ミクシィは1月14日、SNS「mixi」で、1人のユーザーが2つのアカウントを複数使い分けられる「アカウント追加機能」を試験的にスタートした。まずはPCとスマートフォンのWebブラウザ版で提供を開始し、順次、スマホアプリに対応させる。3月ごろに正式提供する予定だ。 自分のmixiアカウントに新しいアカウントを1つ追加でき、合計2つのアカウントを使い分けられる。アカウントを追加する際は、元のアカウントと異なるメールアドレスの設定が必要。正式提供のタイミングでは、ログアウトせずにアカウントを切り替えられる「アカウント切り替え機能」の提供も予定している。 本アカウントはリアルの友人とのコミュニケーション用に利用し、もう1つのアカウントは、趣味のコミュニティに特化して利用する──などの使い分けが可能。ほかのユーザーからは2つのアカウントが同一人物と分からないが、運営側は把握しており、一方のアカウン
mixiは新人研修用のトレーニングをgithubに公開しています。 公開していることは知っていたけれど、いざみてみると… とってもわかりやすく実践的!!! 普通に参考書で勉強するよりも企業が公開しているものだから、より実践的という感じもします。 自分はこのAndroidTrainingをやっているのですが、最後に課題もあり、到達度や理解度もすごく把握できていい感じです。 READMEもかなり充実しており、一通りを学べるように工夫されています。 mixiに入社した方がこれを一通りやったと思うと、大変な印象ですが…だからこそやったときに達成感がありそうです。 開発環境の構築から書かれているので、ほとんどつまづくことはありません。 かなり詳しくわかりやすく書かれている印象を受けました。 ちょっと初めて学習するには、難しい箇所もありますが適宜ぐぐって補えばよいでしょう。 ・AndroidTrain
「mixiはなぜ、衰退したのか?」が話題になっているようだけれども、比較的初期からmixiを使っている僕からすると、衰退したというより、適正化したというほうが的確なんじゃないかと思う。 『美味しんぼ』の「サラダ勝負」で、海原雄山が「人間は本質的に生野菜が好きじゃない」というようなことを言っていたけれども、mixiの最盛期っていうのは、それこそ「生野菜嫌いの人でも、健康のためには生野菜を食べなければならない」というような強迫観念に駆られ、みんなmixiに登録していたように思われるのだ。 これはfacebookでもそうなのだけれども、一部のヘビーユーザーがどんどん「見てほしい私」を投稿し、それに「イイネ!」とつけないと居心地が悪くなる、という雰囲気は、多くの「そんなに他人と繋がることが好きじゃなく、価値も見いだせない人」にとっては、「めんどくさい世界」でしかなかったはずだ。 「足あと機能」がな
今でこそ私は「はてなの人」か「ヘビーなツイッターユーザー」だと思われているが、…元々はmixiでネットを覚え、mixiからネットにのめり込んだ。 (当時は招待制なので)友人からの誘いでmixiを始め、それがきっかけでmixiにのめり込むことになった思い出深いサイトである。 そのmixiがこんなことに…。 ミクシィ、通期で赤字転落へ mixiゲーム課金不振で売り上げ大幅減 そして、復活するもそれは僕の知る「SNS」のmixiではなくなってた。 「モンスト」大ヒットでミクシィの売上778%増 「復活劇」は今後も続くか? 過去最高益に反転できたが、かつての面影はなくmixiはゲーム屋に転身していた。なぜ、SNS屋として陥落してしまったかを振り返っておきたい。 mixiはたくさん機能があるが、欲しい機能がない場所多くの大手SNSに言えることだが、mixiもサービス自体はすごく多い。 例えば、このブ
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