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音楽と人生に関するkaomaferenのブックマーク (5)

  • ご報告-マレーシアの大学に留学します-|弓木英梨乃 Erino Yumiki

    みなさん、こんにちは。弓木英梨乃です。 突然のご報告となりますが、わたしはこの6月から3年間マレーシアの音楽大学に留学します。 1週間ほど前にマレーシアに入国し、今は14日間の隔離期間中です。 びっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんが、どうして今、どうしてマレーシアへ、ということについて書きたいと思います。 そもそもマレーシアの大学に留学することを決めたのは今からちょうど1年前で、1年かけて準備を進めてきました。 コロナ禍になり、当にいつ何が起こるかわからないということを改めて感じました。そして、その中で昨年30歳という年齢を迎えることとなり、さらに自分のこれから先の人生のことをすごく考えるようになりました。限りある時間の中で、わたしはこれから何がしたいんだろう、どんな風に生きていきたいんだろうって。 わたしは幼少期から楽器に触れ、10代の頃から今日までたくさんの方に支えていただき

    ご報告-マレーシアの大学に留学します-|弓木英梨乃 Erino Yumiki
  • 才能に惚れたはずが、その全てに惚れていた - 進めども退けども沼

    初めまして。 「全人類!!この才能に気付いて!!」と言いたくなる才能に出会ってしまったので、人生初のブログを書いてみることにしました。 その才能の名は、藤井風。 このブログでは私が感じた藤井風さんの魅力、そしてファーストアルバムの素晴らしさについて書いていきたいと思っています。 (実際に書いてみたら簡潔にまとめる能力がなさすぎて22000字を超える謎に長いブログが出来上がってしまったので、お時間のある方のみお付き合いくださいませ。) はじめに 藤井風さんをご存知ですか? 藤井風(ふじいかぜ・名)。デビューして半年のシンガーソングライターです。 まずはこちらのアー写をご覧ください。 この貫禄で1997年生まれの現在23歳。身長は181cm。 岡山で生まれ育ち、母国語は岡山弁。一人称は「わし」。 喫茶店を営む両親の元で4人兄姉の末っ子として生まれ、4人兄姉はそれぞれ「空・海・陸・風」というな

    才能に惚れたはずが、その全てに惚れていた - 進めども退けども沼
  • 無題 - in the blue shirt

    かつて、音楽を作りはじめたときに自分が思い描いていたアーティスト像というのは、いうなれば求道者的なものであった。ひたすら創作に向き合い、純度を高め、突き詰めた先に素晴らしいものを作り出す、と言ったような孤高のイメージであった。 一方で、最近の自分のやっていることというと、人を集めて作った曲を聴きあったり、他人のライブセットにガヤを乗せたり、あげくの果てに群れるためにスタジオを作ったりなど、かつて思い描いていた"孤高の求道者"からするとほど遠い、当初の想定からすると不純に当たることばかりしている。 こんなにも考えがかわるやつもいるのか、と少し笑ってしまうが、音楽を作り始めて10年、この変化は自分の中で大きなものである。かつての、他を突き放すような孤高への憧れは、そうはなれないとどこかで自覚していた、自分への卑屈さに繋がっていたようにも思える。自分が音楽でやりたかったのは感情のシェアみたいなも

    無題 - in the blue shirt
    kaomaferen
    kaomaferen 2020/06/10
    “自分が音楽でやりたかったのは感情のシェアみたいなもので、コミュニケーション的な成分を志向することは、決してワックなものではないと思い至るまでに、ずいぶんと時間がかかってしまった。”
  • 無題 - in the blue shirt

    自粛生活はぬるっとはじまった。えもいえぬ手持ち無沙汰感から、デジマートやメルカリ、ヤフオクを巡回しては不要不急の安価なエフェクトペダルを買い漁る。在宅勤務の合間になる配達のチャイム、宅配の人の顔を見るや己の愚かさに気づくのであった。こんなことは極力やめないといけない。一瞬そう思ったが、この行為は果たして単純に社会悪と言い切れるのだろうか? かつて週末が来るたびにウーバーイーツで飯を頼んでいた引きこもり志向の強い自分、ふとTwitterで「ウーバーイーツを使うやつは搾取の精神性がある」的なツイート(細かい文言は記憶なし)をみかけた記憶が蘇る。 「いやそんなことはないやろ…笑」とその時は思っていたが、コロナ禍中でしょうもない通販をする行為と、日常的にウーバーイーツを利用する感覚というのは悪い意味で地続きであるように感じてしまった。そこにはある種の浅ましさがあるように思える。 だからといって、"

    無題 - in the blue shirt
    kaomaferen
    kaomaferen 2020/04/21
    “究極、「適切にヘルプさえ出せれば友人たちが最終なんとかしてくれるわ」くらいに思えるようになりたいし、自分の友人にもそう思って欲しいものである。”
  • 結婚、育児が竹内まりやを育てた――「親友」山下達郎と二人三脚で歩んだ40年 - Yahoo!ニュース

    2018年11月25日、デビュー40周年を迎えるシンガー・ソングライターの竹内まりや(63)。自称"シンガー・ソング・専業主婦"で、子育てをしながら数年おきにアルバムをリリースし、結婚後は3度しかライブを行っていない。それでも楽曲提供のオファーは途切れず、ベストアルバムを出せば350万枚のセールスを記録。なぜ、愛され続けるのか。公私共にパートナーである山下達郎と歩んだ道のりを聞いた。(取材・文:須田真希子/撮影:鶴田直樹/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    結婚、育児が竹内まりやを育てた――「親友」山下達郎と二人三脚で歩んだ40年 - Yahoo!ニュース
    kaomaferen
    kaomaferen 2018/11/22
    “似合わないこととは、自分の血肉にならないもの。それは、ただ何かをなぞらえるだけになってしまうから。70歳、80歳になっても、自分が本当に好きな音楽や世界観をずっと追求し続けていけたらいいですね。”
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