海外に出掛ける成人・小児を対象に予防接種などを行っています。 海外渡航科では、渡航者予防接種(成人・小児)、英文予防接種証明書の作成、留学用・ビザ用英文証明書の作成、抗マラリア薬、高山病予防薬の処方等対応しています。また、職業感染予防(破傷風・B型肝炎)、高齢者肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンなど予防接種も対応しています。 診療科一覧へ戻る
細い9本の針を刺す「はんこ注射」と呼ばれるBCGワクチン接種について、誤って皮下注射し、発熱やじんましん、血尿などの健康被害が出ていたことを厚生労働省が10日、明らかにした。BCGは0歳児が対象の結核予防ワクチンだが、新型コロナウイルス感染症を予防しようと接種を受けた成人だった。乳児向けの在庫が不足しており、製造元は目的外の使用を見合わせるよう医師らに求めている。 BCGは本来、腕に塗ったBCG溶液のうち、細い針でわずかな量だけ体内に入れる。説明文書には「絶対に注射してはならない」と記載されている。同省によると、4月初め、BCG溶液を成人に全量注射し、間もなく発熱などがあり救急外来を受診したという。もともとBCGを扱っていない医療機関だったため、誤った可能性がある。
新型コロナ肺炎の死亡率とBCGワクチン接種政策の関連/OECD加盟国(COVID19 Mortality Rates (LOG) and BCG Vaccination Policies / OECD countries) 新型コロナ肺炎の死亡率とBCGワクチン接種政策の関連/OECD加盟国 COVID19 Mortality Rates (LOG) and BCG Vaccination Policies / OECD countries 新型コロナ肺炎の死亡率とBCG接種政策の関連性を指摘する論文が話題になっています。 An academic paper mentioning Correlation between mortality for COVID19 pneumonia and the BCG vaccination policy was published. 「国のBCGワク
BCGワクチンと新型コロナウイルス感染症 片山泰輔 リーレクリニック BCGとオフターゲット効果効果について BCGワクチンと新型コロナウイルス感染症 >このBCGワクチンには、結核の予防だけでない効果があると以前から注目されていました。 ということでBCGワクチンには本来の目的とは違う効果もあることがわかっていた 3月26日 オール・アバウト・サイエンス・ジャパン(AASJ) 論文ウォッチ Cell Host & Microbe 掲載論文 BCGはなぜウイルス感染予防効果があるのか Can a century-old TB vaccine steel the immune system against the new coronavirus? (AASJサイトより引用) =================== そして無毒化した黄熱病ウイルスを接種する実験を行い、血中のウイルス量がBCG
The random notes of Jun Sato in English/Japanese. I am a middle-aged Japanese male, brought up in Tokyo and moved to Brisbane at the end of 2017. I started my career at the Tokyo office of a global management consulting firm and dived into a bank turnaround and launching its internet channel. I've started my own business and consulting in 2006 and have grown it to around $10M revenue. I'm very ope
AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 3月26日 BCGはなぜウイルス感染予防効果があるのか(2018年1月号 Cell Host & Microbe 掲載論文) 前回新型コロナウイルスの感染動態についてのThe Lancet論文を紹介した時(https://aasj.jp/news/watch/12611)読者からBCGワクチンが新型コロナウイルス感染予防に効果がないか確かめる治験が進んでいるという情報が送られてきた。調べてみると、3月23日Scienceはオランダナイメーヘン大学のグループが中心になってオランダではBCG接種が進行中であることをレポートしていた(https://www.sciencemag.org/news/2020/03/can-century-old-tb-vaccine-steel-immune-system-against-new-coron
想定内のことであったが、ついに東京オリンピックの開催は延期され、直後に小池都知事は都民に対して外出自粛の要請を発した。1ヶ月前と国内外の状況は大きく異なっている。もはや感染者数の世界トップは米国で、イタリアも中国を抜いた。欧州の主だった国の感染者数も日に日に増加している。本日は東京で60人超え、千葉でも障害者福祉施設で、28日職員と入所者合わせて57人の感染者が報告されるなど、日本にも、いわば第二波(実は第三波?ー追って別記事を書きます)のような感染者数増加が著しい。 このような国別の感染者数、死亡者数を見て、国による差が著しいことについて、多くの人々がその理由を考えている。理由がわかれば、予防に繋がると期待されるからだ。 もちろん、誰でもすぐ考えつく文化的な差異としては、COVID-19蔓延以前からのマスク着用の習慣や社交的な挨拶の仕方などがあり、さらに医療インフラの多寡なとが挙げられる
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