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政治と本に関するkaerudayoのブックマーク (19)

  • Simon ❤️‍🔥 Books 📚🤌🍕 on Twitter: "丸善本店にて https://t.co/b10cu00a3h"

    丸善店にて https://t.co/b10cu00a3h

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  • 『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! - HONZ

    『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! 自民党総裁選のニュースが連日報じられている。前回に比べれば、四人が立候補して政策論戦が交わされているのは望ましいことだ。しかし、報道はいつもどおり、政治内容そのものよりも政局に偏っている。政治は何のためにあるのか。それこそが重要問題であるはずなのに、真っ正面から問われることはあまりない。 ライターの和田靜香が、立憲民主党の衆議院議員である小川淳也にそれを問う。ん?誰やねん、その和田靜香と小川淳也って?と思う人がほとんどだろう。失礼ながら、確かに有名とは言いがたい。だからといって、面白くないとは限らない。それどころか、これほど活き活きして、わかりやすく、そして、魂に触れる政治対話はこれまでに読んだことがない。 和田靜香は湯川れい子のアシスタントになったのをきっかけに音楽ライターに

    『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! - HONZ
    kaerudayo
    kaerudayo 2021/09/28
    読みたい。そうか、デジタル大臣の選挙区なのか。勝たせてやりたいね、今回は。
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/01/07
    “超多忙だったロスリング氏が執筆に残りの人生を捧げることができたのも、病気により余命が短いことがわかったから。”
  • 映画「万引き家族」、オバマ前大統領の「2018年のお気に入りリスト」に選ばれる。日本作品で唯一

    アメリカのオバマ前大統領が12月28日、2018年のお気に入り曲、映画、書籍リストをFacebookで紹介した。「映画リスト」の中には、是枝裕和監督がメガホンを撮った日映画「万引き家族」が選ばれた。

    映画「万引き家族」、オバマ前大統領の「2018年のお気に入りリスト」に選ばれる。日本作品で唯一
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/12/30
    いやぁ、忙しくても本読んだり、音楽聴いたり、映画見たり、大事だよね。
  • 安倍晋三 on Twitter: "年末年始はゴルフ、映画鑑賞、読書とゆっくり栄養補給したいと思います。 購入したのはこの三冊。 https://t.co/6GecxpZkMC"

    年末年始はゴルフ、映画鑑賞、読書とゆっくり栄養補給したいと思います。 購入したのはこの三冊。 https://t.co/6GecxpZkMC

    安倍晋三 on Twitter: "年末年始はゴルフ、映画鑑賞、読書とゆっくり栄養補給したいと思います。 購入したのはこの三冊。 https://t.co/6GecxpZkMC"
    kaerudayo
    kaerudayo 2018/12/29
    読書しないんだなぁ
  • ツタヤ図書館計画、反対多数 愛知・小牧市住民投票:朝日新聞デジタル

    愛知県小牧市の新図書館建設計画を巡る住民投票が4日、投開票された。反対が賛成を上回り、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と連携した市計画は、見直しを迫られることになる。当日有権者数は11万6624人で、投票率は50・38%。 20歳以上の有権者が、計画に「賛成」「反対」に○を付ける形で投票し、反対は3万2352票、賛成は2万4981票だった。無効票は1427票あった。 小牧市は、既にCCCの提案を反映した基設計案を策定。「ツタヤ図書館」として話題を呼んだ佐賀県の武雄市図書館と同様、書店やカフェを併設し、CCCは開館後の指定管理者候補の一つだ。新図書館の延べ床面積(5770平方メートル)は現図書館の2・6倍で、最大収容冊数も2倍強の50万冊を計画。建設費は42億円で3年後の開館を目指していた。 山下史守朗(しずお)市長は、名鉄小牧駅前の再開発を踏ま

    ツタヤ図書館計画、反対多数 愛知・小牧市住民投票:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/10/05
    42億円かけたTSUTAYAやスタバをありがたがるってw 図書館ですらないものだからなぁ。
  • 電気が足りているのに、なぜ原発を動かす必要があるのか?

