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movieとkeloに関するkeloinwellのブックマーク (10)

  • Pursuing Big Oceans : 映画評:「東京物語」 - livedoor Blog(ブログ)

    今日はいつものように実験をしようかと思っていたのだけれど、頭痛がひどく、体調が優れないので、自宅療養することにし、午後になって症状が多少落ち着いたので、のんびりと映画を見ることにし、それで「東京物語」を見ることにした。 最初に見て思ったのは、もしこの映画を若い頃に見ていたら、途中で投げ出してしまっていたんじゃないかということだ。人物を正面から描く、カメラが動くわけでもなく、登場人物は皆淡々としゃべる。一見、退屈だ。登場人物同士が喧嘩するわけでもなく、特別なことが起こるわけでもない。老夫婦が東京にいる子どもたちを訪ねるという、どこにでもありそうな日常が描かれていくだけだ。10代、20代ではこの映画が伝えようとするものを理解するのは難しいかもしれないと思った。 この映画の良さがわかるのは、社会の荒波をそれなりに経験し、親が年老いてきた年代になってからなのかもしれない。例えば、映画の最終場面近く

    keloinwell
    keloinwell 2018/08/13
    名作映画を観た
  • Pursuing Big Oceans : 映画評:「Spiderman: Homecoming」 - livedoor Blog(ブログ)

    久しぶりの更新。業がとても忙しいこともあって、まとまった文章を書く気力もずっとなかったのだけど、今ちょうど何かを書いてみたい気分なので、せっかくだから今見てきた映画の話をしようと思う。ほんの少しだけネタバレがあるので、全く知らない状態で映画を見たいという人はここで読むのを止めた方が良い。 「Spiderman: Homecoming」はスパイダーマンシリーズの新作(参考)。米国では7月7日に公開。日では8月11日に公開らしい。スパイダーマンシリーズはこれまでにトビー・マグワイア主演の三部作、そしてアンドリュー・ガーフィールド主演の二作の映画が作られている。サム・ライミ監督による初期三部作はヒーロー映画の金字塔の1つだと思うし、もし未見であるならば是非とも見てほしい。特に第二作がおすすめで、スパイダーマンであることを苦悩するピーター・パーカーの描写は素晴らしい。そんなこんなでスパイダーマ

    Pursuing Big Oceans : 映画評:「Spiderman: Homecoming」 - livedoor Blog(ブログ)
    keloinwell
    keloinwell 2017/07/15
    ヒーロー物としてはかなりいい部類だと思った。
  • Pursuing Big Oceans : 映画評:「Ex Machina」 - livedoor Blog(ブログ)

    タイトルのEx Machinaはラテン語(元はギリシア語)のフレーズDeus ex machinaを想起させる(参考)。Deus ex machinaは物語の演出技法を指した言葉ではあるが、この映画ではラテン語語義通りの「機械仕掛け」という意味なのだと思う。 映画を見終えた後、関連する情報を調べている中で映画公開当時、様々なSNSを使い宣伝されていたことを知った。下で引用しているInstagramに加えて、出会い系アプリのTinderまで使っていたらしい(参考)。更にはアンドロイドのAvaと話せるサイトまで見つけた(参考)。思っていた以上に世間に知られている映画だったようだ。 また、この「Ex Machina」は昨年のアカデミー賞において「マッドマックス」、「スター・ウォーズ」といった名だたる大作を押しのけて、視覚効果賞を取っており、アンドロイドを表現するCGの素晴らしさは一見の価値がある

    Pursuing Big Oceans : 映画評:「Ex Machina」 - livedoor Blog(ブログ)
    keloinwell
    keloinwell 2016/11/25
    先週日曜に見た映画。少しだけネタバレあり。
  • Pursuing Big Oceans : 映画評:「シン・ゴジラ」 - livedoor Blog(ブログ)

