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冤罪に関するkamayanのブックマーク (10)

  • ジャーナリスト神保哲生 official blog | ジャーナリスト神保哲生 official blogです。

    特集「映画『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』イラク戦争当時、アメリカで一体、何が起きていたのか?」ロブ・ライナー×高橋和夫×神保哲生×荻上チキ

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  • 東京新聞:菅家さん 死刑廃止を訴え 民主党勉強会に参加:社会(TOKYO Web)

    足利事件の再審請求で、十七年半ぶりに釈放された菅家利和さん(62)が十一日、衆院第二議員会館で、民主党の勉強会に参加し、「死刑廃止をしてもらいたい」と訴えた。 福岡県で一九九二年、二人の女児が殺害され、足利事件と同じDNA型鑑定を有力な証拠として死刑判決を受け、昨年十月に執行された久間三千年元死刑囚に触れ、「(犯行を)やっていないと言っていたのに、どうしてあんな早く、死刑を執行してしまったのか」と疑問を投げかけた。 菅家さんは逮捕された経緯や取り調べの状況などを参加した約二十人の議員に説明。自白させられ、捜査員の前で涙を流したことについて、「悔しくて涙を流したのに、刑事は認めているから、泣いたと勘違いしていた。言い返すことができなかった」と述べた。

  • 死刑存置とは「間違って殺しても仕方ない」ということ - good2nd

    死刑廃止論に対する反論としてよくあるのは、例えばこういう意見です。 廃止論者は一パーセントでも、冤罪・誤判の可能性があるならば、死刑に処してはならないと主張するが、逆に九十九パーセント冤罪ではなく真犯人であると確信でき、残虐な方法で多くの人を殺したということがいえる場合であっても、なおその人にたいして死刑にしてはならないというのは、国民感情論からいっても納得できまい。 これは言いかえれば「国民感情論からいって納得がいくためには、冤罪の可能性が極めて低いと思われるであれば、間違って殺してもかまわない」ということであるはずです。私はそういう意見には同意できません。 また、上の文章の続きですが、こういう意見も多いでしょう。 また、冤罪・誤判の場合、廃止論者の主張する終身刑であれば取り返しがつくということでもなく、刑務所で過ごした日々は戻ってはこない。したがって、以上のことから私は死刑制度の存置を

    死刑存置とは「間違って殺しても仕方ない」ということ - good2nd
  • 日本支部声明 : 直ちに捜査取調べの全面改革を | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    アムネスティ・インターナショナル日は、いわゆる「足利事件」に関して、菅家利和さんに対する無期懲役刑の執行が停止されたことを受け、日政府に対して、捜査取調べの改革をはじめとする刑事司法制度の全面的な見直しを行うよう要請する。 日の刑事司法制度については、代用監獄として警察留置場に身柄を確保した上での捜査が常態化していることや、取調べが全面的に可視化されていないことなど、国際基準にまったく合致していない。このことは国際社会から非難の的となっており、抜的な改善を行うよう繰り返し指摘されている。 最近では、2008年10月の自由権規約委員会での日政府報告書審査において、多数の委員から「取調べとはどうあるべきか、という点について完全に誤解している。自由権規約14条(公正な裁判を受ける権利)の明らかな違反である」、「誰が有罪であるかを決めるのは、裁判所が行うことであって警察の役割ではない」、

  • 足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々

    「足利事件」を伝える当時の読売新聞の記事*1の一部です。 地裁・高裁の判決文(e-politics - 刑法・刑事政策/足利冤罪事件)と合わせれば、事件の流れの概要がつかめるのではと思います。 なお、被害者とその遺族の名前は伏せました。 1991年12月1日 読売東京 朝刊 一面 14版 1頁 幼女殺害 容疑者浮かぶ足利 45歳の元運転手 DNA鑑定で一致 栃木県足利市の渡良瀬川河原で昨年五月、同市内のパチンコ店員Mさんの長女M・Mちゃん(当時四歳)が他殺体で見つかった事件を調べている足利署の捜査部は、三十日までに、容疑者として同市内の元運転手(四五)を割り出した。一両日中にもこの男性に任意同行を求め、殺人、死体遺棄の疑いで事情を聴取、容疑が固まり次第逮捕する。M・Mちゃんの衣類に付着していた男の体液のDNA(デオキシリボ核酸)と元運転手のものが一致したことが決め手となった。同市とその周

