タグ

ミニマリズムに関するkaomaferenのブックマーク (5)

  • 能力のマキシマリスト 佐々木典士

    ただの物が少ない人? 都会のミニマリスト暮らしを経た後の、ぼくの課題はこうだった。 「できるだけ自分で多くのことができるようになりたい」 後になって、色々な人が指摘するようになったが、都会のミニマリスト暮らしは生活の多くのことを他者に依存している。現代人のほとんどがそうだと思うが、住んでいる家は誰かが建てたもの、着ている服も、べ物もお金を払って手に入れている。 生活は快適そのものだったが、次第に消費だけする人としてその快適さが成り立っていると思うと、飽き足らなくなってきた。消費から生産へ、そんな方向性を意識していた。 そうして物理的にも精神的にも身軽になった2016年頃から、全国各地の様々なコミュニティに足を運ぶようになる。自然農やパーマカルチャーを実践している人、セルフビルドで住まいを作っている人、仲間たちとシェアハウスで自給自足に近いような暮らしをしている人、狩猟に携わる人たち。そう

    能力のマキシマリスト 佐々木典士
  • モノを捨てて"人生が変わった"6つのこと。 /ミニマリスト・佐々木典士

    一般的には「最小限主義者」や「最低限主義者」と訳され、「持ち物を最小限にする」人やライフスタイルのことを指す「ミニマリスト」。そのメリットはどんなところにあるのでしょうか。 モノにあふれたいわゆる「汚部屋」の住人からミニマリストになった、作家・編集者の佐々木典士さんは、ミニマリストになることで得られる多くのメリットを挙げながら、最終的にはそうすることで「幸せを感じられる」と語ります。 ■自由な時間ができて、生活を楽しめるようになる ぼくが「汚部屋」の住人からミニマリストへと変わったことで得られたメリットは当にたくさんありますが、そのなかでも大きいのは以下の6つです。 【ミニマリストが得られるメリット】 1.時間ができる 2.生活を楽しめる 3.選択肢が増える 4.自由と解放感を感じられる 5.行動的になれる 6.幸せを感じられる ひとつは、「時間ができる」ということ。モノが少なくなること

    モノを捨てて"人生が変わった"6つのこと。 /ミニマリスト・佐々木典士
  • 本当に大事なモノを知っていますか? モノを持ち過ぎることのデメリットとは。 /ミニマリスト・佐々木典士

    インタビュー 当に大事なモノを知っていますか? モノを持ち過ぎることのデメリットとは。 /ミニマリスト・佐々木典士 「ミニマリスト」という言葉を知っていますか? 一般的には「最小限主義者」や「最低限主義者」と訳され、「持ち物を最小限にする」人やライフスタイルのことを指します。つい欲望のままにモノを増やしがちなわたしたちですが、モノを持ち過ぎることにはどんなデメリットがあるのでしょうか。 かつては自身もモノにあふれたいわゆる「汚部屋」に住んでいたものの、ミニマリストとなったことで人生を大きく変えた作家・編集者で、ベストセラー『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス)でも知られる佐々木典士さんにお話を聞きました。 ■ミニマリストの基準は自分にとって大事なモノがわかっている人 「ミニマリスト」というと、持ち物を100個以内にしているとか、持ち物すべてがスーツケースひとつに収まる人を想

    本当に大事なモノを知っていますか? モノを持ち過ぎることのデメリットとは。 /ミニマリスト・佐々木典士
  • ストーリーで買う、ストーリーで手放す 佐々木典士

    レストランに行って「ブルターニュ産オマール海老のポワレでございます」とかなんとか言われながら一皿出されたとする。フランスのどのあたりがブルターニュ地方かよくわからなくても、ヨーロッパの青い海でピチピチ跳ねていた海老がはるばるやってきて、訓練されたシェフの手にかかって大切に料理されて目の前に出てきているのかと思うと、味以上の何かを楽しめる気がする。 こういう風に単に商品やサービスを消費するだけではなく、それに付随するストーリーを提供する/楽しむことはずいぶん前から行われている。 スーパーに行けば、にっこり笑った作業着姿のおじさんの写真とその人の名前がついた野菜が売っている。「私が丹精込めて作りました」という宣伝文句を見れば、生産の現場を少し想像したりする。 ぼくがマツダのロードスターを楽しんでいるのは、その開発秘話、たとえばトランスミッションはどういうすったもんだがあって開発されたということ

    ストーリーで買う、ストーリーで手放す 佐々木典士
  • 堀江貴文「所有欲が人を幸せにすることはない」

    僕には所有欲がない。 車に家、高級スーツに時計、貴金属、有名なアート、トロフィーワイフ……多くのいわゆる金持ちが求めている、「自分の成功を象徴する」ような実体物を、何1つ持ちたくない。 スマホだけは持っていようと思う。仕事や遊びに、いまのところ最も役立つからだ。けれど、もしスマホ以上に、僕のいまの暮らしを最適化させてくれるツールが出現したら、スマホもためらわず捨ててしまうだろう。 欲しいものは何もない 堀江さんは、いま何が欲しいですか? インタビューで、うんざりするほど聞かれてきた。 「ないです」「え、何も?」「はい、まったく」「………」 こんなやりとりを繰り返してきた。 質問者が聞きたい気持ちもわかる。取材の対象になるような経営者やビジネスパーソンは、欲しいものを聞かれると、たいてい何かしら答えてくれるらしい。 人によっては、その理由や意味がキャッチーで、何も持っていない世の若者たちを勇

    堀江貴文「所有欲が人を幸せにすることはない」
    kaomaferen
    kaomaferen 2019/09/30
    “いままで持っていなかったものを、努力して持ったとき、その瞬間は満たされる。しかし、勘違いしてはいけない。それは「獲得」の喜びであって、「所有」とは違うものだ。混同してはいけない。”
  • 1