    1943年生まれ。早稲田大学理工学部卒。公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図で衝撃的な事実を提供し続ける。メーカーの技術者、医学書の翻訳者を経てノンフィクション作家に。『東京に原発を!』『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』『クラウゼヴィッツの暗号文』『億万長者はハリウッドを殺す』『危険な話』『赤い楯―ロスチャイルドの謎』『私物国家』『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』『世界石油戦争』『世界金融戦争』『アメリカの保守流』『資主義崩壊の首謀者たち』『二酸化炭素温暖化説の崩壊』『原子炉時限爆弾』『福島原発メルトダウン』『原発ゼロ社会へ! 新エネルギー論』など著書多数。 東京が壊滅する日 ― フクシマと日の運命 公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図で衝撃的な事実を提供し続けるノンフィクション作家の広瀬隆。

    電気が足りているのに、なぜ原発を動かす必要があるのか?
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/08/08
    使用済核燃料の件は、逃がれようがないからね。東海村や六ヶ所村だけでなく、各発電所にもあるし。
  • 経済予測は嘘だらけ?経済予測本は、昨年をどのように“予測”していたか?煽られる危機

    書店には経済予測があふれている。予測するエコノミストの実力はどれだけのものなのか。2013年度末を迎えるに当たり、「2013年」を表題にした経済予測はどんな世界を予測していたのかを検証してみたい。 まずは、10年代初頭の状況を思い出してみると、日の財政状況は相変わらず世界最悪の危機的状況にあった。10年にギリシャの財政危機が深刻化すると、日も明日にでも財政破綻するのではないかと予測するが乱発された。民主党政権下でIMF(国際通貨基金)の支援を受けるべきではないかという声まで出ていた。しかし、11年3月、東日大震災という予測外の事態の発生により、それまでの予測は過去のモノとなった。 その後、再び危機が煽られ始めたのは、米FRB(連邦準備制度理事会)が行ったQE2(量的金融緩和第2弾)終了の頃に当たる11年6月末頃だ。11年7月発行の『2012年、日経済は大崩壊する』(朝倉慶/

    経済予測は嘘だらけ?経済予測本は、昨年をどのように“予測”していたか?煽られる危機
  • ヒトラー「わが闘争」禁書扱い継続 著作権切れた後も:朝日新聞デジタル

    【ベルリン=松井健】ナチスの独裁者ヒトラーの著書「わが闘争」の著作権を持つドイツのバイエルン州政府は11日、2015年末に著作権が切れた後も、民衆扇動罪で刑事告発することにより、同書の出版を阻む方針を明らかにした。ドイツ国内での禁書扱いを続ける意向を明確にした。 「わが闘争」はヒトラーが自らの半生や反ユダヤ思想を語った書物。ナチス時代にはベストセラーになった。第2次大戦後に著作権がバイエルン州に移った。同州はホロコーストの犠牲者への配慮や極右勢力への影響の懸念から、ドイツ国内での出版を認めていない。著作権はヒトラー死後70年の15年に切れる。 同州政府は「『わが闘争』は民族憎悪を扇動する恥ずべき書物であり、出版はホロコーストの犠牲者と親族に多大な苦痛を引き起こす」と指摘。出版した場合は法的手段をとるとした。今後、連邦政府にも同調を求める。

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/12/13
    2015年末に著作権が切れるのか。おぉ。
  • 図書館総合展の「“武雄市図書館”を検証する」 - 火薬と鋼

    第15回図書館総合展に行ってきた。 今回は「“武雄市図書館”を検証する−ニュースとなった〈武雄〉から〈公共図書館界〉がみえてくる−」(公式)を聞いた。 パネリストは 佐賀県武雄市長・樋渡啓祐氏、 慶應義塾大学文学部教授で私の大学・大学院の恩師である糸賀雅児氏、 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社プロジェクトリーダー高橋聡氏、 コーディネーターは湯浅俊彦氏(立命館大学文学部教授)。 これまでの報道の中には糸賀先生が武雄市図書館の現状について肯定的ととられるような記事もあったが(糸賀先生を知っている身としてはメディアによる編集を疑うほど)、今回のフォーラムではかなりつっこんでいた(あれでも甘いという人もいるかもしれない)。 糸賀先生の指摘は、図書館としての各スペースと利用の実態についての話が中心。 「目的外使用のスペースが多く、図書館資料が使われず、スタバで雑誌を読んでいる利

    図書館総合展の「“武雄市図書館”を検証する」 - 火薬と鋼
  • 長州の薩摩disがエグすぎてドン引き 『未完の明治維新』読んだ - 虚無回転レシーブ

    『未完の明治維新』というを読んだ。 未完の明治維新 (ちくま新書)posted with AZlink at 2013.7.23坂野 潤治 筑摩書房 売り上げランキング: 168473 Amazon.co.jp で詳細を見る 書は、元治元年(1864)から明治十三年(1880)に至る16年間の幕末・明治史を分析したものである。読み終えてみて、これだけのことがわずか16年の間に生じたのだということに改めて驚かされる。 元治元年というのは、西郷隆盛と勝海舟の初めての会談があった年である。第一章「明治維新の基構想」の冒頭は、この会談の場面から始まるが、このひと月前にイギリス、フランス、アメリカ、オランダの連合艦隊による下関砲撃事件が起きている。八重の桜を見ていると倒幕か佐幕かというドメスティックな対立が前面に出ているが、背景には国家の危機、それも差し迫った「今そこにある危機」にどのように対

