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現代ビジネスに関するhateq567のブックマーク (9)

  • 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz

    頻発する空襲を経てもなお「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」と言い続けた日政府(前回記事を参照)。この方針は、一挙に大規模となった東京大空襲の被害を目の当たりにしても、変更されなかった。 一度始まった政府方針は、簡単には修正されない。それでも、当時の政府方針に立ち向かおうとした議員がいた。その渾身の言葉に耳を傾けて、いま私たちはどう生きるべきか考える糧にしたい。 10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」 1945年(昭和20年)3月10日の深夜0時08分、約300機のB29爆撃機が東京上空に飛来し、約2時間で33万発以上の焼夷弾を投下した。「東京大空襲」である。 現在の江東区・墨田区・台東区を中心に、千代田区や江戸川区も含む広範囲が焼け野原となった。一夜で10万人が死亡し、罹災家屋は27万戸にのぼった。 この大惨事を受けて、さすがの日政府も「逃げずに火を消せ」の方針を変更するかと思いきや

    10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz
  • 焼夷弾は手掴み、空襲は大丈夫…国民は「東京大空襲」をどう迎えたか(大前 治) @gendai_biz

    間もなく3月10日を迎える。73年前(1945年)のこの日、アメリカ軍が東京の下町を空爆し、約40平方キロメートルが消失した。死者は10万人以上、被災者100万人以上、焼失家屋は27万戸にのぼった。 なぜこれだけの被害が生じたのか。直前まで国民は空襲をどのように予期していたのか。 政府による指導方針の問題点は過去記事で触れたが、さらに東京大空襲の直前期に焦点を当て返ると、開き直ったフェイクニュースと国民統制の恐ろしさが見えてくる。 焼夷弾は「手掴み」で投げ出せ 東京大空襲の前年、1944年の6月以降には沖縄や九州が空爆の標的になり、同年11月には東京都心部も頻繁に空爆を受けるようになった。一度に数百名の死者が出ることもあり、各地に焼け跡が広がった。 ところが政府は、その被害実態を国民に知らせず、従来どおり「逃げずに消火活動をせよ」と指導し続けた。新聞紙面には次のような見出しが並んでいる。

    焼夷弾は手掴み、空襲は大丈夫…国民は「東京大空襲」をどう迎えたか(大前 治) @gendai_biz
  • 「うつ病」は薬を売るための病名だった!? 実は投薬のほとんどが無意味だと医者は知っている(週刊現代) @gendai_biz

    「心の風邪」だと騙されて 「うつ病の人は'99年を境に急増しました。同年に抗うつ薬のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)のルボックス(デプロメール)が認可されたのがきっかけです。 製薬業界はSSRIを売るために、うつ病啓発キャンペーンを大々的に展開しました。『うつ病は心の風邪』という言葉が流行して、来は病気とは言えないような人もうつ病と認定されることになり、薬を処方されるようになったのです」 こう語るのは名古屋フォレストクリニック院長の河野和彦氏。 実際、下のグラフを見ればわかるように、'96年には43万人程度だった日うつ病患者は、わずか12年のうちに100万人を超えるようになった。 また同時期に、地方公務員や公立学校職員などの公務員の「メンタル休職率」も急増している。地方公務員のメンタル休職率は'98年に0・3%程度だったのが、'06年には1%近く、つまり3倍にも増えている

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  • 元ファンドマネジャーが仰天!「競馬で1億5000万円儲けた男」に学ぶマネー運用の"鉄則"(山崎 元) @gendai_biz

    元ファンドマネジャーが仰天! 「競馬で1億5000万円儲けた男」に学ぶマネー運用の"鉄則" 回収率を重視せよ、好きな会社に投資するな… あまりにも似ていて驚いた! 大阪の会社員が、馬券(正式には「勝ち馬投票券」)で得た利益を申告しなかったことで巨額の課税を受け、裁判を争った一件は大いに世間の耳目を集めた。 外れ馬券の購入費用が経費として認められるかが注目された同事案は、最高裁まで争われて、外れ馬券が経費として認められる判決が確定した。 稿の主目的ではないが、件に関する筆者の考えは、まず外れ馬券が経費なのは「当たり前」である。加えて、そもそも馬券の購入時に10%の納税(JRAから国庫への納付)をしているのと同じなので、馬券で得た利益に対して課税は不要だとはっきりさせるべきだというものだ。馬券の利益に対しては、購入時に事前に分離課税されていると整理できる状況がいいと思う。 現実には、多くの

    元ファンドマネジャーが仰天!「競馬で1億5000万円儲けた男」に学ぶマネー運用の"鉄則"(山崎 元) @gendai_biz
  • 不動産選びで見逃しがちな「実は大事な3つのポイント」(田中 歩) @gendai_biz

