東京都は先ほど、都内で初めて確認されたオミクロン株の陽性者が20代の女性であることを明らかにした。女性は8日にアメリカから帰国し、自宅待機期間中の8日と9日に20代の男性と自宅で会っていた。 【映像】オミクロン濃厚接触 川崎市がサッカー観戦80人検査 この男性は10日に咳や発熱の症状がでていたが、12日に川崎市の等々力陸上競技場でサッカーの試合を家族と観戦していた。男性はその後新型コロナの陽性と判明していて、都によりますと「オミクロン株の疑いが強い」としている。(ANNニュース)
2021年11月30日、日本政府は外国人の新規入国を停止した。対象は全世界だ。新型コロナにおそれおののく日本は「現代の鎖国政策」を実現してみせた。前日の11月29日、国土交通省がJALやANAはじめ航空各社に、国際線の新規予約停止を要請していた事実が発覚する。国民の生命と安全を守るのは国家にとって最重要の責務であるにもかかわらず、自国民までも鎖国によって締め出そうというのだ。世論の激しいブーイングを受け、日本人や特別永住外国人までも締め出す「鎖国政策」は撤回された。 【写真】セクシーすぎて放送禁止…!「韓国アイドル」のヤバすぎる黒歴史 そんななか「果たして私は無事帰国できるのだろうか」と不安に苛まれながら、12月某日、韓国・インチョン空港から成田空港へ帰国した。13時20分に成田空港に到着したはいいものの、ここから長い戦いが始まる。空港内で延々と待機を強いられ、隔離先の部屋にたどり着くまで
南アフリカで確認された新型コロナの新たな変異ウイルスの感染が広がりを見せていることを受け、岸田総理大臣は30日午前0時から、世界のすべての国や地域を対象にビジネス目的などの外国人の新規入国を原則停止することを明らかにしました。 南アフリカで確認された新たな変異ウイルス「オミクロン株」をめぐって、イギリスやドイツなどヨーロッパなどにも感染が広がりを見せていることを踏まえ、政府は、29日午後、総理大臣官邸で関係閣僚による会議を開き、対応を協議しました。 このあと岸田総理大臣は記者団に対し「オミクロン株の病毒性や感染力など、いまだ世界的に専門家の分析が行われている途上の状況にあるが、WHO=世界保健機関は懸念される変異株に指定した」と指摘しました。 そのうえで「わが国として最悪の事態を避けるため、緊急避難的な予防措置として、まずは外国人の入国は11月30日午前0時より、全世界を対象に禁止する」と
新型コロナウイルスの感染状況が改善するなか、東京都は25日、来月以降の新たな対策を決定しました。 飲食店に協力を求めている利用人数を1グループ当たり8人までに拡大します。 一方で、第6波へ備えるための対策も。 最新の動きをまとめました。 都民の都内旅行 1泊当たり5000円補助へ 都は、感染の第6波に備えた医療提供体制の確保や経済の再生を軌道に乗せるための取り組みとして、来週30日から始まる都議会に提出する補正予算案をまとめました。 このうち観光産業の回復に向けては、都民の都内への旅行を対象に ▽1泊当たり5000円 ▽日帰りは1回当たり2500円を補助する事業に、33億円を計上しています。 60万泊分にあたる費用で、都は感染状況を見極めながら、国の観光需要の喚起策「Go Toトラベル」の再開に合わせて実施することにしています。 25日、平日にもかかわらず若者やカップルなど多くの人の姿が見
東京都内で15日、新たに感染が確認されたのは7人でことし最も少なくなりました。 東京都は15日、都内で新たに20代と30代、80代、それに90代の男女合わせて7人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内の一日の感染確認としては今月1日の9人を下回り、ことし最も少なくなりました。 1週間前の月曜日より11人減り、一日の感染確認が50人を下回るのは30日連続です。 15日の感染確認がことし最も少なくなったことについて、都の担当者は「月曜日だから少なかったということもある。先週から横ばいが続いている状態だと捉えている。基本的な感染対策は続けてほしい」と話していました。 感染が確認された7人のうち6人は感染経路がわかっていないということです。15日までの7日間平均は23.0人で、前の週の107.5%です。 一方、都の基準で集計した15日時点の重症の患者は14日、13日
デルタが「死滅」「自壊」して第5波が収束したという話が流布している。この説の要点は、「ある時点で増えなくなるウイルス」が勢いよく増え流行を席巻し、それとともにウイルスが急速に死滅・自壊して流行が勝手に収束するというもので、これが第5波の急速な収束を説明するとされる。この説では「エラー・カタストロフ」というカタカナ語やAPOBEC, Nsp14などアルファベットの羅列が使われて、まるで専門的な言説のようにみえる。 しかしながらデルタの死滅・自壊説は自己矛盾しており、このようなものが存在するとは考えられない。またこのような根拠薄弱の言説は、コロナへの対策のために重要な事実を見えないようにしてしまうがゆえに社会に有害であると考える。以下この点について少し説明したい。 ウイルスの感染とは何か ウイルスは細胞に感染するものなので、ウイルスからみれば「誰」を感染するかは区別しない。コロナウイルスは、人
