2023年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です
Thoughtworks Technology Radar is a twice-yearly snapshot of tools, techniques, platforms, languages and frameworks. This knowledge-sharing tool is based on our global teams’ experience and highlights things you may want to explore on your projects. Adopt Trial Assess Hold Adopt Trial Assess Hold Adopt Trial Assess Hold Adopt Trial Assess Hold Adopt Trial Assess Hold Adopt Trial Assess Hold Adopt T
こんにちは、Developer Contentチームの矢崎です。LINE株式会社でテクニカルライターとして働いています。先日、このLINE Engineering Blogで「LINE社内で大評判のテクニカルライティング講座で説明した内容をあらためてブログにまとめてみた」というタイトルで、1文を書くときに気をつけていることや手法について紹介しました。 前回の記事を簡単にまとめると「たくさんの文案を書いて、一番良さそうなものを選択することがとても大切です」という話を多くの例文を使って説明しました。まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。 今回の記事は、第2弾です。次のステップとして「1文では説明が終わらない文章をどのように組み立てていくとわかりやすいか」という話を、以下のような文章を例に説明していきます。 ここでは、このくらいの情報量の文章を「トピック」と呼びます。 第2弾を最後まで読む
メルカリで写真検索とEdge AIチームに所属している澁井(しぶい)です。機械学習のモデルを本番サービスに組み込むための設計やワークフローをパターンにして公開しました。 GithubでOSSとして公開しているので、興味ある方はぜひご笑覧ください! PRやIssueも受け付けています。私の作ったパターン以外にも、有用なパターンやアンチパターンがあれば共有してみてください! GitHub:https://github.com/mercari/ml-system-design-pattern GitHub Pages:https://mercari.github.io/ml-system-design-pattern/README_ja.html なぜ機械学習システムのデザインパターンが必要なのか 機械学習モデルが価値を発揮するためには本番サービスや社内システムで利用される必要があります。そのた
この半年間はソフトウェアエンジニアとしてのアウトプットに積極的になるよう意識的に行動してみたので振り返ってみます。長くなってしまったので3行でまとめるとこんな感じです。 成長と刺激を求めて OSS contribution や登壇やイベント運営を頑張ってみた 成長したかはわからないが、知り合いが増えたりして刺激を受けることが多くなった これからも続けていくが持続可能なペースにしたい この半年間、登壇とかイベント運営とかに積極的になるよう"試験運用-セルフコントロール-"してきたのでそろそろ振り返ってまとめたい— 広島の粗大ゴミ (@ohbarye) 2018年9月27日 だいたい2018年上半期の話ですが一部期間外の話もあります。 なぜアウトプットを増やすか 唐突ですが、現職では日常の業務を漫然と続けるだけで成長するフェーズは終わったのかなぁと思っています。新しく何ができるか、何をすべきか
SREを実践するための手引きとなる書籍「Site Reliability Engineering Workbook」をGoogleが無料公開、8月23日まで 「Site Reliability Engineering」(SRE)は、積極的にコードを書きソフトウェアをおもなツールとすることで高い信頼性を備え十分な性能を発揮するインフラを実現するという、Googleが提唱している方法論です。 GoogleはこのSREを普及させるためのWebサイトを公開しており、そこでSREの教科書的な存在であるオライリーの書籍「Site Reiability Engineering」を、今年の1月から無料公開しています。 参考: Google、書籍「Site Reliability Engineering」の無料公開を開始。インフラや運用をソフトウェアで改善していく新しいアプローチ GoogleはこのSREの
テスト自動化の理論と技術と戦略:LINE Developer Meetup Tokyo #39 – Testing & Engineering By Hiroyuki Ito | 2018.07.09 2021.01.08LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)です。「SETタスクフォース」(以下「SETチーム」と表記)のリーダーとして、主にLINEプラットフォームのサーバーサイドで、テスト自動化を活用したプロダクト開発ライフサイクルの改善を立案・実施・主導しています。また、アジャイルコーチも兼務しています。 はじめに こんにちは。LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)の伊藤 宏幸(Hiroyuki Ito)です。 2018年6月27日(水)に、電気通信大学の西 康晴さん(以下「にしさん」と表記)をお招きして、「
