミックス36巻に収録されている「天つき地蔵」について書いていきます。 ドラえもん (36) (てんとう虫コミックス) ストーリー 0点のテストを捨てる場所に困ったのび太はドラえもんに「ないしょごみすてホール」というごみを捨てるためのひみつ道具を借ります。それを知ったしずかやジャイアンたちも調子に乗ってとゴミを捨てまくる中、のび太は掃除の中で見つけた「日昔話」を読み始めてしまいます。そこに書かれていた昔話「天つき地ぞう」を読みふけるのび太。 ドラえもんは勝手に休憩してしまったのび太を探すも、大きな冷蔵庫を捨てるときにつっかえてしまって竹棒で突っつきます。しかしそのはずみでドラえもんはスポッと「ごみすてホール」の中に入ってしまいます。この道具はタイムマシンの一種で色々な時代へと繋がっている空間です。ドラえもんは空間から脱出しようと

    ドラえもんの話「天つき地蔵」から感じることが出来る物のありがたみ - 本が友達の大人の読書感想文
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/10/09
    天つき地蔵!懐かしい~これの影響で私もより物を大事にするようになったっけ
  • 【読書レビュー】『ムーミン谷の彗星』ーー「当たり前」は、当たり前ではない - decoの凸凹Everyday7

    『ムーミン谷の彗星』を読みました! ムーミン全集[新版]1 ムーミン谷の彗星 作者: トーベ・ヤンソン,下村隆一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/03/29 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ムーミンシリーズの中でも最も異色な一冊。 ほのぼのとした雰囲気は保ちつつも、物語は実に緊迫していて、全くくつろいで読めず最後までハラハラだった。 自分が住んでいる世界が壊れてしまうこと。 ぼんやりと考えたことはあるものの、実際にその真っ直中にいることはどんなに恐ろしいことなのだろう。 「地球が滅ぶまで、後○日○時間○分○秒」とカウントダウンが出されたら、私はどんな風に最後の時間を過ごすのだろう。 ムーミン一家のように、いつも通り家族達と一緒の生活に戻れると信じるのか。 じゃこうねずみのように、全て終わりだと絶望しながら寝入ってしまうのか。 スナフキンのよう

    【読書レビュー】『ムーミン谷の彗星』ーー「当たり前」は、当たり前ではない - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/08/30
    何一つ、「当たり前」など無い。 いつも側にある存在ほど、あっけなく無くなっていくものだと知ったのだから。
  • 自己啓発本の9割は役に立たない理由 - 社長がまた独りごと言ってる

    こんちには こんばんは 社長です 自己啓発を読んで成功した人いる? いないよね? あの手ののほとんどは役に立たない 社長も勧められるままに読み漁った時期あったけど、 それを経ての結論が ほとんど意味ない 自己啓発とは? 自己啓発を読むのはどんな人たち? 意識高い系 今の自分に不安がある人 今の自分を変えたいと思ってる人 自己啓発を読んで人生が好転した人はどれくらいいるのだろう? なぜ自己啓発のほとんどは意味がないのか 不特定多数に向けられた売るためのだから だいたい言ってることは一緒 成功法則は人それぞれ そもそも成功体験は面白くない ストーリー仕立てになっている 🍙むすび 自己啓発とは? 自己啓発書とは、人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍 wikipedia:自己啓発書 ~~が実践している7つの習慣 とか ~~の法則 とか、そういった類のタイトルのがそれ 書店

    自己啓発本の9割は役に立たない理由 - 社長がまた独りごと言ってる
  • 「しょぼい喫茶店の本」 池田達也氏 - 日本経済新聞

    「就職活動でも誰にも求められていないと感じたし、『ナンバー1よりオンリー1』といわれたように、一芸に秀でた"何者"かでないといけないという空気が息苦しかった」。就活に敗れ人生に行き詰まった大学生が、東京都中野区で小さな喫茶店を始める実話だ。経緯は劇的だ。就職という「レール」を外れて自営業を始めることを決意するも、学生マンションの退去までに資金がたまらない。ネットで必死に支援を募り会ったこともな

    「しょぼい喫茶店の本」 池田達也氏 - 日本経済新聞
  • 春の読書は生き方の「道しるべ」になるエッセイがおすすめ 2019年春 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

