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小説に関するjrfのブックマーク (12)

  • 「神々のための黙示録」の感想 - 大黒学概論

    はじめに JRFさん(id:jrf)からIDコールを頂戴して、「cocolog:85386184」というブログエントリーを拝見したところ、「神々のための黙示録」という小説が紹介されていましたので、これを読ませていただくことにしました。このエントリーは、この小説に対する私の感想です。 舞台となっている世界 「神々のための黙示録」は、「「最後の審判」後の世界を巡る神学的フィクション」というキャッチコピーを持っています。この小説の舞台となっているのは、このキャッチコピーが示しているとおり、キリスト教において「最後の審判」と呼ばれるイベントが発生したのちの世界です。キリスト教の教義によれば、「最後の審判」が発生したとき、すべての人間は復活し、天国または地獄のどちらかを行先としてキリストから言い渡されることになっています。ですから、「最後の審判」ののちの世界としては天国と地獄があるわけですが、この小

    「神々のための黙示録」の感想 - 大黒学概論
    jrf
    jrf 2016/07/15
    天国の周辺はわざとあいまいにしました。唯一神を信じる要求の理不尽さは指摘されて気付きました。天国の者が神を知れば十分…ではないのですね。感想・論駁、タイポのご指摘まで、ありがとうございます。感激です
  • 神々のための黙示録(JRF) - カクヨム

    「最後の審判」がやってきた後の世界を神からつかわされた『旅人』が巡る。 『旅人』が出会うのは、自分が死んだことに気付いている者、いない者、様々である。 筆を進めるうちに「転生」をも扱うことになった。その点、作は、今、流行りの異世界転生モノの一種とすることもできよう。 「最後の審判」とはそのようなものではないと思う方も、この「神学」に触れて欲しい。

    神々のための黙示録(JRF) - カクヨム
    jrf
    jrf 2016/06/21
    小説『神々のための黙示録 第一版』。これが事実・予言という気はさらさらないが、望みうる救いの可能性を示せたならうれしい。正統を尊びつつ、魔法・多神教に関心を寄せた者にも救いがあることを示したかった。
  • マリア様がみてる - Wikipedia

    舞台 私立リリアン女学園 幼稚舎(幼稚園)から大学までの一貫教育を行うカトリック系のミッションスクール。明治34年(1901年)に華族の令嬢を対象として創立された。現在も名家の令嬢を多数受け入れており、俗に言う「お嬢様学校」である。武蔵野の丘の上にあるという広大な敷地には、先述の各部の校舎に加え、図書館、武道館、各種堂、シスター用の寄宿舎など数多くの施設が存在している。幼稚舎から大学まではほとんどエスカレーター式に進学できるが、その分外部入学に対するハードルは高い。「リリアン(英Lilian/仏Liliane)」は女性の名前として用いられる名詞であり、百合のような女性(花言葉から威厳・純潔・無垢な女性)という願いで名付けられる。また、白百合がマリアの花とされることもあり、純潔な女性を指す代名詞としても使われる。 リリアン女学園高等部 作品の主要な舞台である。制服はワンピースのセーラー服

    jrf
    jrf 2012/12/09
    (設定を使った同人的引用)
  • ハリー・ポッターシリーズ - Wikipedia

    『ハリー・ポッター』(英: Harry Potter) は、J・K・ローリングによるイギリスの小説シリーズである。出版はブルームズベリー出版(英語版)。日語訳は松岡佑子で、出版権は静山社。 概要[編集] 1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語。1巻で1年が経過する。 第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』がロンドンのブルームズベリー出版社から1997年に刊行されると、まったく無名の新人による初作であるにもかかわらず、またたく間に世界的ベストセラーになった。子供のみならず多数の大人にも愛読され、児童文学の枠を越えた超人気作品として世界的な社会現象となった。73の言語に翻訳されたシリーズの全世界累計発行部数は2018年12月1日の時点で5億を突破しており、史上も

    ハリー・ポッターシリーズ - Wikipedia
    jrf
    jrf 2012/12/09
    (キャライメージの同人的引用)
  • ラノベ評論【神様のメモ帳】 杉井光 - かくいう私も青二才でね

    これのアニメの評論をやったところ【あれはオリジナルだから原作はもっといい】という声が私のブログ、ニコ動の編映像に寄せられたため、原作を読みました。 ネタバレを含めるので、未読の方はご承知の上で読むかお帰りください!! ラノベじゃないラノベ 私に言わせるとこれが素直な感想です。ラノベっぽくないのです。作りこまれた推理小説の側面が強いから。ただし、『文学の域に達しているか』と問われるとそれもNo!です。文学にしては雑ですし、ラノベにしてはやたらとリアル(グロも含めて)。 日の論点 別にアニメにする必要がない(どこまで行っても小説) 無駄にリアルなキャラクター やっぱり、無理がある設定とシナリオ展開 いいヒール・悪いヒール アニメにしてみたいシーンがない 電撃文庫には申し訳ないが、なんでアニメ化する事が多いラノベの世界で神様のメモ帳なる作品が出たのかが僕にはわからない。 岸田メルさんのイラス

