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j_人生に関するituka01のブックマーク (5)

  • 初めて患者さんの前で泣いてしまった話

    突然だが、私は看護師をしている。同業者ならお馴染の入院期間が長く介護度が高いとされる内科の混合病棟。そこに私は新人で配属されてから今まで4年間勤務している。日々腰痛に悩まされ、終わらない業務に鳴り止まないナースコール。土地柄なのか文句を言った者勝ちだとでも思っているかの如く多いクレーム。正直、毎日疲弊しているし帰っても何もする気になれない。 そんな私が1年目の時、先輩看護師からふと「患者さんの前で涙を流してはいけないよ」と言われた。詳しい理由は聞いていないし、正直今でもあまりよくわかっていない。調べてもみたが、『時には涙を流すことも必要ですよ』なんていう謎のカウンセリング的な言葉が最後に出てくるばかりで明確な理由はわからず仕舞いだった。ただ、何となく、自分のなかでは「私たちはプロの医療従事者として、感情を露わにしてはいけないんだ」「患者さんやその家族の方には今まで歩いてきたその人たちの人生

    初めて患者さんの前で泣いてしまった話
  • ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    どんな夫婦にも、やがて離別の日はやってくるもの。球界屈指の愛家だったこの人も、その現実に直面した一人だ。の一周忌を目の前に、いま何を思い、どう生きているのか。ありのままを語る。 何もできない男が独り ・沙知代が虚血性心不全で倒れ、85歳でこの世を去ってから、早いものでもうすぐ1年になる。 だだっ広い家で独り過ごしていると、ふとした瞬間に、あの日のことを思い出す。 忘れもしない昨年の12月8日、寒い日だった。 「大変です。奥様の様子が……」 昼過ぎにリビングでテレビを見ていたら、お手伝いさんが飛んできた。慌ててダイニングに行くと、事中の彼女が、座ったまま頭をテーブルにつけている。 「どうした?」と聞いて背中をさすってやると、一言、「大丈夫よ」と言ったきり動かない。彼女はどんなときも前向きで弱音を一切吐かない人だったけれど、まさかあれが最期の言葉になるとは思わなかった。 慌てて119番

    ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    ituka01
    ituka01 2018/11/25
    "悪妻かどうかは、周囲ではなく、夫である私が決めること。何度聞かれても、私は断言できる。「サッチーは、これ以上ない最良の妻であり、私にとっての最高のラッキーガールだった」と。"
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    ituka01
    ituka01 2018/08/08
    昨日映画を観たばかりで、こんな話を読んだら泣いてしまう。映画の根幹とも関わる投稿。「カメラを止めるな!」を観る予定があるなら、ぜひ映画を観た後に。
  • 4歳になった娘と一緒に、1泊2日の小田原旅行に行ってきた

    投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2018 年 7月12日 4歳になった娘と一緒に、1泊2日の小田原旅行に行ってきた はじめまして、badと申します。筆者にはこの春4歳になったばかりの娘がおり、成長の記録をブログにつづっています。 先日、週末を利用して、娘と2人で神奈川・小田原へ1泊2日の旅行に行ってきました。文字通り私と娘の二人旅です。平日なかなか遊んでやれない娘とこころゆくまで遊んであげたくて計画した旅行ですが、奥さんは奥さんで一人ゆっくり羽を伸ばし(後で聞いたら映画館2軒ハシゴして夜は日酒バーで酒を楽しんだとのことです)、お互いにとって楽しく有意義な週末になったといえましょう。 今回は娘と行った1泊2日の小田原旅行が、いかに楽しかったのかをお伝えしたいと思います。 子連れ旅行の「旅先」はどう決める? 我が家の場合 そもそも、なぜ「小田原」なのか。理由は3つあります。 1. 自

  • 新人ホストの初指名を取って幸せになった話 - itoudane’s diary

    初めてのホストで、3万円で場内指名とシャンパンコールができるとのことだったので、軽い気持ちで一番可愛かった新人くんを指名したら、なんと指名処女で、あまりにも感動した話をします。 初めてホストに行きました。友人を連れて行きました。店の前で既に緊張し、友人の陰に隠れました。私から誘ったのに何なんだと言われました。 最初に何を飲むか、どういう接客が希望かを記入するプロフィールシートの名前欄に、私は律儀にフルネームを記入しました。どうやらあれは呼ばれたい名前を書くところだったようです。フルネームで書く人久々に見たとホストの方にも言われました。恥ずかしかったです。普段会社でおっさんとしか喋っていないので、ホストの方々の前で私は借りて来たのように大人しくしていました。緊張してる?と気を使われ、話題を振って貰ってもアハハ!て感じでした。同行してくれた友達がコミュ力高かったのでなんとか場を凌いでくれまし

    新人ホストの初指名を取って幸せになった話 - itoudane’s diary
    ituka01
    ituka01 2018/06/04
    “この話を人にすると何人が「生きててそんなに他人に喜んでもらう瞬間ってなかなか無い」と言っていて、それは確かに…と私は思ったし”
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