    春の読書におすすめ、心に響くエッセイとノンフィクション 「実用書」「思想と哲学、考え方の」「サブカルと雑学の」「ビジネス書、政治と経済の」「エッセイ、ノンフィクション」「読書の効果と読書術の」「小説」の7つのジャンルでお届けする、「春におすすめの」シリーズ! 第4回は、「エッセイ、ノンフィクション」を紹介しますね。 春の読書におすすめ、心に響くエッセイとノンフィクション 春の読書は生き方の「道しるべ」になるエッセイがおすすめ 春に読みたいエッセイ、ノンフィクション4冊 仕事にしばられない生き方 ヤマザキマリ 世界に一軒だけのパン屋 野地秩嘉 浅田真央 私のスケート人生 浅田真央 一切なりゆき 樹木希林のことば 樹木希林 1冊に込められたメッセージの重さ〜『一切なりゆき 樹木希林のことば 』 エッセイ、ノンフィクションの特集リンク 春の読書は生き方の「道しるべ」になるエッセイがおす

    春の読書は生き方の「道しるべ」になるエッセイがおすすめ 2019年春 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ
  • 【読書レビュー】『シロクマたちのダンス』ーー本来あるべき自分へ - decoの凸凹Everyday7

    シロクマたちのダンス』を読みました! シロクマたちのダンス 作者: ウルフスタルク,Ulf Stark,菱木晃子 出版社/メーカー: 偕成社 発売日: 1996/05/01 メディア: 単行 クリック: 4回 この商品を含むブログ (3件) を見る 一応児童文学なのだが、内容はとても重く、所々性的な描写もあり、大人が読んでもやや息苦しさを感じる一冊だった。 お話は主人公の男の子ーーラッセの母親の裏切りから始まり、ラッセは、自分の母親が父親以外の男性と親密にしているのを目撃してしまう。 たのしく幸せだったはずのクリスマスパーティーも、母親の秘密がばれたことにより台無しになり、ついにラッセの両親は離婚することになる。 ラッセは大好きなお父さんを離れ、母親にもらわれることに。 新しい家へと向かうラッセを待ち構えるのは、今までに体験したことがない、ドタバタとした毎日だったーー 子供たちはなんと

    【読書レビュー】『シロクマたちのダンス』ーー本来あるべき自分へ - decoの凸凹Everyday7
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    gifteddecoboko 2019/03/06
    私たちの手ではどうしようもない、変えられないことはたくさんあるが、せめて変えられることに対して、何か行動を起こすようにしたい。
  • 障害者の傷、介助者の痛み 渡邉琢著 - 日本経済新聞

    3年前に起きた相模原障害者殺傷事件は、私たちに様々な問題を投げかけたが、このはそこにすべてつながっている。書にこんな記述がある。「障害者と介護者の暴力関係は単に介護者から障害者への虐待」だけでなく「障害者から介護者への暴力というのも存在している」と。その具体的な場面も紹介されていて、認知症の人と関わっている私には驚きだった。障害者は「介助者がいなければ、生きていけない」のに、遠慮がないのだ

    障害者の傷、介助者の痛み 渡邉琢著 - 日本経済新聞
  • 【読書レビュー】『それでも僕の人生は「希望」でいっぱい』ーー「感謝」という名の原動力 - decoの凸凹Everyday7

    『それでも僕の人生は「希望」でいっぱい』を読みました! それでも僕の人生は「希望」でいっぱい 作者: ニック・ブイチチ,渡邉美樹 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2011/05/26 メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 18回 この商品を含むブログ (6件) を見る 生まれつき手と足がないーー先天性四肢欠損症を持って生まれたニック・ブイチチさん。 しかし、彼の目からは、溢れるばかりの自信があり、彼の著書やスピーチは多くの人に励ましを与えてきました。 この一冊も彼によって書かれたものです。 想像がつくと思いますが、ニックさんは障害によってたくさんの苦しみを受けてきました。 物理的に生活が不便なのはもちろん、幼い頃から学校でバケモノ扱いされ、避けられ、いじめられて育ちました。 あまりの辛さに、死ぬことでさえ考えた彼でしたが、めげずに障害に立ち向かい、工夫をしながら、問題を一

    【読書レビュー】『それでも僕の人生は「希望」でいっぱい』ーー「感謝」という名の原動力 - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/02/20
    幸せに生きる秘訣が、まさに「感謝」にあるのだろうと考えさせられました。
  • 【読書レビュー】『f植物園の巣穴』ーー過去の自分と向き合う - decoの凸凹Everyday7