    長州の薩摩disがエグすぎてドン引き 『未完の明治維新』読んだ - 虚無回転レシーブ
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/07/25
    手を結ぶまでの経緯を見れば、互いに腹の底から信頼し合ってないのはわかるが、ここまで悪口書いていたとはw
  • 【読書感想】(株)貧困大国アメリカ - 琥珀色の戯言

    (株)貧困大国アメリカ (岩波新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/06/28メディア: 新書この商品を含むブログ (47件) を見る 内容紹介 1% vs 99%の構図が世界に広がる中、元のアメリカでは驚愕の事態が進行中。それは人々の卓、街、政治、司法、メディア、人々の暮らしを、音もなくじわじわと蝕んでゆく。あらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速する世界、果たして国民は主権を取り戻せるのか!? 日の近未来を予言する、大反響シリーズ待望の完結編。 堤未果さんの『貧困大陸アメリカ』シリーズの最新作(完結編だそうです)。 この新書を読んでいる途中で、「あーはいはい、そんな感じだよなー」と、特に驚くことすらなく、読み流している自分に気づき、愕然としました。 シリーズの第1作『貧困大陸アメリカ』を読んだときには、「自由の国」で行われている、「貧困

    【読書感想】(株)貧困大国アメリカ - 琥珀色の戯言
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/07/10
    これからは、富裕層でなく、貧困層がまとまって町作って、自給自足ってのもありそうだよなぁ。
  • 猪瀬直樹・新都知事のとある一面について ①

    昨日予告していたとおり、今は絶版となっている『偽りのノンフィクション作家 猪瀬直樹の肖像』(以下『偽りの……』)の内容をご紹介しましょう。 長くなりましたので、いくつかに分割します。 「チーム」という聞きなれない出版社から刊行されたこのは、現在中古市場で3,000円以上の価値がついています。 もともと1,300円のが2倍以上の値段となっているのには、それ相当の理由があります。 今や都知事となった猪瀬氏。 彼が文藝春秋社から出版した『交通事故鑑定人S氏の事件簿』(以下『交通事故……』)を絶版に追い込み、ノンフィクション作家としての資質に「ノー」をつきつけた、匕首のような作品だからです。 その帯には、白地に黒で、このように挑戦的な言葉が踊ります。 拝啓 文藝春秋社 社長様 猪瀬直樹著『交通事故鑑定人S氏の事件簿』文藝春秋社刊)は、徹頭徹尾の欠陥ノンフィクションですので、リコール広告を出し

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/03/30
    『偽りのノンフィクション作家 猪瀬直樹の肖像』 『交通事故鑑定人S氏の事件簿』の件などでか。
  • [書評]日本人はなぜ貧乏になったか?(村上尚己): 極東ブログ

    自民党総裁に安倍晋三氏が返り咲いた当初、奇異な目で見られていたその経済政策、通称アベノミクスだが、比較的短期間に多くの人から支持されてきたようだ。理由は単純。安倍首相がアベノミクスを掲げただけで円高が止まり、株価が上がり、実感としてもこれから日経済が前向きになってくる期待が醸成されたからだ。 それはいいとしよう。では、実際に、アベノミクスの内実がどれほど理解されているというと、どうだろうか。なかなか難しそうだ。メディアで活躍された経済専門家もしばしばとんちんかんな説明をしたり、どうでもいい賛否両論でお茶を濁したりする。その点、書「日人はなぜ貧乏になったか?」(参照)は、アベノミクスの要点を、いわば想定問答集のようにして、通説の誤りを逐次指摘する形式で明確にまとめている。解答集の虎の巻といった趣向である。 重要な論点の一つは、長期に渡り日経済を蝕んできた「『デフレ』の正体」である。第

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    kaerudayo 2013/02/10
    「「競争をやめて、皆が分かち合う温かい社会」を希求する人は、社会全体が成長を止めることを放棄してはいけないのだ。「脱成長」の先にあるものは、「壮絶な奪い合い社会」でしかない」
  • 中之島図書館を廃止へ 橋下市長と松井知事 - 47NEWS(よんななニュース)

