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研究に関するkamayanのブックマーク (4)

  • ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない

    ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない 御茶ノ水の在日韓国YMCAでこの春から行われている「連続講座 移住者のリアリティ」の第4期、金明秀(キム・ミョンス)の回を聞きに行った。 ネット上では早くから在日問題のポータル「THE HAN WORLD」を主宰し、あの有名な、そしてネット右翼の重要な攻撃対象である掲示板 “hanboard” を運営してきた金明秀は、現在関西学院大学教授で計量社会学を専門としている。計量社会学とは何かというと、要するに統計データに基づいた社会学でさまざまな社会調査によってエスニシティや社会意識論、社会階層論を論じるというもの。できるだけバイアスを排して調査を行うことによって、政治的視点から自由な実証的な研究を行うことが期待できる。 今回の講座では、金明秀が2009年に京都で行った排外主義に関する意識調査についての解説がメインだった。設問の

    ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない
  • 読み書き能力獲得の効用と代償 - サイエンスあれこれ

    2010年11月26日 01:16 カテゴリサイエンス最前線〜脳 読み書き能力獲得の効用と代償 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 現生人類がいつから言語を操るようになったのかには諸説がありますが、47-66万年前にネアンデルタール人との共通祖先から別れた後、大体10-30万年前というのが一般的な見方のようです(出典)。 ちなみに、約3万年前まで、現生人類と共存していたネアンデルタール人は、言語をもたなかったと考えられています。一方、人類が文字を発明し、読み書きを 始めたのは、およそ5000年前とごく最近のことです。これは、読み書きのための独自の脳回路を進化させるにはあまりに短期間であることから、それまで他 の目的で使われていた脳回路に相乗りする形が取られたのではないかと考えられていました。それは、一体どのような働きをする

    kamayan
    kamayan 2010/11/29
    とくに漢字読解は顔認識の応用だと以前なんかで読んだ
  • 鎌倉幕府はいつ開かれたのか - 我が九条

    昨日、結石の発作で医者に行ったが、そこの医者の待合室には「サピオ」「週刊文春」「週刊新潮」が置いてあって、かなり繁盛していたので「文春」「新潮」「サライ」と読んでもまだお呼びがかからないので「サピオ」を手に取った。折しも小林よしのり氏が「天皇論」を書いていて、そこに書かれたことに一々反応するほどこちらも天皇論に関してまともな知見があるわけではない(偏向しまくった論もどきならいくらでもあるが、不特定多数の目に触れる場所に公にするべきではない内容)。ただ一つ目についたのは小林氏の「陰謀論」全開の認識、というよりも小林氏がいかに歴史を知らないか、ということを知った。 小林氏は教科書で鎌倉幕府が開かれたのが1192年から1185年に変更されていることを天皇の影響力を小さいと考えたい左翼の陰謀、という趣旨で批判していた。1185年に守護・地頭が設置されて西国にまで頼朝の力が及んだことを以て幕府開設、

    鎌倉幕府はいつ開かれたのか - 我が九条
  • いつまでたってもフィールドワークをやらない小学校英語の研究者 - 女教師ブログ

    http://pub.ne.jp/yowata/?entry_id=2102966から孫引き『英語教育』2009年5月号で,菅正隆氏(国立教育政策研究所)が「マスコミの怪」と題してこんな事を述べておられる(p. 56)。(中略)だから新聞報道に対しては,100%信じてかかってはいけない。 2月に広島で開かれた教研集会の報道も同様である。ある小学校の先生が,自校の英語活動について発表した。それに対し,朝日新聞は,その先生が,さも英語活動を批判しているかのように書き立てた。しかし,実際は,「様々な課題もあるが,子どもたちが生き生きとし,楽しく活動をしているのを目にすると,やってよかったと思う」と結んでいたのである。しかし,新聞では,その課題のみを取り上げて,「だから,小学校での英語は問題だ」との流れを作り上げた。報道後,先生サイドから朝日新聞に抗議,訂正を申し入れたが,すでに後の祭りである。(

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