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児童虐待に関するkamayanのブックマーク (7)

  • 「タイガーマスク」を児童福祉政策改善のチャンスに

    暗いニュース、やりきれない事件が続く。そんな中で、群馬県で児童養護施設にランドセルプレゼントする「タイガーマスク」が現れて、全国に一気に広がった。今日の新聞にも岐阜と長崎でランドセルプレゼントされ、神奈川県厚木の児童相談所には紙袋に入った玩具などが届いた。また横浜市の児童養護施設には、文房具類が宅配便で届き、また他にも商品券や現金などが「伊達直人」名から贈られている。メディアで報道されると、「タイガーマスク伊達直人」となる人が増えているということだろう。それでも、「児童養護施設の実態」について全国的な注目が集まり関心が寄せられるのはいい機会だと思う。 私は、2000年に児童虐待防止法という超党派の議員立法をつくるために奔走した。この10年、私の頭から離れなかったことがある。御存知の通り、児童虐待の疑いの通報は、児童相談所、保健所などで法施行後に急増した。その結果、児童虐待の被害児童が保

    kamayan
    kamayan 2011/01/11
    保坂展人2011年1月11日
  • 小6少女、日記に虐待「SOS」…蛍光ペンで印 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    栃木県那須塩原市の児童相談所で今月3日、保護された長女を連れ出すため侵入した父親が逮捕される事件があり、県警は父親が長女を虐待していた疑いが強まったとして、近く傷害容疑で再逮捕する方針を決めた。 長女は父親から強制されて付けていた日記に、暴力を振るわれた日を示す印を蛍光ペンで記していた。県警は長女が残した「SOS」を重要な証拠と判断、虐待の立件にこぎ着けた。 捜査関係者によると、同県さくら市の無職の男(31)(建造物侵入容疑で逮捕)は8月下旬、自宅での連れ子だった小学6年の長女(12)の顔を殴るなどし、約2週間のけがをさせた疑いが持たれている。 長女は捜査員に対し、父親から日記を書くよう強制されていたことを明かした。学校の出来事などがつづられているが、「お父さん大好きです」「素直になります」などと書くことを強要され、毎日、内容をチェックされていた。 長女は6月上旬頃から、父親に顔

  • 性的虐待、56%が1年以上…実父最多34% : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神奈川県内5か所の児童相談所が2006〜08年度に認知した108件の性的虐待のうち、1年以上にわたり虐待を受けていたケースが半数以上を占めることが、県中央児童相談所(同県藤沢市)のまとめで分かった。 発覚の経緯は「子供の告白」が7割を占めており、同相談所は「学校や家庭など、子供が周囲に相談できる環境作りが急務」と訴えている。 同相談所によると、性的虐待が発見されるまで1年以上かかったケースが56%の61件で、このうち5年以上続いたケースは16件に上った。長期のため期間を特定できなかったのも25件あった。被害者の93%が女子、7%が男子で、4割が中学生、3割が小学生だった。 虐待者の34%が実父で最多。母親の再婚相手が31%、内縁の夫が1割。全体の81%が身体接触を伴う性行為を受けていた。脅しや金品を渡されるなどして、口止めされていたケースもあった。 同相談所は、「虐待は圧倒的な力関係の支配

  • 『児童虐待はなぜ減ったか。』

    児童ポルノの単純所持が国会でコントみたいになっているようですね。 ついこの間、たまたま浅利慶太著の「時の光の中で」(劇団四季主宰者の戦後史)読んでいたんですが、ミュージカル「ウエストサイド物語」の日招致のために、外貨枠が必要で、当時NHKと朝日しかなかったんたんで、どうしよう・・というところを興味深く読ませていただきました(読んだあとで検索したら、小沢一郎も同じ感想を書いてた)。田中角栄さんがおもしろい。角栄さんの采配で公演できたわけなんですけど。 http://www.shiki.gr.jp/hikari/ 「ウエストサイド物語」って、よーく考えてみなくても、不良の内部抗争の話なわけで、サブカルですし、反対もあるわけですよ、あんな不良の物語に~~良識派キリッ!みたいな。今現在は、みょーな保守化した親父達も当時は戦ったわけで、私が今の自民党がいかんなーと思うのは、そういう部分の現実的な自

  • 性教育もしないで児童ポルノ規制が出来ると思うな

  • asahi.com(朝日新聞社):親の暴言、子の発達を阻害 言語性知能が低い傾向 - 社会

    感受性の高い幼少期に親から言葉による虐待を受け続けた人は、受けていない人より「言語性知能」の数値が低い傾向にある――。そんな研究結果を熊大学大学院の友田明美准教授(小児発達社会学)が米ハーバード大と共同でまとめた。友田准教授は、19〜20日に熊市である日小児救急医学会で報告する。  研究は18〜25歳の米国人1455人から、家庭環境や家族の収入などの社会経済環境が同程度の男女40人を選び、4〜17歳の幼少期に親から連日「生きている価値がない」「死んだ方がまし」などと言われ続けた21人と、言われなかった19人に分けて、知能検査と磁気共鳴断層撮影(MRI)検査をした。  その結果、言語性知能の数値は、言葉の虐待を受けなかった人が111〜154だったのに対し、虐待を受けた人は94〜140と低かった。虐待された人の脳は、言語で意思を疎通する部分の血管が膨らむなどの損傷があったという。  友田

    kamayan
    kamayan 2009/06/07
    「幼少期に長期間、体罰を受けた人の脳が、受けていない人の脳より前頭葉の一部が最大約19%縮んでいる」
  • 森田ゆりさんインタビュー 【09年3月特集-児童虐待】 - 不登校、教育、社会問題を発信する新聞『Fonte』

    今回は、CAPの取り組みなどで知られる森田ゆりさんに、おもに性的虐待についてを柱としながらお話をうかがった。 ――森田さんは、日での虐待の定義は狭いとおっしゃっていますね? 日では、虐待の定義を保護者からの虐待に限定していますが、これは国際的にみれば異例のことです。 以前は虐待の定義はなくて、児童福祉法(34条)がもとになっていたんですが、これは戦後まもない時代状況のなかで、親が子どもに労働させるとか、性的な行為をさせて稼ぐとか、そういうことを防ぐための規定だったわけです。 児童虐待防止法で、2000年にようやく児童虐待の定義ができましたが、この法律でも、虐待は保護者からのものに限定されています。昨年の改正でも、いまだ、この限定は外されていません。国会議員どころか、実務レベルにいる人たちすら、必要性を感じていないんです。 現在の定義で、いちばん困るのは性的虐待です。いわゆる4つの虐待(

    kamayan
    kamayan 2009/03/25
    森田ゆり先生。児童虐待防止法でも、警察は警察権限拡大しようとしているのか。
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