開発者にとってシェルが必要不可欠なものであることは論を俟ちませんが、当たり前の存在すぎてこれがどのように実現されているのかを知る機会はあまりないと思います。本トークでは、シェルがどのように実現されているのかを、実際にシェルを実装する過程を通じてお話しします。 ※ もともとのトークのタイトルは「入門 シェル」でしたが,わかりやすさのため「入門 シェル実装」にタイトルを変更しています.Read less
bashやzsh,ターミナルは弄っていますか?黒い画面は古臭いと思ってませんか? iOSエンジニアと言えどXcode上でSwiftをコーディングだけが全てではありません。 CocoaPodsやCarthage、fastlane などエコシステムはシェルコマンド操作が必須です。 またAPIとの通信にシェルスクリプトを使うことで、効率よく情報を集めたり事前準備できたりします。 シェルスクリプトはSwiftと同じただの道具です。使い方を覚えて視野を広げましょう。 この記事で基礎知識を得よう この記事では難しいイディオムテクニックが書けるなどではなく、基本を理解してシェルスクリプトを読めるようになるための土台作りだとイメージしてください。 この土台を踏み台に少しずつシェルスクリプトに触れていくことで、より生産性の高いスキルを身に付けれるかと思います。 bashやzsh, fishと色々あるが基本は
はじめに 「最近、curlが楽しい」 というわけで、最近、curlでPOSTしたりDELETEしたりcookieからSessionを読み込んだりと触れ合う機会が多かったので、その時知ったものを備忘録も兼ねてまとめました。 なるべく実行コマンドとその結果の出力をセットで書くようにしています。 curlコマンドは便利 curlは便利です。 APIと触れ合っていると、 手軽に HTTPリクエストしたくなる色んなシーンに出会います。 「あれ? サーバー死んでる?」 「思ってたレスポンスと違うな、何が返されているんだ?」 「認証必須にしたんだけど、うっかり抜け道ないよね?」 「さくっとPOSTしてテスト用にデータ準備したいんだけど...」 ...etc こういった、とりあえず生で、くらいのテンションでHTTPリクエストしたいなら、curlは有力な選択肢の一つと思います。 もちろん、本格的な確認やデー
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