東アフリカのケニア共和国に暮らす世界最強の戦士マサイ族の村に、たった一人で2016年8月1日から5日までウルルン滞在記してきた。 1日目はマサイ族のケンカに巻き込まれ、賭けビリヤードや賭けトランプを見学して、夜這いを朝まで待ち続けた。 参考:夜這いにドキドキして一睡もできなかった一日目!マサイ村に一人で5日間滞在したよ 2日目は牛の放牧を手伝ったり、マサイマーケットに参加したり、村の子供と遊んだり、星空を撮影して、とても楽しかった。 少しずつだが村の生活と村人とのマサイ語での挨拶に慣れ始めた気がする。 そこで今回は、マサイ村に滞在して2日目のことをご紹介しよう。 マサイ族の家に5日間ホームステイしたよ まずは簡単にマサイ族のことを説明しよう。 1.マサイ族とは? マサイ族という名前を聞いたことがない人はいないだろう。 マサイ族が有名な理由はライオン狩りを行う成人儀礼、牛の生き血とミルクだけ