政府が新型コロナウイルス対策で調達した布マスク8000万枚余りが昨年度末の時点で配布されずに倉庫に保管されていた問題。その後、希望する介護施設などに配布されたマスクは2%未満の140万枚余りで、厚生労働省はより多く利用してもらおうと定期的な配送の受け付けも始めました。 去年、政府はおよそ2億8700万枚の布マスクを民間業者から調達しましたが、ことし3月末時点で8272万枚が配布されずに倉庫に保管されていたことが会計検査院の調査で明らかになりました。 約8130万枚=113億円相当が保管されたまま 今年度も申し込みがあった介護施設や保育所などに配布してきましたが、先月末までの7か月間で配布されたのは合わせて142万枚で、およそ8130万枚=113億円相当が保管されたままになっているということです。
40代、民間企業の研究者だが、今回の選挙は「政治に殺されないための選択」だったと思ってる。 ただの民間人なので、自分の専門領域以外で確信をもって要求に応えられる事柄は少ない。 外交、安保、ジェンダー、さまざまに議論されている話題に関しては個人としての希望や意見はありつつも、何が正しいと言えるものでもないとも思う。 従って、野党側の政策を全面的に批判できないとも考えていた、だが、コロナ対策に関してだけは違う。 比較的、自分の専門に近い話だけに、コロナ対策=感染症対策は「治療薬の安定供給」「ワクチン接種」「医療体制の確保」以外の正解は存在しないと断言できた。 検査や、ロックダウン(緊急事態宣言)、マスク義務化、などの措置は、感染拡大傾向への予防的対応になるだけで、感染症そのものへの対策にはならない。 ロックダウンは同時に経済への影響も大きく、経済の事も考えつつ判断しなくてはならない事が世界中で
東京都内の1日の感染確認は9人で、およそ1年5か月ぶりに1桁となりました。また、都は、感染が確認された20代の男性が死亡したことを明らかにしました。 東京都は1日、都内で新たに男女合わせて9人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内の1日の感染確認が1桁になるのは去年5月31日以来、およそ1年5か月ぶりです。 10歳未満が1人、30代が5人、40代、60代、70代がそれぞれ1人で、10代と20代はいませんでした。 1週間前の月曜日より8人少なく、1日まで5日連続で30人を下回っています。 また、1日までの7日間平均は23.4人でした。 都の担当者は「これだけ減少したのはワクチン接種に加えて、基本的な感染防止対策が根づいていることも大きい。とはいえ感染者がいればリスクはあるので、マスクの着用や手洗い、消毒などを続けてほしい」と話しています。 1日に感染が確認され
東京都内の25日の感染確認は17人で、ことし最も少なくなりました。 都内の感染確認が50人を下回るのは9日連続、20人を下回るのは2日連続で減少が続いています。 東京都は25日、都内で新たに10歳未満から70代の男女合わせて17人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。24日の19人を下回り、ことし最も少なくなりました。 都内の感染確認が50人を下回るのは9日連続、20人を下回るのは2日連続です。 1週間前の月曜日より12人減りました。 また、25日までの7日間平均は29.6人となり、去年6月17日以来、1年4か月ぶりに30人を下回り減少が続いています。 17人のうち12人は感染経路がわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した25日時点の重症の患者は24日より2人減って20人でした。 また、都は、感染が確認された50代の男性と60代の男性、それに90代
東京都内の24日の感染確認は19人で、ことしに入って最も少なくなりました。 東京都は24日、都内で新たに10歳未満から70代の男女合わせて19人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 22日の26人を下回り、ことしに入って最も少なくなりました。 都内の感染確認が50人を下回るのは8日連続です。 また、都によりますと、20人を下回るのは去年6月17日以来だということです。 1週間前の日曜日より21人減り半分以下になりました。 24日までの7日間平均は、31.3人です。 19人のうち、7人がこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの12人の感染経路はわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日と同じ22人でした。
東京都内の22日の感染確認は26人で、ことし最も少なくなりました。 東京都は22日、都内で新たに10歳未満から80代の男女合わせて26人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 10月18日の29人を下回り、ことし最も少なくなりました。 1週間前の金曜日より31人減り、半分以下になりました。 都内の感染確認が50人を下回るのは、22日で6日連続です。 また、22日までの7日間平均は40人を下回り、39.1人となりました。 22日に確認された26人のうち、 ▽感染経路がわかっているのは8人で、 ▽残りの18人はわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より3人減って、21人でした。 重症患者を含む22日時点の入院患者は、21日より16人減って240人でした。 また、都は、感染が確認された50代の男性1人が死亡したことを明らか
