個人開発 Advent Calendar 2017 の三日目の記事からアプリの説明を転載。自分で書いた奴だから良いよね? qiita.com この記事は筆者が初めて作ったAndroidアプリの設計を解説します。 何分初めてなものなので問題があったら指摘をいただければ記事(とアプリ)を修正します。 ソースは https://github.com/turanukimaru/fehs に公開していますがリファクタリング途中なので汚いですしGitHubも初めてなので正直よくわかっていません。 概要 このアプリはゲームの戦闘結果計算ツールです。 https://fire-emblem-heroes.com/ja/ 任天堂の出しているファイアーエムブレムヒーローズというゲームがあります。 このゲームは将棋盤上の画面で駒を動かすSLGの一種なのですが、 戦闘に乱数が絡まないので計算結果は一定である とい
RPGやSLGの多くでは敵味方キャラクター間の戦闘が発生し、お互いにダメージを与えHPを削りあいます。 この時に能力値をパラメータとしてダメージを計算することになるのですが、これがゲームバランスやギミックの要求により結構面倒な計算式になったりしますので管理しやすい設計を考えます。 1.FEHのダメージ計算 例としてFEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)を挙げます。言語はKotlinですがKotlin特有の記述はそんなに使わないはずなので誰でも読めるかと思います。 data class Hero(var hp: Int, var atk: Int, var spd: Int, var def: Int, var res: Int, var weapon: Weapon) FEHの能力値はHP,攻撃、速さ、守備、魔防の4種類です。武器には物理攻撃と非物理攻撃がありisMaterial()など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く