この投稿は Google Analytics Advent Calendar 2015 の 10日目の記事です。分析視点ですみません。 前回セグメント書きまくろうぜーヒャッハーという記事をアップしたものの、やはりヘルプ紛らわしいでしょという部分があるし、検証って必要だよねということで最近1番納得のいっていない「 dateOfSession 」について書きます。 ※なお本記事で検証に利用しているアカウントは大規模サイトすぎてセグメントをかけるとサンプリングデータとなるため各自要検証です。 まずはGoogle先生のヘルプを見てみましょう。 セグメントでは、dateOfSession 構文を使用する分析手法がサポートされます。BETWEEN <> 演算子と組み合わせることにより、特定の期間内にセッションを開始したユーザーのグループにセグメントを制限できます。dateOfSession の最長期間
Core Reporting API - セグメント コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このドキュメントでは、Core Reporting API のセグメントの構文と、セグメントの使用 にあたっての考慮事項について説明します。 はじめに Core Reporting API のセグメント機能を使用すると、次の 2 つの方法で Core Reporting API でセグメントをリクエストできます。 ID によるセグメント: 組み込みセグメントまたはカスタム セグメントの数値 ID を使用してクエリを実行します。 動的セグメント: リクエスト時にセグメントを動的に指定します。 ID によるセグメント 組み込みセグメントまたはカスタム セグメントの ID を使用して、Core Reporting API でセグメントをリクエストできます。ユーザ
はじめに この記事はデベロッパー向けに Google Analytics Core Reporting API のセグメントについて掘り下げて解説する記事です。 Google Analytics の初心者向けに「セグメントとは?」と解説するものではありません。 Reporting API で動的セグメントを最大限カスタマイズして利用する場合には必要になってくる知識かと思います。 逆に、ライトに『API でセッション数と直帰率とを取得したいだけ~』というような場合には必要性は薄いでしょう。 また、この記事はセグメントについての完全な解説を目指すものではありません。 公式のドキュメントで見落としがちな箇所(実際に私が見落とした箇所)について、図と文章を加えて説明を試みるものです。 セグメントについて何も知らない方は、まずは公式ドキュメントを読みましょう。 導入 セグメント自体についてはGoog
どうもおはこんばんちは。ギリギリ解析士です。 梅雨のさなか、ジメっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 今回も懲りずにGoogleアナリティクスの投稿です。 ちょっと前に、Googleアナリティクスのデータをスプレッドシートのアドオンで抽出していたのですが、APIのいくつかの項目は、検索しても日本語の情報が出てこず…。 それではワシが、ということで、今回はGoogleアナリティクスのデータ抽出APIである「Reporting API」最新バージョン(v4)の日本語項目名一覧を中途半端にまとめてみました。 内容は下記のGoogle公式ページを元にまとめています。 Dimensions & Metrics Explorer | Analytics Reporting API V4 | Google Developers Google アナリティクス - すべての Reporting
Core Reporting API - リファレンス ガイド コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このドキュメントでは、Core Reporting API バージョン 3.0 のすべてのクエリと レスポンスについて説明します。 はじめに Google アナリティクスのレポートデータをクエリするには、Core Reporting API を使用します。それぞれのクエリには、ビュー ID(旧プロファイル ID)、開始日と終了日、1 つ以上の指標を指定する必要があります。また、クエリをさらに絞り込むために、ディメンション、フィルタ、セグメントなどのクエリ パラメータを追加することもできます。これらの概念がどのように連携するかについては、概要ガイドをご覧ください。 リクエスト この API には、データをリクエストするためのメソッドが 1 つ用意さ
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