WordCamp Osaka 2012 のセッションで発表させていただいた資料です。 この資料では、WordPress のカスタマイズを、 エンジニア寄りの視点で、解説させていただきます。 WordPressのカスタマイズはこれからだけど、PHPには精通されている方、一般的なWebアプリケーションフーレムワークでの開発の知識のある方などを主な対象として、当初つまずきやすいと思われる箇所や、私個人が疑問に思った箇所、気付くのに時間が掛かった箇所などを紹介させていただいています。
負荷的に厳しくなってきたので sakuratan.biz を Apache(さくらスタンダード)から nginx(さくら VPS 512)に移転しました。 頻発していた 503 もほとんど出なくなって快適です。 Apache から VPS の nginx へ WordPress を移転したいと考えている人もいるかなーと思いましたので、さくら VPS で nginx リバースプロクシを使った WordPress ブログの構築する方法をがっつり書いていきたいと思います。 結構長文になってしまいましたので、先に索引を載せときます。 nginx とは nginx が速い理由 リバースプロクシ さくら VPS にインストールするシステム構成 EPEL パッケージリポジトリのインストール MySQL のインストール PHP のインストール nginx のインストール nginx と PHP FastC
その場でインタラクティブにレイアウトや配色を 調整出来るようなテーマを作る為の開発者向け WordPressテーマフレームワークのご紹介。 久々に凄いなーと感じて脊髄反射的に記事に。 PressWorkで作られたテーマならユーザーが 直感でレイアウトを作る事が出来ます。 以前、直感でWebサイトを作成できるフリーWebサービスという記事を書いたんですが、このサービスのように、インタラクティブにレイアウトやカラーなどを決める事が出来るWordPressテーマ。というだけでも凄いんですが、これがフレームワークとして配布されているのでちょっと驚きでした。 HTML5で出来ています。管理画面に入る事も無く、FTP不要で直感的に、インタラクティブにレイアウトを組む事が出来ます。やばい。 以下に解説を少し。 テーマをアクティブにする 最初にテーマをアクティブにします。外観でPressWorkを選択する
7/9(土)にチューニンガソン というイベントに参加して優勝してきたので、その報告と、何を考えてどんなチューニングをしたのかを 記憶の範囲で公開したいと思います。 今回のチューニンガソンのお題は、WordPress(ja) + php + Apache + MySQL で、 ab を使って wp-comment.php 経由でコメントのポストをすることで計測が行われました。 MySQLとApacheを立ち上げたらWordPressが動く環境が渡され、そのWordPress自体は設定ファイルを含めて 改造が一切禁止、WordPressの実行をショートカットするチートも禁止です。 0. 試合前日 環境がAWSとAMI Linuxということは事前に公開されていたため、前日にAWSに登録して少しだけAMI Linuxを 触ってみました。yumベースだけどCentOSと違って結構新しいバージョンが用
[更新 2016-09-08] リンク先も、紹介していた Boing Boing ブログの記事も消滅していることを確認しました。 Commodore64風デザインのWordPressテーマというのは見つかりましたが、これは元のテーマのようなコマンドを打って使うようなおかしな(=ほめてる)テーマではなく、単にレトロパソコンの画面風にブログを表示するだけのものです。 2007年の日本はまだMovable Type全盛で、WordPressがどういうものかを一から説明しないといけなかったというのが見て取れますね。 —- WordPressというブログ、英語圏ではMovebable Typeに劣らないほど人気があるとも聞くけれど、ユーザベースも多いようでテーマ(切り替え用のUIデザイン)も多数存在する。 凝ったものも多いけれど、今回のはすごい。Unixや往年のホビーパソコンコモドール64のスクリー
WordPress用スパム対策プラグインとして開発されており、多数のWordPress利用者から「最強」との呼び声が高いのがこのプラグイン「Akismet」。日本語などの2バイト文字言語によるスパムにも対応しています。 既にWordPress2.0以降には最初から同梱されており、WordPressだけでなく、MovableTypeやPukiWiki、Nucleus、Drupal、phpBB、Blojsom、Bloxsom、Geeklog、Serendiptity、b2evolution、Expression Engine、Coppermineなどなどで利用できます。 仕組みとしてはAkismetのサーバからAPI Keyを取得し、このAPI Keyを使ってコメントやトラックバックの内容をサーバに問い合わせ、スパムかどうかを判定するという方式です。 個人利用については無料で、ブログから毎月5
id:kanose さんの ARTIFACT 本家が、Movable Type から WordPress に移行していた。 WordPress が高機能なオープンソースのブログツールであることは知られていたが、何より日本語情報が不足していたため普及が遅れていた。しかし、加野瀬さんが書かれるように今年になって四冊の WordPress 解説書が刊行されている。一番良さそうなのは、WordPress Japan がクレジットされている『WordPress標準ガイドブック』だろうか。 WordPress標準ガイドブック―導入&基本操作からフルチューンまで 作者: マクラケン直子,WordPress Japan出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 99回この商品を含むブログ (24件) を見る Rauru Blog に「Mo
ブログのテーマやテンプレートを最初から用意されているもの以外のデザインにしようと思うと、様々な知識が必要になり、結局あきらめてしまう人が多いはず。 しかしこの「Canvas for Wordpress」を使えば、自分の好きな機能の部品をドラッグ&ドロップで配置するだけでお好みデザインのオリジナリティあふれるブログが完成。デザインについてのCSSやPHPの知識は不要。 ダウンロードは以下から。もちろん無料。 Welcome to Canvas http://www.freshpursuits.com/canvas/download ドラッグ&ドロップで配置した後、それぞれのプラグインの設定もクリックすることで可能になる それぞれのブロックやプラグインについて複製したり削除したりするのも簡単 また、CSSの知識をあまり必要とせずにカラーやフォントを決めることもできます これが完成図 ベースとな
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