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経済と建築に関するhietaroのブックマーク (1)

  • 【ビジネスの裏側】あの「ヴォーリズ」どう残す 大丸心斎橋店本館が抱えた難問 岐路に立つ大阪の近代建築(1/4ページ)

    近代日の経済を牽引(けんいん)していた往時の大阪をしのばせる建物が岐路に立っている。築100年前後で老朽化し、耐震性の確保が課題になっているのだ。昭和8(1933)年完成の大丸心斎橋店館(大阪市中央区)も例外ではなく、建て替えが決まった。御堂筋側の外観は保存されるが、価値が高いとされるレリーフやステンドグラスなどの内装がどこまで残るのか、今後の建物保存や利活用の試金石になりそうだ。(牛島要平) 御堂筋のシンボル 「子供のときは大丸の堂でお子さまランチべるのがハレの日の過ごし方だった」 大丸心斎橋店から徒歩5~6分のところに住んでいたという大阪府立大の橋爪紳也特別教授(建築史・都市文化論)は、約50年前を振り返る。 同店館は、米国出身の建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計。ヴォーリズは関西を中心に多くの建物を残したが、「大丸心斎橋店館は、昭和初期の典型的な百貨店の姿をよ

    【ビジネスの裏側】あの「ヴォーリズ」どう残す 大丸心斎橋店本館が抱えた難問 岐路に立つ大阪の近代建築(1/4ページ)
    hietaro
    hietaro 2015/10/27
    「今後の建物保存や利活用の試金石になりそうだ」まさにそういうことだろうなあ。なんとか知恵を出して、後に「大丸方式」とでも呼ばれるようないい方法を考え出してくれたらいいんだけど。
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