東京都内で20日、新たに感染が確認されたのは41人で、これで4日連続で50人を下回りました。7日間平均は1年4か月ぶりに50人を下回り、減少が続いています。 東京都は20日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて41人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染確認が50人を下回るのは4日連続です。 1週間前の水曜日より31人減りました。 また、20日までの7日間平均は、50人を下回って47.3人になりました。 7日間平均が50人を下回るのは去年6月28日以来、1年4か月ぶりです。 都の担当者は「今も減少傾向にあるのは都民のご協力によるものだ。ただ今後もずっと減り続けるかどうかは分からない。今月31日のハロウィーンは、大勢の人が集まってマスクを外して騒いでしまうことも心配される。引き続き外出する時は混雑を避け、人との接触を減らすなど対策をお
東京都内では14日、新たに62人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、6日連続で100人を下回りました。 また、都は、基礎疾患のない30代の男性1人を含む、感染が確認された12人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は、14日都内で新たに男女合わせて62人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 100人を下回るのは6日連続です。 1週間前の木曜日より81人減り、木曜日としてはことしに入って最も少なくなりました。 また、62人はことし3番目の少なさです。 14日までの7日間平均は77.1人となり、前の週の50.0%です。 感染経路が分かっているのは20人で、このうち14人は家庭内感染でした。 一方、都の基準で集計した14日時点の重症の患者は、13日より3人減って40人でした。 重症患者を含む14日時点の入院患者は、13日より33人減って447人でした
東京都内では13日、新たに72人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5日連続で100人を下回りました。 また、13日時点で入院患者は480人となり、去年7月以来およそ1年3か月ぶりに500人を下回りました。 東京都は13日、都内で新たに男女合わせて72人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 100人を下回るのは5日連続です。 1週間前の水曜日のおよそ半分で、水曜日としてはことしに入って最も少なくなりました。 また、13日までの7日間平均は88.7人となり、前の週の53.8%です。 感染経路がわかっているのは30人で、このうち19人は家庭内感染でした。 一方、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日より12人減って43人でした。 重症患者を含む13日時点の入院患者は、12日より39人減って480人になりました。 500人を下回るのは、去年7
東京都内では10日、新たに60人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、2日連続でことし最少を更新しました。 60人以下となるのはおよそ1年1か月ぶりです。 都の担当者は「減少傾向が確実に続いているものの、人の流れが増えると感染が再び広がる可能性はゼロではないため、リバウンドしないためにも引き続き対策を徹底してほしい」と呼びかけています。 東京都は、10日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて60人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 ことしに入って最も少なかった9日より、さらに22人減っています。2日連続でことし最少を更新しました。 1日の感染確認が60人以下となるのは、去年9月23日以来、およそ1年1か月ぶりです。 1週間前の日曜日と比べると101人減っています。 また、10日までの7日間平均は114.7人で、前の週の55.6%です。
東京都内では9日、新たに82人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、ことしに入って最も少ない人数となりました。 東京都は9日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて82人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 これはことしに入って最も少ない人数で1週間前の土曜日より114人減りました。 また、9日までの7日間平均は129.1人となり、およそ1年ぶりに150人を下回った8日の145.4人よりも少なくなりました。 感染経路がわかっている人の内訳は「家庭内」が25人と最も多く、次いで「施設内」が5人、「職場内」が4人などとなっています。 都の担当者は「きょうの人数はほとんどが緊急事態宣言の期間中に感染したと見られ、解除の後、繁華街の人流が急激に増えているというデータもあるので、今後も減るという保証はない。これからも人混みを避けたり接触の機会を減ら
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