HTTPSでアクセス可能なWebDAVサイトを構築してみよう 2008年4月 9日 コメント: トラックバック (0) 2/2 WebDAVを設定してみよう それでは実際にHTTPSでアクセス可能なWebDAVサイトを構築してみよう。例として、www.example.comサイト更新用WebDAVの URIとしてhttps://192.0.2.5/www.example.com/を用意する。また、このURIへのアクセスを制限するBASIC認証の設定を追加してみよう。 図8 公開用のURIと更新用のURI SSL/TLSの設定は「/etc/httpd/conf.d/ssl.conf」ファイルに記述されているので、このファイルを編集する。なお、SuitePRO V2にプリインストールされているApache HTTP ServerではWebDAV用モジュールは最初から有効になっているため、モジュ