CI/CD Conference 2021
みんなのウェディングのインフラエンジニア横山です。 今回は、Circle CIをPerformance Planに移行したところ、テスト時間が半減して最高だった件について書きます。 みんなのウェディングのCI/CD環境について Performance Planへの移行前は、みんなのウェディングのCI/CD環境は以下のような構成でした。 ポイントはマスターマージの際にAWS Codeシリーズを利用して、テスト&ステージング環境へのデプロイを行っている点です。 以前は、マスターマージ後のテスト&ステージングデプロイもCircle CIで行っていました。 しかし、Circle CIではトピックブランチのテストも行われているので、マスターマージ後のテスト&ステージングデプロイがそちらと同じCI待ち行列に入ってしまうという問題がありました。 これによりトピックブランチのテストが多いとステージングデプ
開発者はGitLabのプロジェクトにおいてmasterブランチにpushすることが可能な権限(Owner以上)を有していること 開発者はプロジェクトのリモートリポジトリとssh接続できること 開発者のマシン環境にGradleとOpen JDKが予めインストールされていること 「GitLab CI」を理解する 「GitLab CI」とは GitLab CIはCI(Continuous Integration、継続的インテグレーション)ツールの一つです。GitLab 7.14から8.0へのメジャー・アップデートにより、GitLab CIはバージョン管理機能を有したGitLab CE/EEに統合されました。 From 7.14 to 8.0 | GitLab.org / GitLab Community Edition · GitLab 「GitLab Runner」とは 「GitLabサーバー
概要 drone0.4 の terraform plugin で インフラCI する レポジトリは Github のプライベートレポジトリを作成 デプロイ先は AWS drone 0.4 の環境構築に関しては以前の記事参照 terraform plugin の詳細はこちら 前提 drone の OAuth applications 登録済み terraform の tfstate は S3 で管理する 準備 レポジトリの作成 Github 上で CI 用の新規レポジトリを作成する レポジトリを Activate する Drone にアクセスして、作成したレポジトリを選択して Activate する Deploy Key は自動で登録されるため、Github, Drone の設定についてはこれで完了 S3 Bucket 作成 tfstate 管理用の S3 Bucket を作成する secr
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