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economyに関するgowithyouのブックマーク (7)

  • 日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説

    現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 「日の平成バブル景気」編 登場人物の紹介 編が始まる前に、最初に日のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1:汚職発覚でツライ目に

    日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説
  • 債務不履行懸念ではなく非流動性への懸念から銀行取り付け騒ぎが起きる? - himaginary’s diary

    昨日紹介したDavid Andolfattoのブログエントリに対しては、脚注に記したように、Nick Roweがコメントしている。ただ、昨日エントリの脚注で紹介したのはAndolfattoの論点3へのRoweのコメントであったが、その他にRoweは論点5についてもコメントし、しかもその内容を敷衍したエントリをWCIブログに立てている。 具体的には、Andolfattoの論点5の主張のうち 現金が無くなったら払い戻しを停止する(従って短期的な債務履行に応じるための資産の叩き売りはしない)ということを完全に信頼できる形で約束できれば取り付け騒ぎは起きない という点についてRoweは異論を述べている。Roweに言わせれば、これは確かにダイアモンド=ダイビックモデルでは成立するが、同モデルに1期間加えると成立しなくなる、との由。 そのことをRoweは銀行預金をリンゴに喩えて説明している。 前提:

    債務不履行懸念ではなく非流動性への懸念から銀行取り付け騒ぎが起きる? - himaginary’s diary
  • ナッシュ均衡とワルラス的均衡

    ※ 最後に「訂正」あり。 この二つが話題になっていた。 元ページ http://hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/14/104818 http://hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/15/142831 はてブ http://b.hatena.ne.jp/entry/hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/14/104818 http://b.hatena.ne.jp/entry/hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/15/142831 勘違いしている初心者が多いようなので、解説しておこう。 ナッシュ均衡は、理系の概念なので、理解している人が多いようだ。ここでは特に解説しないが、次の点を理解しよう。 これはゲーム理論の概念である。 通常、2名のゲームである。変数は、戦略である

    ナッシュ均衡とワルラス的均衡
  • ワイマール共和国のハイパー・インフレーション

    『金融の世界史』より 戦争と恐慌と 「インフレーションは課税手段として、大きな、いわば独占的な長所を持っている。このために、インフレーションは困難なあるいは絶望的な状況において再三再四採用される」(ヴィルヘルム・リーガー、ドイツ経済学者) 一九二〇年代のワイマール共和国(以下ドイツ)におけるハイパー・インフレーションは、第一次世界大戦中、あるいは戦後すぐに発生したものではありませんでした。ドイツが大戦中に投入した戦費は、イギリスやフランスとほぼ同額で、公債残高からみると戦前五〇億マルクに対して、戦後は一五六五億マルクに膨らみました。しかしインフレ率では、ドイツは終戦時点で戦前の二・四五倍であって、アメリカ二・○三倍、イギリス二・二九倍、フランス三・二五倍、イタリアの四・三七倍などと比較すると、むしろ抑制されたものだったのです。こうした事情もあり、ドイツ人は戦争に負けたという認識が薄く、軍

    gowithyou
    gowithyou 2015/07/19
    すごい既視感ある
  • コラム:骨太方針が軽視する財政健全化「2つの教訓」=河野龍太郎氏

    7月7日、BNPパリバ証券の河野龍太郎・経済調査部長は、6月末に閣議決定された骨太方針には海外の成功例から得られた財政健全化のための「2つの教訓」が生かされていないと指摘。提供写真(2015年 ロイター) 河野龍太郎 BNPパリバ証券 経済調査部長 [東京 7日] - 日では1970年代以降、何度も財政再建が試みられてきた。だが、橋財政構造改革や小泉歳出歳入一体改革などを含め、その全てが頓挫した。 唯一の成功例とされるのは1984年に導入された「特例公債脱却目標」だが、90年度の目標達成は80年代後半のバブルによる想定外の税収増と、特別会計を絡めた「隠れ借金」などの会計操作によってもたらされたものである。要するに日は近年、財政健全化に成功したことが一度もないのである。 ではどうすれば、財政再建が可能になるのか。今回、諸外国の成功例から得られた財政健全化のための最も重要な「2つの教

    コラム:骨太方針が軽視する財政健全化「2つの教訓」=河野龍太郎氏
  • ク○株方面に会計力が高すぎて何かアレな童話集 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    ク○株方面に会計力が高すぎて何かアレな童話集 : 市況かぶ全力2階建
  • 運用資産15兆円のカリスマ投資家レイ・ダリオ氏が語る「30分でわかる経済の仕組み」全文文字起こし - この世の果てブログ

    2014-12-07 運用資産15兆円のカリスマ投資家レイ・ダリオ氏が語る「30分でわかる経済の仕組み」全文文字起こし 動画 【Sponsored Link】【 "Share" or "Pocket" 】 Tweet 半年ほど前の話題になるが、日経新聞ウェブ版より。 リンク 世界最大級のヘッジファンド創業者 日語で経済入門動画 :日経済新聞 世界最大級のヘッジファンド運用会社ブリッジウォーター・アソシエーツ(運用資産約1500億ドル)創業者のレイ・ダリオ氏はこのほど、経済のしくみを易しく説いた動画を日語で制作し、ネットで公開を始めた。「30分でわかる経済のしくみ」と題したこの動画は、ユーチューブで見ることができる。昨秋公開した英語版は、すでにアクセス件数が百万件を超えた。 公開当時、俺も一度流して見て「えらくわかりやすい動画だな、これは勉強になるから、近いうちに腰を据えてしっかり

    運用資産15兆円のカリスマ投資家レイ・ダリオ氏が語る「30分でわかる経済の仕組み」全文文字起こし - この世の果てブログ
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