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戦略に関するhokuto-heiのブックマーク (2)

  • ネット上でカテゴリや属性を使って自分を卑下することの危うさ - 思索の海

    ※追記 2011/08/26 タイトルを「ネット上で自分を卑下することの危うさ」から「ネット上でカテゴリや属性を使って自分を卑下することの危うさ」に変更しました。 ほぼ愚痴です。 以前もこんな記事を書いたりしましたが、ここで対象にするのは、「(自分は)文系なので科学的な議論は理解できないのですが…」とか、「(自分は)女なので理性的な議論は苦手なのですが…*1」みたいな自分の属するカテゴリを用いた卑下*2の仕方についてまわる危険性についてです*3。 発言する前に少しだけ想像力を働かせれば、このような発言の危険性に思い至れるのではないか、と常々思っているのですが… 自分を貶めると同時に多くの人を攻撃してしまう危険性 で、まあ結局のところ問題は、これまで色々な人が色々なところでさんざん忠告してきたとおり、「ネットでの発言は世界中に発信されてることを念頭に置いておかないと危険」というところに収束す

    ネット上でカテゴリや属性を使って自分を卑下することの危うさ - 思索の海
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/08/26
    「クリリンのことかぁ」を避けるには、名指しで相手の発言に限った批判をするしかないよね。
  • 中国との対し方  高坂正尭著「海洋国家日本の構想」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦後日の針路をどう考えるべきか。それを世に問うた名著が高坂正尭先生の「海洋国家日の構想」です。これは冷戦中に書かれたなのです。しかし今これを読み直せば「なんと、これは今現在の問題じゃないか」と思わせる記述が多くあります。 「東洋の離れ座敷」から「極西の国」へ 日は特殊な位置にあります。中華文明から近からず、遠からずの場所です。ために中華文明を大いに輸入しながら、漢化されることがありませんでした。中華に近すぎるが故に中華のフルコピーを目指さねばならなかった地域には到底不可能だったことです。この傾向ははるか古代からある、と著者はいいます。 日に入ってきた最初の中国文明を代表するものとして、銅鏡がいかに日化されたかという過程は、その後のすべての日中国の交流を象徴しているように思われる。 日人は、中国人にとっては宗教的な意味があった怪獣紋を純粋に装飾として扱い、それがいつのまにか

    中国との対し方  高坂正尭著「海洋国家日本の構想」 - リアリズムと防衛を学ぶ
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2010/05/05
    『中国との同一性ではなく相違に着目した上で、必ずしも中国との対立を目指すわけではないけれど、より遠くにあるアメリカと近しく結んでバランスをとりつつ、日本自身の力を穏やかに高めていくという選択』
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