家族に関するhatep89のブックマーク (16)

  • 高齢者の片付けられない、ゴミ屋敷問題に対処する(n=1) - 行動に影響を与える道具を考えたり作ったりしたい

    原因として高齢により身体的に片付けをするのがきつい、認知機能の低下、もともと片付けの習慣がない、物への執着、溜め込み障害(Hoarding Disorder)などが考えられます。これらは行政、介護福祉、医療による対処が必要です。 個人で対処できることとしては外的な環境の調整があります。個人的に割と上手く行った方法を共有しようと思います。もちろんn=1の結果なので一般化できるかはわかりませんがもしかしたら再現性があるかもしれません。 介入の対象者:祖父、85歳。もともと片付けをする習慣がなかった。祖母の死後、ゴミ屋敷化。腐った事、ゴキブリ、コバエに服、紙、新聞などが混在。片付けをしようとすると「まだべられる」「物を捨てるな」「何処に何があるかわからなくなる」と抵抗するなど。人は一人暮らしを強く希望。 失敗した介入 : 何度かゴミと思われ物を全て捨て、服や紙、新聞を整理整頓しましたが

    高齢者の片付けられない、ゴミ屋敷問題に対処する(n=1) - 行動に影響を与える道具を考えたり作ったりしたい
  • (追記しました) 親の言うことはなんでも聞くようにしてきた。それなりに..

    (追記しました) 親の言うことはなんでも聞くようにしてきた。それなりに拒否を表明したことはあるけど、なんだかんだいって説得されて、従ってきた。 だって結局は言うとおりにしないと、母、ノイローゼでぶっ倒れそうな感じだし。いつもお父さん外国に単身赴任してて父方の祖母にいじめられてるからかわいそうだったし。 高校生のとき、小学生の頃から秘めてた夢をついに親に言ったらもうほんと家においてもらえなさそうな感じだったので、格闘ののち折れた。 すごい勇気を振り絞って電話して初めて自分で取り寄せた専門学校のパンフとか見られてめっちゃ怒られて、学校の人からの勧誘?電話きたとき親が横にたってて、泣きたいの必死にこらえて断った。相手の声とかもすごい覚えてるなあ。 ちょうどその頃は、偏差値高い学校行って学力的に優等生としてのアイデンティティも失い、振るわない成績に生きがいの部活を親から禁止させられたり、将来の夢を

    (追記しました) 親の言うことはなんでも聞くようにしてきた。それなりに..
  • 今はもう、私の帰る家に明かりは灯っていないけれど - はなこのブログ。

    photo by JoeInSouthernCA 私は毎日、仕事が終わると保育園に娘を迎えに行き、それから家へと帰る。 わが家は私、夫、娘の3人家族だが、夫は仕事が忙しく深夜や朝方に帰ってくることが多いため、顔を合わせない日もある。 そんな生活は気楽だと思う反面、寂しいという気持ちもある。 疲れているとき、今日も明かりのついていない暗い部屋へ帰るのかと思うと、少しどんよりとした気持ちになり、帰り道から見える家々に灯ったオレンジ色の明かりを見ては、実家に暮らしていたときいつも「おかえり」と言って迎えてくれた母のことを思い出す。 私は母とあまり仲が良くなかった。 下に兄弟がいた私は、小さい頃から母に素直に甘えることができず、思春期になるとその反動で母に対してかなり反抗的な態度をとっていた。 大人になってからは大きな喧嘩などはなくなり、関係も少しずつ良くなっていったものの、母に対してどこかわだか

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  • 川の水を飲んでいた女と呼ばれ - ハート♥剛毛系

    うちはバツイチ同士で事実婚である。 私の以前の結婚生活は「共働き、お金は全部折半。そして家事は全部わたし」だった。 これは当によくないと思っている。夫がどんどんバカ息子化する。 自分は経済的に支える心配もなく、家事や家のことはすべてがやってくれる。家に帰れば即ゲーム。自分の分の生活費以外のお金は全部自分のもの。わたしは永久に成長しない息子と同居していた。 離婚後、同性の友達が「ゴハンをべに行くのにお店を探して予約してくれた」だけで泣けたくらいは疲弊していた。誰かが私の為に何かをしてくれるのが嬉しかった。 現在も共働きのきっちり折半だが、現パートナーは基家事は全てこなせる。掃除は基しないが、私が掃除は嫌いじゃないのでわりとマメにする。 私は「元夫の好きなメニュー」ばかり作り続けてしまったせいか、離婚後、一切の炊事がやる気がなくなってしまい、カップ麺で暮らしていた。べたいものも、作

