大阪 PICK UP 自分の畑に行く道が「有料」に!?市が突然「買い取りor通行料」を求める...背景には"土地の使い道の変更" 畑の関係者『事前の相談なく、あまりにも一方的』
アメリカンフットボールの名門、関西学院大学と日本大学の試合で行われた命にかかわりかねない悪質な反則タックルの波紋が広がっています。スポーツ庁の鈴木長官が厳しく批判するなど波紋が広がる中、日本大学の関係者は取材に対し「反則は監督からの指示だった」と証言しました。 学生スポーツとして人気のアメリカンフットボール。中でも西の名門、関西学院大学と東の名門、日本大学はこれまで何度も全国一の座を争ってきました。悪質な反則行為があったのは今月6日に行われた恒例の定期戦でのこと。 序盤、青のユニフォームを着た関学の選手が仲間にパスを投げます。イメージ通りではなかったのか,少し天を仰ぐ様子を見せたその直後…突然、日大の選手が背後からタックルし、関学の選手が地面に倒れこみます。反対側から撮影された映像には…関学の選手が膝を強打する様子がはっきりと映っていました。 「皆さんが普通に道を歩いていて、不意に後ろから
2025年の開催に向け、大阪府が誘致に取り組む万博について、松井知事は、約1200億円とされる会場建設費のうち、400億円を府と市で負担する考えを示しました。 大阪府が誘致を目指す2025年の万国博覧会をめぐっては、先月29日基本構想素案がまとまり、大阪市臨海部の夢洲での会場建設費を1200億円から1300億円と試算しています。この建設費について松井知事は、国や経済界と3分の1ずつ負担するのが慣例だとして、府と市の負担が200億円ずつになるとの考えを示しました。 「大体、今試算しているお金を3等分すれば、このくらい(約400億)でしょ。万博はそういうルールになっている」(大阪府 松井一郎知事) 大阪府は今月中に万博の基本構想案を国に提出し、今年度中の閣議決定を目指しています。 最近の関西ニュース ・「飲酒運転ばれると思った」泉佐野ひき逃げ 自首した男逮捕 ・大阪万博、知事が府市の負
大阪市の橋下市長は20日午後、ヘイトスピーチを繰り返す在特会の会長と面会しますが、橋下市長が代表を務める維新の会が、来年の統一地方選の候補者として在特会の元メンバーを公認していたことが、MBSの取材でわかりました。 「在日特権を許さない市民の会」は、在日の韓国朝鮮人らを対象に街頭で差別的な表現を含むいわゆる「ヘイトスピーチ」を繰り返していることから、大阪市の橋下市長は、ヘイトスピーチを制限する方法を検討していて、20日午後、在特会の会長と面会し、直接注意する方針です。 その一方で、在特会の元メンバーで一時、大阪支部で支部長に次ぐ「運営」という役職についていた男性を大阪維新の会が来春の統一地方選挙の候補者として公認していたことが、MBSの取材でわかりました。 「本人には事情を聞いています。本人も間違いを反省している」 (大阪維新の会:松井一郎幹事長) 男性は「ヘイトスピーチはしていない
16日、大阪市内でネパール人の男性が男女4人から暴行を受け死亡した事件で、逮捕された女が「サッカーボールを蹴るように顔面を蹴った」と供述していることがわかりました。 この事件は16日、大阪市阿倍野区の路上でネパール人のビシュヌ・ダマラさん(42)が、男女4人から暴行を受け死亡したものです。 警察は16日夜、大阪市の自称彫り師、白石大樹容疑者(21)と白石美代子(22)容疑者の2人を殺人の疑いで逮捕しましたが、美代子容疑者は「外国人の男をどつきまわそうと思い、顔面をサッカーボールのように蹴ったり踏んづけた」と供述していることがわかりました。 警察は現場から逃走した残る男女2人についても、暴行に関与しているとみて行方を追っています。 (01/17 12:35)
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