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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (5)

  • COBOLってこんな言語

    日経xTECHの元記事を読んでもCOBOLの特徴があんまり伝わってこない感じだし、かといってそれをディスってもしょうがないので、書いてみた。 https://anond.hatelabo.jp/20190205192741 COBOL質的にはDSLなんだけど、一見汎用プログラミング言語に見えてしまってRubyPythonなんかと比較するのが誤解のもとではあると思う。今の人でも知ってそうなCOBOLに似ている言語はたぶんSQLで、データを処理するための専用言語。ただ、SQLは頑張ればすごく複雑なこともできるパワフルな言語で、だからこそ現代でも生き延びているわけだけど、COBOLはわりとシンプルなデータ処理を想定している感じ。 SQLだけでアプリケーションを作れないのは触ったことある人なら誰でもわかると思う。普通はJavaRubyで全体の流れを記述してデータベース入出力をSQLで書く。

    COBOLってこんな言語
  • [翻訳] ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳(追記・訂正有り)

    「私たちは、性の自由に不可欠なウザがられる自由を擁護する」 としてこちらに上げた翻訳の問題点を、トラックバックで明快に解説していただきました。。 私の翻訳は、要するに、 Nous pensons que la liberté de dire non a une propositon sexuelle ne va pas sans la liberté d'importuner. この一文を「相手を忖度しない自由が無ければ断る自由なんて無いも同然だよ!」と解釈して突っ走ったことに尽きるので、そこが誤っているとするとほぼ全面的に誤読していたと言うことになります。 やはり問題が多すぎると思いますので、早めに削除させていただきたいと思います。 拙訳について感想、誤りのご指摘および解説を下さった方々にはとても感謝しております。 非常に勉強になりました。ありがとうございました。 (こういっては何ですが

    [翻訳] ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳(追記・訂正有り)
  • IT界隈の動物たち

    GitHubの謎生物が気になり、せっかくなのでIT界隈の動物(?)を用いた名前やロゴの由来など調べてみた。 ※追記あり:Gopherファンに襲われそうなので。ごめんねGopher君 GitHub種類:octocat(ネコ+タコ) 名前:monalisa Q.どうしてタコなのに8足じゃないの? A.なにも考えずに描いたからね! もともとデザイナーはoctopussと呼んでいたが、いくら訂正してもGitHubの社員がoctocatと呼ぶため、octocatで落ち着いた。 octocatはあの生物種の名称であり、monalisaという名前は社員の娘が学校の課題で名付けたもの。 Python種類:ニシキヘビ 名前: - イギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』より。 またPythonという英単語はニシキヘビを意味するため、マスコットとしてヘビが用いられる。 オライリーのとかすごい表紙

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    irxground
    irxground 2016/11/07
  • 1.0から学ぶJava

    タイトルを見て釣られクマーな皆さんこんにちは。 ホッテントリメーカーで作るような煽りタイトルって、みなさんもう見飽きてると思うんですよね。 今調べたらホッテントリメーカー2008年だそうで。どうりでねー。古臭いなーと思いましたよー。 「一から学ぶJava」ってのをね、1.0にするだけでこんなに素敵なタイトルになるんだから面白いですねー。 タイトルを思いついただけだったんですけど、思いついたらやっぱりちゃんと中身も書かないと行けないじゃないですか。やだー 面倒くさいんですけどね。ちょっと1.0から学んでみましょうか。 Java 1.0 1996年1月23日Javaの1.0がリリースされたのは1996年1月23日ですね。発表されたのが1995年5月23日でJavaの誕生日といった場合にどちらを取るかで揉めることがあります。 かれこれ20年前なわけで、当時のパソコンというとハードウェアはCPU

    1.0から学ぶJava
  • 翻訳は/誰がやっても/間違える (前編)

    2015/11/24 慣れないことをしたせいか、この記事を投稿した直後から体調を崩していました。 論争的なトピックは体に悪い。 わたしはわたし自身の翻訳の腕を磨き、わたし自身の分野に専念したほうがいいのかもしれません。 真鍋さん、山口さん、minghai さん、来関係のない者が差し出がましい真似をしてしまい申し訳ありませんでした。 記事全体を撤回いたします。

    翻訳は/誰がやっても/間違える (前編)
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