    川の水を飲んでいた女と呼ばれ - ハート♥剛毛系
  • 「三月のライオン」に見る毒親からの呪縛

    最近微妙にはてな界隈が毒親関係の話題で盛り上がっている気がする。 「家族を捨てることにした。」 http://anond.hatelabo.jp/20140416141321 「大人になってから自己肯定感を高めるには」 http://tigtig8.hatenablog.com/entry/2014/04/02/182519 「親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係」 http://anond.hatelabo.jp/20140402111648 私自身、毒親育ちなのでこれらの記事を興味深く読んで、そのうち何か描ければなあ・・・ などと思っていた時にアニマルの連載で読んだ「三月のライオン」がトラウマものの毒親話だったので描く。 まあネタバレというほどのものではないけど単行派の方はスルーしていただければ幸いです。 さていまさら三月のライオンについて私なんぞが語る必要もないとは

    「三月のライオン」に見る毒親からの呪縛
    hatep89
    hatep89 2014/04/28
    スーザン・フォワードの『毒になる親』に「暴力をふるう父親を止めない母親もまた加害者」っていう話があったのを思い出した。
  • 母親と仲が悪かったから人間関係で苦労しなかった&母はラオウ - maze713's blog

    2014-04-26 母親と仲が悪かったから人間関係で苦労しなかった&母はラオウ 私は今まで、学校や社会の人間関係で「苦労したな~」と思うことはあまり無いんですよ。学校や社会の人間関係って、ずいぶんラクだと思います。面倒くさいな!!と思うことはたまにありますけど。 私があまり社会や学校で人間関係で苦労したと感じてこなかったのは、母親との関係でものすごい苦労したからじゃないか、と思っています。 確執 母親が典型的な「教育ママ」で、今はやめたみたいだけど、社民党を熱心に支持するタイプの超フェミニストだったんです。田嶋陽子とか上野千鶴子の大ファン。顔も似てるし話し方も似てるわ。もうこの時点でイヤでしょ(笑)男の子にとって地獄だよ(笑) だから、成績にものすごくうるさい。テスト後は毎回説教。点数良くても説教。「もっと上を目指せ」的な説教が続くから、ぶん殴ってやろうと思ったことは数知れず。 ち

    母親と仲が悪かったから人間関係で苦労しなかった&母はラオウ - maze713's blog
    hatep89
    hatep89 2014/04/26
    "母のことを「毒になる親」だと思っていた時期もあったけど、今はふぐ料理のように毒を抜いて美味しいとこだけ頂いています。"こういう切り替えの仕方、いい!
  • 親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係

    http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/04/01/115953 受けた寂しさの、程度の差は相当あるけれど、 それでも私たちはそろそろ、母親を許しませんか? 母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか? 母親たちもまた、そのまた母親達と全く違う時代に生き、 私達と同じようにモデルケース不在の中、 手探りで、戸惑いなら、幸せを模索してきた女のひとり。 私達と同じ、「幸せ探し」に迷走した女のひとりです。 私たちはもう大人で、愛し愛される対象を自分で探すことができる。 勇気をもって母親の面影を優しく手放してあげましょうよ。 それが 「自己肯定」へのはじめの一歩であり、 「自分自身の人生」を生きることだと私は思います ※とりあえず改行うざいので若干詰めました。文字・文章等はいじってません。 結構ひどい母娘関係から脱出して今に至るんだが、これ

