graphite にメトリクスをポストする fluent-plugin を書きました 先に github で公開されていた fluent-plugin-graphite がありましたが、イチから書いて gem release いたしました https://github.com/studio3104/fluent-plugin-graphite http://rubygems.org/gems/fluent-plugin-graphite なぜイチから書いたのか 以下のような箇所に懸念があり、修正だと結局まるっと書き直すのと変わらないと思いイチから書いてしまいました 先行プラグインは、 Fluent::BufferedOutput を継承し、内部でサンプリングやカウントなどの計算をしていたが、そういうのは他のプラグインに任せて、来た値をそのまま投げてあげればいいのではないかと思った レコード
ES + kibanaでサーバモニタリングをやってみたのですが、ESのCPU負荷がかなり高くて、リアルタイムにモニタリングできない状況だったので、graphite + grafanaにしてみた。ちなみに、ESのサーバのCPU負荷はこんな感じ。 GrafanaはGraphite用のDash boardを作るツール。最近、influxDBにも対応していてなかなか野心的。 Grafana - Graphite Dashboard kibanaをforkしただけあって、画面はそっくり。まだ修正もれがあるのか、メッセージにkibanaって文字がでてくることもある セットアップ もろもろのセットアップのメモ 監視サーバ まず、監視サーバにGraphiteとGrafanaをいれる。環境はCentOS6 CentOS6.x - CentOSにRPMでGraphite+Diamondをインストールする -
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■Graphiteとは? Graphite はオープンソースで開発されているリアルタイムモニタリングツール。開発者サイト及びドキュメントについては http://graphite.wikidot.com/ を参照。主にデータ収集を司る Whisper と、データを保管する Carbon の2つのプログラムがコア部。開発言語は Python 2.4 (2.6以上推奨) 、動作環境は Django 1.0 以上、その他 Twisted 8.0 以上、zope や WSGI など。 ■この記事は? RHEL6/CentOS6 では Graphite の各バイナリパッケージが配付されている。しかし、RHEL5 の環境では自分で動作環境を構築する必要があった。しかし、ネットの情報を頼ろうにも情報が少なかった。一通り動作できる所まで確認できたので、記録として残しておく。 ■依存関係 Python 2.
Graphiteは「スケーラブルなエンタープライズ向けリアルタイム・グラフ・システム」だそうだ。これを使うと何がいいのかは別のポストでまとめるとして、インストールの手順をメモっておきたい。 これがサイト http://graphite.wikidot.com/ 構成 graphiteはdjangoアプリによるフロントエンドとcarbonというバッケンドから構成される。carbonは独自のプロトコル(何でhttp使わないのか、スケーラビリティーの為か)でグラフ表示するデータを受ける。ウェブアプリはcarbonが管理するデータをグラフとして綺麗に見せる。グラフエンジンはcairo。依存モジュールが多くインストールはちょっと面倒なので整理してみた。 graphite関係 https://launchpad.net/graphiteで入手 graphite-web: graphiteのフロントエン
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