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100pとネット哲学に関するjrfのブックマーク (8)

  • 地震波をコントロールする「地震クローキング技術」は実現可能? | スラド

    フランスのMenard工業事務所とマルセイユ大学の研究者チームが、ノイズキャンセラーのように地震波を吸収したり反射したりすることで、揺れを相殺する「地震クローキング技術」の研究を始めているという(MOTHERBOARD、論文PDF、slashdot)。 地震クローキング技術のテストとして、均質な粘土質土壌で深さ5メートル、直径0.32メートルの大きさの穴を1.73メートル間隔でグリッド状に掘り、50Hzの波が伝播する様子を観察した。その結果、グリッドが掘削された場所では波の伝搬強度が大きく低下したという。つまり、地震波が管理可能であることが分かったという。 ただし、この研究は条件が非常に限定されたものだとしている。また問題点として、波のエネルギーをリダイレクトするため、保護された領域以外の場所の地震を悪化させる可能性もあるそうだ。しかし、これは地震波を変更するメタマテリアルを使用するなどの

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    jrf 2014/04/05
    雨を自由に操って洪水を起こすことは難しくても、ダムを作って決壊させることはできる。地下に逃がしたところを「バンカーバスター」で地震死は起こせる。ダムやミサイルをなくして地震や洪水を防いだことになる?
  • だから、日本の労働組合はギルドじゃないので・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    finalventさんが極東ブログで、 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/05/post-145a.html(職業別労働組合が奨学生を支援するといいんじゃないの) 以前、米国の職業別組合みたいなのものに所属していて、それなりに面白い体験でもあった。・・・日でも、いろいろ就職が問われていて、いろいろな模索をする時代になったので、そういう職業別の労働組合が主体になって、学生にその分野の仕事を伝えようとしたり、奨学金を出すようにしたらいいんじゃないか。 日だと、よくわからないのだが、労組というかユニオンというのは、職業別というより、業界とかあるいは大手一社の結束という印象があるけど、もっと自分たちのやっているプロフェッションを自覚して、その仕事に就いてくれるように学生にアピールするとよいのではないか。すでにそういう試みがあ

    だから、日本の労働組合はギルドじゃないので・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    jrf 2012/05/26
    コメ欄に「自分達のミッションを理解する者に奨学金を出す」ことで職業の行き方を逆に定義していく方向の例として建築の一人親方の多い組合を挙げていた。建築分野は宅建という「広告免許」的仕組みもすでにある。
  • ブログはどこまで嘘をついていいのか: 極東ブログ

    まあ、話題の虚構新聞の「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」(参照)について、私も結局釣られるということなんだが、ネットでは話題といっても知らない人もいるだろうと思うので、概略から、で。 試しに、グーグルニュースでこの件を検索したらエックスドロイドというサイトの「「虚構新聞に怒る人はバカ」とひろゆき氏が断言」(参照)という記事があって、ざっと読んだら、それがわかりやすいように思えたので、概要の代わりに引用。 現実の事件や出来事のパロディ記事を配信するジョークサイトとして有名なのが「虚構新聞」。個人サイトとは思えないPVを叩きだしており、一昨年に今までのネタを集めた単行『号外!!虚構新聞』(笠倉出版社)が発売されるほどの人気サイトだ。 記事には背景色に隠れた文字を反転させると「これは嘘ニュースです」と書かれており、虚構新聞というサイト名からもジョークであることは分かるのだが、「あ

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    jrf 2012/05/18
    「大統領がムスリムならどうする!」という呼びかけも同様の効果。結局、文書は引用の要件が肝要。ブロガーなど「公人」を閉じた場で貶めるとき、その探知は引用による。引用の「権利」を禁じた新聞社は恥を知れ。
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?<br>~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

    jrf
    jrf 2012/03/27
    環境管理型権力…例えば閲覧に強いpassを求めるサイトは「盗聴されてない/しているのは自分」という幻想を与える。恐ろしいのは、未成年がそれを信じることというより、その幻想を守る投資が際限なく求められること。
  • ソーシャルゲームとキャバクラの違い - よそ行きの妄想

    ここ最近、ソーシャルゲームと呼ばれる新ジャンルのゲームを提供するGREEやDeNAといった企業が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでもって、快進撃を続けている。 ゲーム関係で言うと、私は、例えばリア充コミュニティにあっては「あいつちょっとゲームヲタっぽいよね」と微妙に囁かれる程度のいわゆる半可通なのだが、ことソーシャルゲームに関して言うと、割と早くにガラケープラットフォームから決別したこともあって、比較的縁遠い生活を送っていた。半可通ならではの「あんなのゲームとは呼べないでしょ」的な見下しもあったかもしれない。 ところが、GREEの時価総額6000億円はいまやゲーム業界では任天堂に次ぐ2番手であり、その任天堂の時価総額も大部分は単にその豊富な現預金によって裏付けられたものであるから、GREEは実は、事業の価値だけで考えるならば既に任天堂をも上回っているとさえ言える。GREEを何かに例えるなら、プロ