    ソウルよりも平壌の方が近い韓国の島、その北方の海に大量の砲弾が撃ち込まれた 夜間は「中国の海」に?生活への影響は、住民の思いは【ルポ・韓国最前線の島】

    中之島図書館を廃止へ 橋下市長と松井知事 - 47NEWS(よんななニュース)
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/06/19
    本は、絶対裏切らない友だちだよ。
  • 偏差値3でもわかる!武雄市図書館問題

    目次今回の問題1分でわかる論争の要約だよ!論点1 現行の「個人情報」の解釈が遅れているか否か問題論点2 CCC(TSUTAYA )の管理する「IDに紐付いた貸出履歴が個人情報に該当するか」問題論点3 図書館の自由を守るべきか否か問題まとめ 今回の問題「図書館の貸出履歴をカルチュア・コンビニエンス・クラブに提供し、TカードのIDとヒモ付て管理することは、プライバシー上問題がないか」 とうことですねよ。これに関して、セキュリティの専門家、高木浩光さんと、武雄市長が論争を繰り広げています。 ただ、法律の専門用語が多かったりして難しいので、偏差値3でもわかるように、要約・解説してみました。 1分でわかる論争の要約だよ! お二人の議論を整理すると、 武雄市長「図書館の貸出履歴は、現行法の「個人情報」に該当しない。したがって、問題がない」 高木浩光氏「現行の「個人情報」の定義が遅れている。不備がある。

    偏差値3でもわかる!武雄市図書館問題
  • 村上春樹: 常に卵の側に

    ハアレツに発表されたエルサレム賞での村上春樹スピーチ(原稿なのか書き起こしかは不明)です。 彼の署名記事です。 原文は http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html 常に卵の側に 村上春樹 今日私はエルサレムに小説家、つまりプロの嘘つき(spinner of lies)としてやってきました。 もちろん、小説家だけが嘘をつく訳ではありません。すでに周知のように政治家も嘘をつきます。外交官や軍人は時と場合によって独自の嘘を口にします。車のセールスマンや肉屋、建築屋さんもそうですね。小説家とその他の人たちとの違いですけど、小説家は嘘をついても不道徳だと咎められることはありません。実際、大きい嘘ほど良いものとされます。巧みな嘘は皆さんや評論家たちに賞賛されるというわけです。 どうしてこんな事がまかり通っているかって? 答えを述べさせていただきます

    村上春樹: 常に卵の側に
  • 「村上春樹」を巡る政治 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    まだ、講演全文は入手していないけれど。 私たちが得たもの 村上の発言は、少なくとも想像されていたよりはずっと踏み込んだものであったし、具体的でもあったのではないでしょうか。イスラエル側の被害者のイメージを切り捨てなかったのは、(そこに誤解の余地が残ってしまうにしても)むしろ大事なことだと思います。先の記事へのコメントにも書きましたが、ハマスのロケット砲が問題ではないわけではないですから。正しくは、問題にすべきだが、問題にするための前提を欠いている、という状況なわけであり、少なくとも村上は、そのことを否定することは言っていません。 村上発言に対するイスラエルにおける受容については、いくつかのパターンがあると思います。「もう村上なんて読まない」と怒る人。「村上は、村上の信念を述べた。私は私の信念に従う」と満面の笑みでリベラルさを演出する人。忘れたフリ、見なかったことにする人。「村上の突きつけた

    「村上春樹」を巡る政治 - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 「制度」の中の倫理 - 過ぎ去ろうとしない過去

    村上春樹がエルサレム賞受賞記念のスピーチで、ガザ攻撃について言及したそうです。 ■村上氏、イスラエル授賞式で講演 「制度が組織的に人を殺す」 http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021601000122.html 【エルサレム16日共同=長谷川健司】作家の村上春樹さん(60)が15日夜、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で記念講演し、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ攻撃に言及した上で「わたしたちを守るはずの制度が組織的に人を殺すことがある」と述べ、一人一人の力で国家や組織の暴走を防ぐよう訴えた。 (・・・) 講演は英語で約15分間行われ、約700人の聴衆が大きな拍手を送った。一方で「政治的な内容で不愉快。イスラエルに賞をもらいに来て批判するのはおかしい」(中年男性)という声も聞かれた。 ■村上春樹さんの講演要旨 http://www.chugo

    「制度」の中の倫理 - 過ぎ去ろうとしない過去
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