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中国と政治に関するkakuzoのブックマーク (6)

  • 習近平経済は「改革開放」路線に戻るのか、それとも社会主義色を強めるのか

    昨年12月15、16の両日、北京で2023年の経済運営方針を定める中央経済工作会議が開かれ、経済の落ち込みを受けて「成長を最重点とする」基方針が示された。中でも目を引くのは、「対外開放の加速・民営経済の保護」がうたわれていることだ。これまで国家統制的な色彩が目立ち、とかく「改革開放から離れていく一方だ」と米国や国際社会から批判されてきた習近平政権の経済政策だが、新たな方針に従って再び、改革開放、市場経済重視の方向へ戻るのだろうか。 統制的傾向その1:経済への影響を顧みない政策の数々 習近平政権の統制的な傾向は、第一に、経済に対する影響を顧慮しない政策を次々と打ち出したことだ。それらは以下の四つに分類できる。 (1)プラットフォーム企業たたき 2021年以降、アリババ、テンセント、ディディ、美団など中国のプラットフォーム企業が金融規制や独禁法の違反、情報セキュリティー対策不備といった名目で

    習近平経済は「改革開放」路線に戻るのか、それとも社会主義色を強めるのか
  • 韓国大統領 日韓の事態打開へASEANに協力求める考え | NHKニュース

    韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は東南アジアへの歴訪を前に、タイの新聞の書面インタビューに応じ、日の輸出管理の強化について改めて批判するとともに、事態の打開に向けてASEAN=東南アジア諸国連合に協力を求めていく考えを示しました。 この中でムン大統領は日政府が輸出管理の優遇措置の対象国から韓国を除外したことについて「日歴史問題に絡めて不当な経済措置をとったことが非常に懸念される。歴史問題と経済協力は分けて対応すべきだ」と述べ、「経済報復だ」という考えを改めて示して批判しました。 そして「日の措置は韓国だけでなく、世界経済にも否定的な影響を及ぼす」と訴えました。 そのうえでムン大統領は日との対抗措置の応酬は望まないとして、「日の手をとり、協力する用意はある。日が対話と外交協議に出てくるよう、ASEANに協力を求める」と述べました。 韓国は今月、タイで開かれたASEAN関連

    韓国大統領 日韓の事態打開へASEANに協力求める考え | NHKニュース
    kakuzo
    kakuzo 2019/08/31
    ASEANと日本(と米国)の分断を一番喜ぶのは中国だろうし、米国の対中国戦略にも正面から喧嘩売ることに繋がってしまうのでは。韓国は米国を見誤ってると言われてるから大事になってしまう気もする。
  • 中国に「降伏文書」を差し出した韓国

    康京和外交部長官が韓国国会で「中国の希望通り」の発言をした翌日、「中韓合意」文書が発表された(ロイター/アフロ) (前回から読む) 「我が国は中国の属国に戻った」と韓国の保守はうなだれる。 白旗を掲げた韓国 韓国中国と関係改善で合意しました。 鈴置:10月31日に中韓両国が双方の外交部のサイトに「合意文」を掲載し、そう唱えました。「関係改善」と言いますが要は、韓国中国に「言う通りにします」と白旗を掲げたのです。 中国は在韓米軍へのTHAAD(地上配備型ミサイル迎撃システム)配備にインネンを付けて様々の嫌がらせをした結果、ついに韓国を従わせました。「合意文」は降伏文書です。 韓国外交部のサイト「韓中関係改善に関連した両国の協議の結果」(韓国語版)の要点を訳した「中韓合意のポイント」をご覧下さい。中国外交部のサイト(中国語版)の「合意文」はこちらです。 ●中韓合意(2017年10月31日)

    中国に「降伏文書」を差し出した韓国
    kakuzo
    kakuzo 2017/11/07
    バッファが縮小しつつある近隣の状況を考えれば、日本が日米同盟に強く依存するのは、平和的に現状維持を目指すなら当然っちゃ当然。
  • 中国が渇望する「南シナ海有事」に備えよ

    中国が渇望する「南シナ海有事」に備えよ
    kakuzo
    kakuzo 2016/05/08
    記事へのアクセスは多いのにコメントが少ないようだ。気楽に突っ込めないような深刻さが感じられるからだろう。
  • 「朝鮮半島をめぐる国際政治」という視座【PR】/平岩俊司 - SYNODOS

    私に与えられたテーマは、北朝鮮情勢を中心に、東アジアの状況について、だと理解しています。 時間が限られておりますので、簡潔に3点ほどお話したいと思います。1点目は、核実験、そしてミサイル発射を行った北朝鮮をどのように受け止めたらいいのか。2点目が、北朝鮮に対する国際社会の対応、とりわけ鍵となる中国の対応について。そして3点目として、こうした状況の中で日はどのように北朝鮮に向き合うのか、という点です。 1点目についてですが、今回の核実験やミサイル発射については様々な分析がなされており、複合的な要素があるのだと思われます。 北朝鮮は今年5月に36年ぶりの党大会を開催します。党大会は金正日時代には一切開催されなかったのですが、それは前体制が危機的な状況に追い込まれていたのだろうと考えられます。金正日が権力を継承したのが1994年です。冷戦が終わり社会主義陣営そのものが崩壊し、朝鮮半島を取り巻く

    「朝鮮半島をめぐる国際政治」という視座【PR】/平岩俊司 - SYNODOS
  • 「侵略の罪、ごまかし試みる者がいる」中国が国連演説:朝日新聞デジタル

    国連安全保障理事会は23日、国連創設70年などを記念した公開討論会を米ニューヨークの国連部で開いた。中国の王毅(ワンイー)外相は「過去の侵略の罪のごまかしを試みる者がいる」と演説。名指しはしなかったが、「戦後70年談話」を準備する安倍政権を牽制(けんせい)した発言とみられる。 討論会は2月の安保理議長国、中国が開催を提案し、王外相が議長を務めた。安保理の15理事国を含む約80カ国が演説し、中国ロシア、ベネズエラなどは閣僚級が出席した。日からは吉川元偉・国連大使が出席した。 王外相は演説の冒頭で「今年は世界の反ファシスト戦争勝利と、国連創設の70周年」とし、中国が「最終的な勝利のため、重大な歴史的な貢献」を果たしたと主張。第2次世界大戦後に、国連憲章が果たした意義を強調した。 その上で「反ファシズム戦争の… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こち

    「侵略の罪、ごまかし試みる者がいる」中国が国連演説:朝日新聞デジタル
    kakuzo
    kakuzo 2015/02/24
    過去の歴史問題を議題設定したら必ず拗れる。反論すればするほど重要な現実問題から離れる。それはどこかの国が得をする事かもしれない。だから話に乗らなくて正解だったと思う。
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