    ラノベ評論【神様のメモ帳】 杉井光 - かくいう私も青二才でね
    jrf
    jrf 2011/09/19
    アニメ11話をチラと見た。院生が遺伝子組換作物で麻薬を成立させ、「同人」網でハウス裁培・製薬まで行い、その純薬能を知った(ネット音痴の)「若者衆」は決起できるという話だった。それが「ニート探偵」のセカイ。
  • 数学的思考の技術 - hiroyukikojima’s blog

    たぶん、新著『数学的思考の技術』ベスト新書が、各書店に並んだと思うので、新著の自己推薦をば。 数学的思考の技術 (ベスト新書) 作者: 小島寛之出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2011/02/08メディア: 新書購入: 45人 クリック: 1,031回この商品を含むブログ (47件) を見る 実は、昨日、新宿紀伊国屋に行って、並んでるかな、と見てみたら、すでにあった。しかも、希崎ジェシカさんのベスト新書の隣に並んでいた・・・希崎さんの映像作品は、何かを(どれとは言わない、笑い)鑑賞させていただき、楽しませていただいたことがあるはず。なんて光栄なんだ・・・などと、思わず、希崎さんのをレジに持って行ってしまいそうな自分を押しとどめ、自著の勇姿をたっぷりと眺めた。至福のときであった。 あとは、小飼弾さんが、レビューを書いてくれるかどうかだな。 などと案じていたら、なんとなんと、今観

    jrf
    jrf 2011/03/04
    本に関しBI論の亜種の支持者として一言。社会的共通資本の事業者D氏は得た金銭で買える(た)ものがあり、デフレ経済下ではA,B,C氏にはそれ(例えば子を育てること)が買える見込みがない。それが貨幣への執着を生みうる。
  • Amazon.co.jp: 本: モモ—時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

    Amazon.co.jp: 本: モモ—時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
    jrf
    jrf 2011/01/20
    (独語版も持ってる。)
  • ミヒャエル・エンデと「お金」

    ミヒャエル・エンデと「お金」 京都産業大学文化学部 国際文化学科 齋藤 有貴 ・はじめに 私がはじめてミヒャエル・エンデのに出会ったのは中学生の時だった。当時読んだ『鏡の中の鏡』は抽象的過ぎて一冊読みきるのに精一杯だった記憶がある。しかしその幻想的かつ風刺的なエンデ独特のファンタジーの世界観に魅了され、現在に至るまで『鏡の中の鏡』は何度も読み返す一冊となっている。 エンデに影響され、大学に入学すると迷わず彼の母国語であるドイツ語を学び、また実際にエンデが住んでいたドイツのミュンヘンを訪ねることもした。そんな大学生活の最後にはやっぱりエンデに関する研究をしたいと考えた。数多くあるエンデに関する文献を読んでいくと、彼が自身のほとんどの作品を通して現代に警鐘を鳴らし続けていたものがあった。それが「お金」に関する問題である。 エンデが問いかけていた「お金」の問題とはどのような事なのだろうか。また

  • 無情社会と番号制度〜ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性

    どうも最近、「国民ID」やら「番号制度」やらというキャッチフレーズで「見える不変の汎用番号」を人に振ろうという話が巷で盛り上がってきている。これによって、年間1兆円の特需が恒久的に続くなどといって、株価が上がる企業まで出る始末だ。 名寄せを効率化することによって業務効率が劇的に改善するというのだが、議論が荒すぎて危惧を覚える。私自身、業務効率化のために「不変の番号」を導入するのにはやぶさかではない。だが、名寄せによるプライバシー侵害などの副作用を生むから、それは「見えてはいけない」と思っている。 しかし、この名寄せの脅威、なかなか一般にはご理解いただけないようだ。 曰く「名寄せがプライバシーの脅威と批判されても。番号制がもたらす脅威とは具体的にどのようなものか?」 「プライバシーとは何か」から説き起こした情報モデル的解説は、12月19日(日)の堀部シンポ 資料(当日公開)に詳しく書いたので

    無情社会と番号制度〜ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性
    jrf
    jrf 2011/01/14
    >ジャヴェル警視(は…)(1) 何十年たっても絶対に忘れない。(2) 超人的な探索能力を持っている(。…)ジャヴェルは(…)名を変えて過ごしている彼(ジャン・ヴァルジャン)を容赦なく「名寄せ」して奈落に落としてゆく。<
  • Amazon.co.jp: 六神合体ゴッドマーズ (1982年) (集英社文庫―コバルトシリーズ): 本

  • スニーカー文庫(ザ・スニーカーWEB)

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  • カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー

    カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー
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