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 【足利事件】「捜査は妥当だった」「思い出したくない」 栃木県警元幹部ら - MSN産経ニュース

    足利事件で菅家利和さん(62)の釈放が決まった4日午前、事件捜査にあたった元栃木県警幹部らは「捜査は妥当だった」と強気の姿勢を示す一方、「事件のことは思い出したくない」と複雑な表情をみせた。 「えっ、そうなの」。県警職員は庁舎内で菅家さん釈放決定のニュースを見ると、絶句。幹部らが情報収集に追われた。 当時の刑事部長(75)は「無罪が確定したわけではない。問題はこれから。法律に基づいて妥当な捜査をし、自供も得ている。(菅家さんが)やったと信じている」と話した。 別の捜査幹部は、菅家さんの釈放決定を県警関係者から4日朝、電話で知らされたという。自宅前で記者に「何も言うことはない」と繰り返し、いらだちを隠せない様子。「もう思い出させないでくれ」と、記者の質問をさえぎった。

  • <時の人> - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    <「足利事件」とDNA鑑定>佐藤博史弁護士に聞く(1/10) 犯罪捜査に活用されているDNA鑑定をめぐり、近く裁判所の歴史的な判断が下されそうだ。19年前、栃木県足利市で起きた女児殺害事件。警察は「DNA型の一致」を決め手に幼稚園バス運転手(62)を逮捕した。裁判で無期懲役が確定したが、再審請求の審理の中で、実は「DNA型は不一致」の可能性が高いことが判明し、5月8日、それを示す鑑定書が裁判所に提出されたのだ。二審から被告の無実を主張し弁護に当たってきた佐藤博史弁護士に、インタビューした。(あらたにす編集部・丸山伸一) 足利事件とは、1990年5月12日(土)に栃木県足利市内のパチンコ店で4歳の幼女(松田真実ちゃん)が行方不明になり、翌13日、近くの渡良瀬川の河川敷で死体となって発見されたわいせつ目的誘拐、殺人、死体遺棄事件である。 捜査は難航したが、DNA鑑定が決め手となって、およ

  • 足利事件(真実ちゃん誘拐殺人死体遺棄事件)の再審請求棄却 - 私のボランティア

    18年前の平成2年5月12日夜、足利市内のパチンコ店駐車場にいた松田真実(当時4歳)幼稚園児が行方不明となり、翌13日に近くの渡良瀬川河川敷で遺体で発見された。足利市内では、それ以前2件の幼女誘拐殺人死体遺棄事件が発生していた。3件目の事件で子を持つ親を恐怖のどん底に陥れるなど、社会的反響の大きな事件でした。 県警では、200名以上の体制による捜査部を設置して、警察の威信・存在をかけての懸命の1年半に及ぶ捜査の結果、平成3年12月2日被疑者菅谷利和(当時45歳)を逮捕した。 その後、数次の裁判を経て、平成12年7月17日、最高裁判決により上告棄却により無期懲役刑が確定した。 平成14年12月25日、宇都宮地裁に再審請求していたが、日再審請求棄却が決定されたものである。当時、県警の刑事部長・捜査部長として捜査に携わった者として、感慨無料であります。当時として、最高、最善の捜査を尽

  • 足利事件 - hazumaのブログ

    足利事件という、いまから20年近くまえに栃木県で起こった女児殺人事件の容疑者が、じつは無罪で釈放されたというニュースが流れています。 http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200906040075.html この事件については、『幼稚園バス運転手は幼女を殺したか』(小林篤著、草思社)というすぐれたノンフィクションがあるので、興味のあるかたにはこのをお薦めします。 幼稚園バス運転手は幼女を殺したか 作者: 小林篤出版社/メーカー: 草思社発売日: 2001/01/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 313回この商品を含むブログ (15件) を見るこれを読むと分かるのですが、この冤罪の背後には、DNA鑑定技術の未熟さだけではなく、容疑者の生活環境や精神状態などじつにさまざまな要因が重なっている。著者は必ずしも警察の不備だけを責め

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