    親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係
    hatep89
    hatep89 2014/04/02
    認知の順番が当たってるかもしれないのでブクマ。
  • 母親の呪縛~自己肯定できない女達 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役) この記事を読みました。 「体を大事にする」とはどういうことか~子どもの性を語るとき忘れられがちなこと - スズコ、考える。 自己肯定感が低い子の中には、相手に性的に求められることを自分が愛されていると錯覚して肉体関係に依存し、相手の要求を受け入れないと捨てられる=愛されない、受け入れる=愛されている(認められている)という感情の中でどんどん相手の要求を受け入れ続ける関係になってしまい、結果として自分の体を大事に出来なくなる、というケースが少なくありません。 「自分の身体を大切にしなさい。とぼんやり教えても、自己肯定できていない子供には通用しない。」という部分に衝撃を受けました。 確かに、自己肯定感の低さが様々な影響を及ぼすことについては大人でも同じです。 私も、このブログで恋愛におけるコミュニケーション方法を度々書かせていただいておりますが、 「

    母親の呪縛~自己肯定できない女達 - ぼくら社Blog
    hatep89
    hatep89 2014/04/01
    "母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか?"とあるけど、仮に自分がそうしても、娘を一人の女性として見られずに絡みついてくるからこそ母親のことがつらいのです。
  • 感情的に親が嫌いな話

    あまりにも幼稚で誰にも吐き出せないからここに愚痴を書きたい。 どうも僕は両親のことがすごく嫌いらしい。 客観的には良い親だったと思う。私立で大学までだしてもらって、かなりの金額は投資してもらった。 ただ、締め付けがきつかったことを、僕はずっと根に持っている。 高校までは、ゲームの類は禁止、門限は5時、あれをやれ、これをやれと、両親の思う健全な環境に押し込められていた。 小遣いも周囲と比べてとても少なく、バイトも禁止。金がなくて、友だちと遊ぶ際の交通費ですら難儀している有り様だった。 大学にはいってからはその辺りは緩くなったけども、自分の部屋でだらだらしているのが一番好きで、 他にはなにも求めていない様な僕と、外に出て何かをするのが健全と考えている親で、価値観の違いはかなり大きかった。 就職してからも、そのあたりはあまり変わらなかった。 数年前、家を出て一人で暮らし始めた。 自分の好きな様に

    感情的に親が嫌いな話
  • 女の子コンプレックスとおかんの呪い

    「母がしんどい」っていう漫画があるんだけど、こういうのっておかんの呪いと深く関係があるんじゃないかと思う。 うちの母は娘が「女の子」らしくしてるとすんげやっかむ。 物心ついて以来「ほんとあんたは乱暴でがさつで女の子らしくないんだから」と文句たらたらな一方で 女の子がすきそうなものをすきだったり、女の子がしたがることをしようとすると、全力で冷やかしたり嫌味言ったりからかったりしてきた。 小学生のころから周囲の女子ときゃっきゃうふふしてると「あの子たちは当はあんたのことが嫌いなのよ」とか言ってくるし 十代に入ってからは男性と歩いていればことごとく茶々を入れ、相手をこき下ろすやら私をくさすやらいちいち張り合ってくる。 そんなこんなで「女の子」に対しては恐怖と憧れがあり、「女の子」らしい行為に深い羞恥を感じて生きてきた。 結婚してからも娘が男性に愛されるだというのが納得できないらしくて、それは

    女の子コンプレックスとおかんの呪い
  • 子どもってすごい

    変わり者の姉がいる。 コミュ障、当時はただの変わり者で通ったが 今ならアスペルガーかなんかの発達障害の認定がきっとおりてた。 普通の兄や姉持ちが羨ましかった。 今ならみんながみんなそうな訳じゃないって知ってるが 当時は兄や姉はみんな妹を守ってくれているように見えた。 日頃は喧嘩してもお化粧を教えてくたり服を貸してくれるお姉ちゃん。 口は悪く見えても妹が苛められたらかばってくれるお兄ちゃん。 なんで私の姉はこれなんだ。 手のかかる姉に手をかけて私は放置のくせに、 姉には叶えてもらえなかったステレオタイプの娘像を私には求める両親にもうんざりしてた。 まあそんなこと言いつつ不幸ばっかりだったわけでもない。 大人になって結婚した。男の子が二人生まれた。 我が子はきっと可愛いんだろうな、と思ってたけど想像以上の愛おしさだった。 長男は次男に優しい。 日頃は喧嘩ばっかりだが、いざ弟が意地悪されたら俺の

