victimに関するkbeeeのブックマーク (5)

  • 判断の大切さ 住宅地造成をしてきた料理店主の話

    8月20日の広島土砂災害の被災地から、私の自宅・職場は直線距離で10キロ程度しか離れていない。あの明け方、これまで経験したことのない数の雷に見舞われ、いつ自宅に落ちるかと不安な夜を過ごしたが、豪雨による災害は朝起きてニュースを見るまで想像すらしていなかった。 何度も行ったことのある被災地の広島市安佐南区緑井、八木地区。見慣れた景色だけに、テレビに映し出される映像に心が痛む。同僚の教え子で、同じ大学で働く非常勤助教の方も犠牲者になられた。亡くなられた方の無念さを思うと、つらい。

    判断の大切さ 住宅地造成をしてきた料理店主の話
    kbeee
    kbeee 2014/08/23
  • 犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日

    わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるのだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は全くない。 犯罪者から見て、わたしは弱々しいだろうか、と常に自己点検したところで、犯罪者が、「ああ強そうだからやめておこう」と思ってくれる見込みはあまりにも少ない。 あの日、わたしは、会社帰りで、雨の中、いつものように、歩いて帰っていた。これを不用心だというひともいると思う。タクシーで帰るべきだと。でも、手取りで十五万円もない、人間が、そんな贅沢もできるわけでもなかった。十三万円くらいだったかな? 私の後を、ひたひたと足音が追ってくる。わたし

    犯罪被害と自衛の精神論 - c71の一日
    kbeee
    kbeee 2014/06/22
  • 「図書室の先生は、ありのままに受け止めてくれた」(犯罪被害と子ども達・下) - 弁護士ドットコムニュース

    「図書室の先生は、ありのままに受け止めてくれた」(犯罪被害と子ども達・下) - 弁護士ドットコムニュース
    kbeee
    kbeee 2014/06/16
    今がちっとも良い状態でない時に「頑張ろう」と言われても「超人的に」と要求されてるようなもの。自分にも心当たりが。結局普通の人の言葉は心に届かず。届いたのは死んで行く人とゲームキャラだった。
  • 「学校で言葉の暴力を受け、保健室のお世話になった」(犯罪被害と子ども達・上) - 弁護士ドットコムニュース

    「学校で言葉の暴力を受け、保健室のお世話になった」(犯罪被害と子ども達・上) - 弁護士ドットコムニュース
  • 小池靖「被害者クレイムとスピリチュアリティ」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    修復的司法とセラピー、スピリチュアリティについて言及している論考が、櫻井義英編『カルトとスピリチュアリティ 現代日における『救い』と『癒し』のゆくえ」というに含まれていたので読んだ。 カルトとスピリチュアリティ―現代日における「救い」と「癒し」のゆくえ (叢書・現代社会のフロンティア) 作者: 櫻井義秀出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/01/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (12件) を見る私は小池さんと似た領域に関心を持っているので、興味深く読んだ。右からものごとを見るか、左から見るかでこんなにも描き出す風景は違うものかと思った。 小池さんの描く現代*1の状況は次のように要約できる。(要約したのは私) 現代は人々が自らを被害者化し、他者や社会から傷つけられた弱い自分を癒し、セラピーによって「真正な自己」を見出すことに高

    小池靖「被害者クレイムとスピリチュアリティ」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    kbeee
    kbeee 2014/06/12
    研究で用いられる科学的手法のために担保される自由な批判とか誰もがアクセス可などの条件が研究対象にとって暴力的という話。動物実験だってマウスに人権ないから許されるんで、人間相手ならそれ位は考えるべき。
  • 1