IBMで行われた「チーム開発の生産性を高めるプロセスを体感しよう(入門編)」に行ってきた。 内容としては、アジャイル開発(主にスクラム)の基礎的な話と、ちょっとした実践、IBM Rational Team Concertを使ったデモ。 以下、気づいたことなど。 ウォーターフォールとアジャイルの違いを、映画と連続ドラマに例えてたのはわかりやすいと思った。映画は公開後の手直しができなくてハイリスク、連続ドラマは毎回視聴者の反応を見ながら手直しできる 要求仕様が前提となるのがWF、リソースと納期をベースに考えるのがアジャイル。要求は24ヶ月で25%変質する ⇒個人的にはパーセンテージはもう少し高い印象 今までの組織で管理を担当していた人は、アジャイルでは役割が「プロダクトの下支え」となる。管理職も変わらなきゃいけない。 ⇒これは管理職だけでなく一般社員にも言えることだなー。自律的に動くという