    子どもってすごい
  • 子どもを叱るときにしてはいけない6つの約束 (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    「ちょっと、お父さんが厳しく叱ってくださいよ! 」からの突然の指令。さて、どう叱る?  子どもの心に染みる叱り方、できますか?  ■[1]大声を張り上げない 子どもを叱るとなると、どうしても声が大きくなってしまうもの。大きな声のほうが子どもが言うことを聞くような気がするのだが、それは全くの誤解だと明治大学文学部教授であり、教育カウンセラーでもある諸富祥彦さんは指摘する。 「大声を張り上げる。それだけでもう暴力なのです。恐怖を味わわせているだけで、子どもは萎縮してしまい、話の中身を理解できなくなり、なにがいけなかったのかもわからないままです。恐怖心を植え付け、いつもビクビクしている子どもに育てたいのならば、どうぞ耳元で怒鳴ってください」 大声で叱って子どもが言うことを聞くようになるのなら、誰も子育てで苦労はしない。つい声を荒らげてしまうのは、そのほうが簡単だからだ。 ■[2]感情

  • 親とは呪いである

    親やるようになって十年たった。 振り回されつつ導こうとする親業(親行か?)、いずれも上手くいってる気がしない。子どもは親の言うことは絶対に聞かないが、親のマネだけは恐ろしく上手だ。せいぜい、己が背中を煤けさせないように気をつけるのみ。 それでも面白いのは、親とはつくづく業(ごう)なものに気づいたこと。親とは一種の呪いなり。遺伝情報のコピーは、遺伝子のみならず、獲得形質を子どもに渡す。それは、思考や習慣、癖といった名前で呼ばれ、人生や社会や異性に対する姿勢なども相似(あるいは反面教師)の形で伝染(うつ)される。 そういう、親の呪い、親の業(ごう)について選んでみた。お気づきの方もいらっしゃるだろうが、これは、スゴオフ「親子」で紹介した作品がメインになる。しゃべるのはヘタっぴなので、ここで文章化しておこうかと。 まず、親の嘘について。親が子どもに嘘をつくのは、現実がとんでもなく歪んでいるから

    親とは呪いである
  • 岡田尊司「愛着障害 子ども時代を引きずる人々」|イケハヤ大学【ブログ版】

    うーん、岡田氏の書籍は面白いです。かなりボリューム感のある新書ですが、ぐいぐい読み込んでしまいました。読書メモをご共有。 愛着障害と芸術論 ・愛着とは、ある特定の存在に対する、特別な結びつきなのである。愛着対象は、その子にとって特別な存在であり、余人には代えがたいという性質をもっている。特別な存在との間には、見えない絆が形成されているのである。それを「愛着の絆」と呼ぶ。 ・いくら多くの人が、その子を可愛がり、十分なスキンシップを与え手も、安定した愛着が育っていくことにはならない。特定の人との安定した関係が重要なのであり、多くの人が関わりすぎることは、逆に愛着の問題を助長してしまう。 ・愛着形成の臨界期は生後半年から一歳半の期間だとされるが、最近の研究でhあ、生まれた直後から半年までの間でも、すでに愛着形成が始まっており、想起に母親から離された場合、社会性の発達などに影響があることが認められ

    岡田尊司「愛着障害 子ども時代を引きずる人々」|イケハヤ大学【ブログ版】
  • 小さい頃、親に怒られてばかりだった奴は「何をするのも面倒だ」と感じる大人になる  Life++

    なぜ、資料の送付、電話一すら億劫になるのか -「先送り症候群」 6タイプ別病状と処方箋【3】心配性タイプ- プレジデントオンライン わかっちゃいるけど取りかかれない。その心理的メカニズムを理解すれば、突破口は必ず見える。 すぐやる人になるための簡単な仕掛けを紹介する。 たった一、アポイントの電話をかけることが、なぜかできない……。 この心配性タイプ、佐々木正悟氏によると、親から年中怒られる環境で育った人に多く見られる。 緊張して生きているという意味では完璧主義タイプに似ているが、基準が常に外側にある点は正反対だ。 「このタイプは、完璧に仕上げたいという内側の基準ではなく、人に文句を言われたくないという外側の基準に囚われています。しかも、人は些細なことで怒り、文句を言ってくると思い込んでいる。 だから、よほどモチベーションを高めないと、ごく簡単な作業もできないのです」 平

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    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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