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SFに関するgoseiのブックマーク (2)

  • 中国だけで2100万部、話題性と本物のおもしろさを兼ね揃えたバケモノ級の中国SF──『三体』 - 基本読書

    三体 作者:劉 慈欣発売日: 2019/07/04メディア: ハードカバー『三体』とは! 中国の作家劉慈欣によって書かれたSF三部作の第一部目にして、中国国内だけで三部作累計2100万部を刊行し、さらに日でも人気のケン・リュウによる翻訳によってアメリカ歴史あるヒューゴー賞を受賞した傑作である。ヒューゴー賞受賞の何が凄いかと言うと、翻訳書としてははじめてのの受賞になるのだ。 それぐらい作品の内容が圧倒していたともいえる。で、あまりSFとは縁のなさそうなオバマやザッカーバーグも絶賛していたりとか、アニメ化が決定したりとか話題は尽きないんだけれども、とにもかくにもこれだけは覚えて帰ってもらいたいのは、この『三体』は、話題先行の内容はまあおもしろいね、いうほどじゃないけど的な軟弱な態度で読み終わる作品ではなく、その肥大化しきっているともいえる話題性に劣らない、圧倒的なおもしろさのある、純粋にお

    中国だけで2100万部、話題性と本物のおもしろさを兼ね揃えたバケモノ級の中国SF──『三体』 - 基本読書
  • スター・ウォーズを語るのにふさわしくないことに関して俺の右に出る

    スター・ウォーズを語るのにふさわしくないことに関して俺の右に出るものはいないだろう。 ・まず愛着はないが、ネームバリューと話題性だけでとりあえず話題にしたりする。 ・そもそも子供の頃にテレビで旧作をみて古くさくて話もよくわからんなと思っていた。インディ・ジョーンズの方が面白いと思っていた。 ・ディズニーランドのアレは揺れとか演出がすごくて楽しかったとは思っている。 ・オタキングさんとかがコスプレしたとかエピソードを披露しててうざいなー、と思っていた。 ・少し青年になって自分で映画を色々見るようになったりSFに興味をもったりするなかでスター・ウォーズを批評する記事をみて一度まとめて見てみようと思うも結局みていない。 好きなSFは筒井康隆、ディックとかヴォネガットの社会科学・思索的なものでスペース・オペラ感、ヒロイック・ファンタジー感の強いスター・ウォーズは好みと違う。そのくせFFとかドラクエ

    スター・ウォーズを語るのにふさわしくないことに関して俺の右に出る
    gosei
    gosei 2015/12/17
    今日、小学3年生の集団が「自分がいかにSWについて詳しいか」で張り合ってたからテレビってすごいと思った。どの子が一番詳しいか判定不能な程度には自分もふさわしくない。
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