なんかrails3.2でpjaxを公式にサポート云々みたいな話をきいてたけど、箱を開けてみたらそれっぽい差分がちょっと見当たらなくてついカッとなってしまったので、既存の資産で試してみることにしました。pjaxを。 rails向けのpjax-railsというgemがありますが、半年ぐらいメンテされてなくて不安なので、pjax-railsのなかで使われてるjquery-pjaxを普通につかうことにします。jquery-pjaxも4ヶ月ぐらい動きがないみたいですが、カッとなっているのでそういう細かいことは気にしません。 https://github.com/defunkt/jquery-pjax さっそく読み込んで、aタグにイベントをバインドしましょう。差し替える要素に"data-pjax-container"という属性が記述されてるものとします。 $("a:not([data-remote])
pjaxはChris WanstrathによるjQueryプラグインで、HTTPリクエストでページ全体を取得するのではなく、AJAXリクエストによってページの一部を簡単に更新できるようにします。デモページでどのように動作するかを見ることができます。デフォルトでは、このページにあるいずれかのリンクをクリックするとページ全体がリロードされます。これはページ上の時刻表示が変わることでわかります。チェックボックスをクリックしてpjaxを有効化すると、リンクをクリックしてもページ全体がリロードされることはなく時刻も更新されませんが、ページのメインセクションは変化します。 pjaxはpushStateを使用するのでユーザはAJAXリクエストがバックグラウンドで生成されていることに気づきません。pjaxがページを更新するごとにアドレスバーのURLが更新され、ページのタイトルが変わり、前のページがブラウザ
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