    『f植物園の巣穴』を読みました! f植物園の巣穴 (朝日文庫) 作者: 梨木香歩 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2012/06/07 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (11件) を見る 興味深い…! こういった内容で、「過去と向き合う」を表現するのはとても面白いと思った。 主人公は痛みを心の奥にひそみ、辛さと戦いながら生きてきたのだろう。 しかし、見事その全てを思い出し、向き合ったのだ。 「現在」と「過去」が混ざった、一つ一つのカケラを見付け、集め、また、集まるに連れて、「過去」も「現在」も完結した。 そしてこれでやっと、今までの人生も完結した。 辛い時、目の前のモヤモヤにばかりとらわれずに、一旦「迂回」してみたほうが、案外近道だったりする。 きっと私達誰もが、「乳歯」という心の傷を持っていて生きている。 これらを解決出来る鍵は、きっと

    【読書レビュー】『f植物園の巣穴』ーー過去の自分と向き合う - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/30
    「過去」と十分に折り合いをつけることが出来なければ、完全なる「今」は無い。 「今」の問題のように見えるものも、「過去」の延長線だったりする。
  • 【読書レビュー】『星の牧場』ーー夢の夢 - decoの凸凹Everyday7

    『星の牧場』を読みました! 星の牧場 (1979年) (フォア文庫) 作者: 庄野英二,長新太 出版社/メーカー: 理論社 発売日: 1979/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 著者の願いがつまっているのだろうか。 ストーリーは簡単だが、深みを感じた。 戦争が平和に、 武器が楽器に、 叫び声が笑い声に、 戦友が心の友に。 全ては、美しい幻だったのだろう。 あのきれいな音楽達も、陽気なジプシー達も。 上手く言葉に出来ない。 でも、何かがしっかりと心に残った。 そんな不思議な不思議なお話しだった。 🌸こので一番心に残った言葉: 「モミイチは、キキョウや星の花たばを、片手でたいまつのように高くさしあげて、星の花野を、かけていくのであった。」 🌸こののdeco評価: ★★★★☆(満点5★) Follow @gifteddecoboko >ブログ村&人気ブログランキング参加

    【読書レビュー】『星の牧場』ーー夢の夢 - decoの凸凹Everyday7
    gifteddecoboko
    gifteddecoboko 2019/01/23
     戦争が平和に、  武器が楽器に、  叫び声が笑い声に、  戦友が心の友に
  • 1分間で楽しむ幸せの物語。~あたりまえの日常はこんなにも愛おしい~ - 読書は自分探し

    あなたにとっての「幸せ」は何ですか? あなたは毎日「幸せ」を感じ、 生きていますか? 仕事に家事、学校に部活。 毎日忙しく過ごしていると、 大切なことを見失ってしまうことがあります。 あたりまえの日常ほど愛おしいものはないはずなのに、 「自分は不幸だ」「もっと幸せになりたい」と 思ってしまうんです。 もちろん、「幸せになりたい」と願うことは、 素晴らしいことだと思います。 あなたなりの「幸せ」を掴んでほしいと 思います。 しかし、普段見過ごしてしまいそうになるような 小さな小さな「幸せ」も忘れてほしくないんです。 そんなことを考えさせてくれた 一冊のがあります。 「忙しくて読書する時間がない」 「幸せについて考える余裕もない」 という方もいらっしゃるかもしれませんね。 このはそんなあなたにこそ、 読んでいただきたいなんです。 なぜなら、この! 1分で読めちゃうんです! 日常のひとこ

    1分間で楽しむ幸せの物語。~あたりまえの日常はこんなにも愛おしい~ - 読書は自分探し
  • 書店に入場料1500円 「体験型」で出版不況に挑む - 日本経済新聞

    市場縮小に歯止めがかからない出版業界にあって、異例の書店が東京・六木に開業した。映画館や博物館のように入場料を徴収し、「を選ぶ豊かな時間」を過ごすための様々な付加価値をつけた新たな取り組みだ。雑誌や書籍の売り上げ減少で書店の閉店が相次ぐ中、単にを売るだけの店舗ではなく体験型の施設として注目を集めている。コーヒーと煎茶が飲み放題うたい文句は「と出会うための屋」。青山ブックセンター六

    書店に入場料1500円 「体験型」で出版不況に挑む - 日本経済新聞