こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 僕は古着が好きです。 特にアメリカ古着をゆったり着るのが好きなこともあって、ペインターパンツをよく穿きます。 細いパンツが全盛の時代は太すぎて穿きづらかったのですが、最近は太いパンツが流行っていることもあり抵抗なく穿けるようになりました。 「街で着ているから街着だとしたら、クチュールのガウンをストリートで着たらストリートウェアになるね」 これは現在Diorのデザイナーであるキムジョーンズ氏の言葉ですが、ハイブランドのデザイナーになるより前(たぶん20年くらい前?)からモードとストリートの融合を提案していたキムジョーンズらしい言葉です。 これはきっとほかのアイテムにも言えることでしょう。クチュールのガウンではありせんが、ワークウェアや作業着も街で着たら立派な街着です。 それでもやっぱり気をつけた方がいいことなんかもあっ