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movieとcultureに関するkeloinwellのブックマーク (3)

  • 映画『ニューヨーク公共図書館』を観たら、未来の図書館が見える

    フレデリック・ワイズマン監督『ニューヨーク公共図書館』を観てきた。ニューヨーク公共図書館(NYPL)そのものを主役とし、そこに集う人々を丹念に描いており、ものすごく贅沢な3時間が、あっという間だった。 図書館を超えた図書館の姿を眺めているうちに、「図書館とは何か?」についての具体的な回答と、その回答から導かれる未来の図書館が見えてきた。 図書館とは何か 「図書館とは何か?」について持っているイメージは、この映画によって覆るかもしれない。静謐な空間で賢そうな人がに没頭するといった静的な姿がある一方、大盛況の就職セミナーや講演会、パソコン教室、低所得者への支援といった動的な面が際立つ構成となっている。 そうした営みを見ているうちに、図書館とは、ただを集めて貸し出すだけの場所ではない、ということに気づく。 NYPLに集う人は、様々な「知りたい」ことを抱えてくる。面接でどうふるまえば合格できる

    映画『ニューヨーク公共図書館』を観たら、未来の図書館が見える
  • かぐや姫の物語 - jun-jun1965の日記

    小和田雅子の物語(『ユリイカ』2013年12月) 小谷野敦 私は今年五月に『高畑勲の世界』という薄いを青土社から刊行したけれども、これは、高畑に関するが日には一冊もないので、捨石になるつもりで書いたものである。だからこれを見て、こんなものなら自分のほうがいいものが書けると言って誰かが書いてくれたら嬉しいのである。 その中に、ポール・グリモーの『やぶにらみの暴君』に触れたところがある。『やぶにらみの暴君』は、フランスのアニメ作家グリモーが、友人のジャック・プレヴェールとともにシナリオを書いて作ったもので、学生時代の高畑を感動させたものだ。だが、グリモーが三年近く時間をかけたために、製作会社のジュモーは業を煮やし、それまで完成した部分だけで編集して上映してしまった。グリモーとプレヴェールはクレジットを拒否し、十数年かけて裁判を行って著作権を取り戻すのみか、世界中で『やぶにらみの暴君』のフ

    かぐや姫の物語 - jun-jun1965の日記
  • 2016年最も楽しめた映画ベスト10をBBCが公開

    イギリスの新聞・The GuardianやThe Economistに記事を寄稿している映画ライターのニコラス・バーバー氏が、2016年に公開された映画で「最も楽しめた作品トップ10」をBBCで公開しました。日からは「君の名は。」がランクインしています。 BBC - Culture - The 10 best films of 2016 http://www.bbc.com/culture/story/20161215-the-10-best-films-of-2016 ◆01:「ラ・ラ・ランド」 第1位は12月2日にアメリカで公開されたばかりの映画「ラ・ラ・ランド」が選ばれました。「ラ・ラ・ランド」は、ジャズ・ピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と女優のミア(エマ・ストーン)の恋愛模様を描いたミュージカル映画。第73回ヴェネツィア国際映画祭で高い評価を受け、トム・ハンクスか

    2016年最も楽しめた映画ベスト10をBBCが公開
    keloinwell
    keloinwell 2016/12/28
    観てないの多いな
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