また、Safari には Windows もあるので、Windows の Safari にも Mac と同じスタイルを適用するようにしました。 JavaScript 版 JavaScript 版はサーバの環境に依存せずに実装が可能です。閲覧者の環境に合わせて CSS のルールにベースとなるフォントのスタイルを追加する仕組みです。 ダウンロードした basefont.css.js をテキストエディタなどで開き、fontRule の箇所を編集してください。書き方は通常の CSS の宣言と同じです。 basefont.css.js のデフォルトの状態は、サンプルがわかりやすくなるように背景を指定していますので background の箇所は削除してください。宣言部分 (プロパティと値) の書き方は CSS と同じです。 fontRule : { hiragino : "font-family:'
IEで指定どおりのfont-sizeにならない 2008-05-18 0 0 XHTML/CSS CSS, font-size IE との兼ね合いで,font-size は%で指定しておくのが,いちばん無難だと思うのですが,IE6, 7 にちょっと痛いバグがありました。 小さなサイズの文字が指定どおりの大きさにならないのです。 11px以下のフォントが指定より大きくなる まず,font-size のページを IE6 または IE7 でご覧ください。 順にフォントサイズが小さくなっていくはずなのですが,74%から72%あたりの日本語のフォントサイズが一旦大きくなっています。その後71%から 60%のところまで,日本語フォントはサイズが変わっていません。 FIrefox の場合と比べると,よく分かるかもしれません。 %で指定された font-size は,最終的にpxに変換され,端数処理して整
Windows (多分Windows 2000以降)のInternet Explorerでは、11pxあたり(以下かも)のフォント・サイズの扱いがちょっと特殊です。通常、font-size: 11px;などと指定した場合は、当然全て11pxで表示され、MS Pゴシックなどでは読むのが辛い感じになるはずなのですが、Internet Explorerでは日本語の文字だけがなぜか12px程度の大きさになってくれます(画像参照)。Firefoxなどでは平仮名はともかく漢字がちょい辛い感じ。 これはfont-size: 11px;と明確に指定した時にのみ起こる現象というわけではなく、フォント・サイズが11pxあたりになるところでは常に再現します。Internet Explorerで閲覧する場合は、読めないこともない許容範囲なフォント・サイズ(私見)なので、気づかなかったりする人も多そう。また、フォン
CSSでのfont-familyの指定がとても悩ましい。文字コードによって表示が変わったりするし、イレギュラーケースまで想定すると煩雑なコードになってしまう。ちょっと整理しながら考えてみる。 まず、font-familyを何も指定しないと、だいたいのブラウザではデフォルトで設定されているフォントで表示されるのだが、文字コードがUTF-8だとWindowsのIE6で英数文字が「Times New Roman」になってしまう。※文字コードがShift_JISやEUC-JPの場合はデフォルトのフォントで表示される。 それでは例えば総称ファミリー名(generic-family)である「sans-serif」のみ指定してみると、WindowsのIE6では文字コードがShift_JIS・EUC-JPの場合は「Lucida Sans Unicode」で、UFT-8の場合は「Arial」で表示されてしま
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