    マイホーム購入を考え始めたら、まずエリア選びから。一般に気になるポイントは、駅からの距離、生活利便施設、陽当たり、学区・・・。 もちろん、それらもとても大事なポイントですが、エリア選びにはまだまだ「知られざる」盲点があります。また、土地の特性や立地環境などによって建物に施すべき対策や火災保険の加入などリスクへの備えができるため、住み続けるうえでの安心感・納得感がまったく変わってきます。 そこで、去る7月4日、筆者が所属する株式会社さくら事務所では、渋谷の街を例に、マイホーム購入で「絶対に」見落としたくないポイント・注意点を実際に歩きながら解説するイベントを開催しました。 今回は、イベントで講師を務めた筆者が、当日の解説ポイントを事例とともにご紹介したいと思います。 見逃されている主なポイントは3つです。 一つは、土地の成り立ち、つまりその土地にどのような特徴があるのかを知ることです。次に、

    不動産選びで見逃しがちな「実は大事な3つのポイント」(田中 歩) @gendai_biz
  • 安倍総理と「奇跡の万能薬」ステロイド。何にでも効く。でも、なんで効くかは分からない。(週刊現代) @gendai_biz

    安倍総理と「奇跡の万能薬」ステロイド。 何にでも効く。でも、なんで効くかは分からない。 そして副作用は確実にある 最近、すこぶる調子がいいらしい。我が国の総理を支えているのは、「20世紀最大の発見」とも称される特効薬。難病に苦しんだケネディ大統領もこの恩恵を受けたと言われるが、その当の効果とは。 効きすぎる薬 「いままでの生涯で、いまが一番健康です。持病の潰瘍性大腸炎には、中学卒業時からずっと悩まされてきましたが、画期的な新薬ができたお陰でいまはまったく問題なく元気になっています。総理としての私の一日の日程を見ていただければ、元気であることにご理解いただけると思います」 今月1日に東京・日記者クラブで行われた党首討論。その場で、記者から自身の健康問題について問われると、安倍総理は強い口調でこう言い切った。たしかに、解散後の総理は、全国各地を飛び回り、過密スケジュールをこなしているが、「

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  • 日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    クスリは「毒」である 日人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日でのクスリの消費量は多い。昔から日人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリをもらって治そうとする傾向がありました。 なぜここまでクスリ好きになったのか。かなり古くから、その土壌があったと思われます。漢方薬の場である隣国・中国から、その知識が日に入ってきて、緯度や気候も中国と似ていることから、漢方薬に使われる生薬も育ちやすかった。さらに、「富山の薬売り」が全国を回っていたこともあり、一般家庭には置き薬のシステムが定着していました。 そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保険制度でしょう。高齢者の医療費負担がゼロだった時期もあったため、「タダでクスリがもらえるなら、飲んでおいたほうがいい」という雰囲気もあった。病院でクスリを処方されないと不安に感じて、患者さんが自ら「クスリをください」と要

    日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • インチキがんワクチンはどうしてなくならないのか?倫理なき日本の医師と品性なき厚労省の「犯罪」() @gendai_biz

    インチキがんワクチンはどうしてなくならないのか? 倫理なき日の医師と品性なき厚労省の「犯罪」 上昌広(東京大学医科学研究所特任教授) 第2回はこちらをご覧ください。 ドラッグ・ラグは改善されたという「大営発表」 前回、がんワクチンの開発競争に世界中の製薬企業が鎬(しのぎ)を削っている様子を紹介した。これから数年内に6種類のがんワクチンの治験が終了する。ポジティブな結果が出れば新薬として承認されるだろう。がん3大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)をやってもなお身体にがんが残っている患者、抗がん剤の強い副作用に悩む人には、まさに夢の治療薬、これ以上の福音はないかもしれない。 しかし、オンコセラピーサイエンス社などの一部の製薬企業を除き、日国内では、がんワクチンの治験は行われていない。ということは、がんワクチンが海外で承認されても、我が国ではすぐに使用できないことになる。つまり、これまで、

    インチキがんワクチンはどうしてなくならないのか?倫理なき日本の医師と品性なき厚労省の「犯罪」() @gendai_biz
  • 死ぬ瞬間はこんな感じです。死ぬのはこんなに怖い(週刊現代) @gendai_biz

    生きたまま火葬される恐怖 「小学校2年生のとき、『自分が死ぬこと』ばかりを思って、毎晩のように泣いていました。たとえ死んでも、人の意識はしばらく肉体に留まっていると考えていたからです。その状態で火葬されれば、棺が炎に包まれて、棺の中にいる私に刻々と迫ってくる。あるいは、土葬で埋められた私の体中に蛆が湧きはじめる。それを思うと恐ろしくてどうしようもなかったんです」 そう語るのは芥川賞作家で臨済宗妙心寺派福聚寺の玄侑宗久住職だ。 人は必ず死ぬ。たとえ、どんなに老いに抗い、健康を維持しようと努めても、死は万人が受け入れざるを得ない宿命だ。 では、死ぬ瞬間とは一体、どんなものなのか。暗闇に入るものなのか、痛いのか、何も感じないのか。 日では年間約100万人が亡くなっている。しかし、その瞬間を正確に伝えてくれる人はもちろんいない。だからこそ、誰にとっても未知の領域に属する「死」は怖いと言える。そん

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