    ソーシャルゲームとキャバクラの違い - よそ行きの妄想
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    jrf 2012/01/17
    接客者が「無料客」に対して優越感を抱くことで精神のバランスを保つというのではなく、姿を隠しているがゆえに有料客に対しても特権的地位に立てると錯覚でき、それにより安価に黙らせる契約を結べるのがミソか?
  • 無情社会と番号制度〜ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性

    どうも最近、「国民ID」やら「番号制度」やらというキャッチフレーズで「見える不変の汎用番号」を人に振ろうという話が巷で盛り上がってきている。これによって、年間1兆円の特需が恒久的に続くなどといって、株価が上がる企業まで出る始末だ。 名寄せを効率化することによって業務効率が劇的に改善するというのだが、議論が荒すぎて危惧を覚える。私自身、業務効率化のために「不変の番号」を導入するのにはやぶさかではない。だが、名寄せによるプライバシー侵害などの副作用を生むから、それは「見えてはいけない」と思っている。 しかし、この名寄せの脅威、なかなか一般にはご理解いただけないようだ。 曰く「名寄せがプライバシーの脅威と批判されても。番号制がもたらす脅威とは具体的にどのようなものか?」 「プライバシーとは何か」から説き起こした情報モデル的解説は、12月19日(日)の堀部シンポ 資料(当日公開)に詳しく書いたので

    無情社会と番号制度〜ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性
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    jrf 2011/01/14
    >ジャヴェル警視(は…)(1) 何十年たっても絶対に忘れない。(2) 超人的な探索能力を持っている(。…)ジャヴェルは(…)名を変えて過ごしている彼(ジャン・ヴァルジャン)を容赦なく「名寄せ」して奈落に落としてゆく。<
  • リアルの加速化からバーチャルのリアル化へ - アンカテ

    最初、印刷は筆写を加速したものに過ぎなかったけど、たくさんの印刷物が行き交うようになると、それが公共圏となり最終的に国民国家を生んだ。国民国家の中核には言論によって維持される「民族」という幻想があって、それは言論のプラットフォームが無いと維持できないものだ。 機械は、最初、その時存在するリアルを加速する為だけに使われるが、それが一般化して自律的に動きはじめると、それが今までとは別の形のリアルを生み出す。 コンピュータネットワークは、これまで、それ以前に存在したリアルを加速する為に使われてきたが、そろそろ、これまで存在しなかった別のリアルを生み出すフェーズに来ているのではないだろうか。 メールは文書による伝達を加速しただけのものだったから、「宛先」とか「送信元」とか「タイトルと文」とか「添付」とか「配信(配達)」とか、アナロジーで説明できたけど、twitterはそうではない。twitter

    リアルの加速化からバーチャルのリアル化へ - アンカテ
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    jrf 2010/02/18
    ワームホール組識=中抜き論?それは失われたX年で組識を北風で固くして若者にも結果益をなさかった…。対抗策は…社長が見る未完成品はハリボテを含むものなので、裏を通じてそこを融通しあうネットでも造ります?
  • [ITpro Challenge!] プログラムは人間の予測を超えた現象を生み出す---Winny開発者の金子勇氏

    2008年9月5日のITpro Challenge!において,Dreamboat技術顧問である金子勇氏が「シュミレーション的発想によるプログラミング」と題した講演を行った。金子氏はファイル交換フリーソフト「Winny」の開発者として知られるが,自称「究極の趣味プログラマ」であるという。 わたしは究極の趣味プログラマ 「プログラムを作っただけで逮捕されたWinnyの作者です」。冒頭でこう挨拶した金子氏は,Winnyに関連した発言をマスコミや何度かの講演会 で行ってきた。ただ,そのWinny開発の根底を支えた金子氏のプログラムに対する哲学を語ったことは,これまでほとんどなかったという。 金子氏は自身の職業を「シミュレーション屋」であるとし,その裏の顔として「趣味フリーソフト屋」であるとする。 金子氏はどのような発想でプログラムを組んでいるのか。 「最初から設計した通りにプログラムが動くのはつま

    [ITpro Challenge!] プログラムは人間の予測を超えた現象を生み出す---Winny開発者の金子勇氏
    jrf
    jrf 2009/10/29
    コマンド入力を兵器等に応用するならコンピュータ上の動きを厳しく物理的にするのも大事な一歩。ロックオンはタンデムでやるかAIでやるか。だが、操作すべきは半イメージ体で何がpeerにとっての幸せなのかなのかも。
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