tech.mercari.com 先日からお伝えしていた通り、9/30 (土) にベルサール六本木にて第1回 Mercari Tech Conf 2017 が開催されました。 テーマに Next を掲げ、過去から現在にいたるまでに実現してきたこと、そしてこれから実現する未来について発表しました。 togetter.com それでは、簡単に各発表を振り返っていきます。 基調講演 鶴岡 達也 (Head of Engineering, Souzoh) / 柄沢 聡太郎 (VP of Engineering) / 名村 卓 (CTO) 3名による基調講演でした。 メルカリ初期の話 – 鶴岡 この頃はとにかく素早くものを作る必要があった シンプルな LAMP 構成を採用した。LAMP なのは初期のエンジニアが一番触りやすい構成、言語だから。人のスケールをさせやすいから インフラはハイエンドな1つの
概要 Mercari Tech Conf 2017に行ってきました。 とても素晴らしい基調講演だったので、無我夢中でメモを取りながら聞き入りました。せっかくなのでまとめを公開します。 本編のスライドが全て公開されていますので、正しくはそちらを御覧ください。 感想 メルカリがなぜココまでの急成長を遂げられたのか、 国内にとどまらずグローバルで拡大し続けられるのか、 その理由がよく分かるような発表でした。 自分たちの実現したい事業コンセプトを徹底するために大胆に判断し、必要なところに最大限のリソースを投入する。 既存コードの作り直しを厭わず、冗長な作業を自動化することで本当に必要なことにフォーカスできる環境を作りあげること。 ミスをしても再発を防止する仕組みを作ることで、失敗を恐れない文化が作られたのだと感じました。 基調講演のまとめ 概要 メルカリの創業期の様子 US/UKへのグローバル進出
こんにちは!サーチチームの @metal_unk です。普段はサーバーサイドエンジニアとして、メルカリの検索を改善する仕事をしています。 メルカリには Be Professional Day という「普段できないことをやろう」をテーマとする日があり、その日は業務に直接関係のないことや、普段は手をつけられないリファクタリングなどがされます。Be Professional Day の様子はこちらで紹介されています。 tech.mercari.com わたしは今回の Be Professional Day で、Knuth multiplicative hash が最小完全ハッシュであることを証明しました。このブログはその証明についての記事です。 「普段できないことをやろう」という Be Professional Day では、証明もアリです。 Knuth multiplicative hash
はじめましてこんにちは。SREの@masartzです。 私は最近joinしたのですが、今回は本番環境に古くからあるテーブルの掃除作業をした案件をご紹介します。 tl;dr; 本番の住所情報テーブルを消したけど問題なかった話 絶対要らないハズだけど、なかなか削除できずにいるもの を対処する話 本番環境の住所情報テーブルをdropするまでの作業 今回、本番環境の住所情報テーブルをdropしました。 と言っても、事故でもうっかりでもなく、既に使われていなかったものの整理という作業でした。 何故使われていなかったかというのは、メルカリの住所情報の保持の仕方の変遷が関係しています。 初期にはuser情報と住所情報は1対1の関係でした。イメージとしては以下です。 CREATE TABLE IF NOT EXISTS users ( id INT UNSIGNED NOT NULL, name VARC
はじめまして。1エントリ目を書くことになった id:sotarok です。光栄です。 メルカリは、2013年7月にリリースされて現在急成長中のフリマアプリで、今週2周年を迎えます。 ダウンロード数1500万ということで多くのユーザーに利用していただいていて、サービスとしても会社としても大きくなる中で、日々多くの技術的課題への挑戦が行われています。 そうした内容を、今日からこの “Mercari Engineering Blog” で、あれやこれや発信していきたいと思っています。 さて、1発目のご挨拶エントリーということで特段大きなネタは用意していないのですが、、 これまでのメルカリではエンジニアブログをやっていなかったため、技術的なアウトプットは各人がそれぞれやっていました。そこで、ここ2年のメルカリエンジニアメンバーによる技術的なアウトプットをまとめてみました! インフラからクライアント
Treasure Data(以下、TD)に入社して早2週間が経ちました。 入社してから、平成14年度IPA未踏ユース第1期で同期でスーパークリエイタであった西田さんがTDで働いているのを知りました。MapReduceやHadoopが登場した頃、「Googleを支える技術」という技術書*1でお世話になったのですが、いつの間にかTreasure Dataを支える人になっていたんですね*2。 Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) 作者: 西田圭介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 47人 クリック: 1,166回この商品を含むブログ (374件) を見る TDではおかげさまで結構なペースでお客さんが増えていて事業規模拡大に備えて幅広い職種で人材募集中です。今回はTDのバッ
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