    先週火曜日から1週間限定ながら、全米の映画館でゴジラシリーズ最新作「シン・ゴジラ」が公開されている。日では7月公開以来大ヒットとなり、既に観た人は多いだろう。今更、感想や批評を書いたところで、自分よりも優れた方々が書き記したものがネット上にあふれていると思うので、あえて書く必要もないと思ったが、自分の備忘録として感じたところを書き記しておきたい。 → 映画『シン・ゴジラ』公式サイト → Shin Godzilla : Funimation Films(注意:音が出る) ゴジラは1954年の第1作が作られ、これまでに日で28作、海外で2作の映画が作られている。自分が小さい頃に鑑賞してきたゴジラシリーズは、Wikipediaで平成ゴジラと呼ばれているシリーズだ(参考)。この中で一番記憶に残るのは「ゴジラvsビオランテ」。当時はまだ小学生だったが、子供ながらにビオランテの悲しさには胸を打たれ

    keloinwell
    keloinwell 2016/10/17
    映画、観てきた
  • Pursuing Big Oceans : 感想:Jurassic World - livedoor Blog(ブログ)

    小さい頃、恐竜がとても好きで幼稚園の頃に図鑑を眺めていたり、恐竜展に足を運んだりした。以前、ブログにも書いたけれど(参考)、自分にとって生物学との最初の触れ合いは、古生物学であり恐竜だった。 そんな恐竜の姿を圧倒的な映像表現を用いて描き出し、世界的な大ヒットとなったのが、ジュラシック・パークだった。第一作は革命的な映画と言ってもいいだろう。あの映画が与えた影響は計り知れない。恐竜ブームの火付け役ともなった。普段そこまで映画を見ない自分ですら、20年以上経った今でもはっきりと覚えているぐらい。 そんなジュラシック・パークの続編が長い時を経て、新たに作られ、先週(6/12)からアメリカで公開になったというので、つい先程観てきた。日での公開は夏休みに合わせているためか、8月7日らしいので、ネタバレはせずに少し気になった点を書いてみようと思う。 映画を見る前に一番気になった点は「第一作から経た2

  • Pursuing Big Oceans : 感想:「風立ちぬ(宮崎駿)」 - livedoor Blog(ブログ)

    実際に見たのは数日前なので、そろそろ印象が薄れつつあって、的確に伝えきれているかどうかが微妙だけれど、宮崎駿監督の最新作かつ現時点では最後の作品と言われている「風立ちぬ」を観てきた(参考)。多少、ネタバレ要素を含んでいるので、映画をまだ見ていない人はその点を留意してほしい。 堀辰雄の原作「風立ちぬ」(参考)は、日に来る道中で予習として読んでいたが、映画を観終えて、原作を前もって読むことはさほど必要ではないと思った。そもそも、題材として取り込まれている部分はあるものの、主人公を堀越二郎とした独自の話に改変しているので、映画映画として別作品になっている。 映画はとにかく面白かった。美しく、また酷い話だと思った。主人公堀越二郎について、どう評価をすればいいのだろう。主人公の目線で見るか、奈穂子の目線で見るか、で、大きく印象が変わるような気はする。個人的には薄情な男が自分の理想を追い求め、自分

  • Pursuing Big Oceans : 感想:「おおかみこどもの雨と雪」 - livedoor Blog(ブログ)

    に帰る時に観たいと思っていた映画の1つ。発売日が日滞在にぎりぎり間に合う形だったのは良かったと思いました。今朝、さっそく近くのTSUTAYAに行って、Blu-rayを借りてきました。とてもおもしろかったです。いろいろと賛否両論あるようですが、俺は傑作だと思います。 細田守さんの作品は前作「サマーウォーズ」も前々作の「時をかける少女」も公開初日に見てきました。氏の作品は2つの作品とも大好きで、「おおかみこどもの雨と雪」もアメリカに渡る前からずっと観たいと思っていました。映画が公開されたのは昨年の7月でしたが、インターネットにこの映画に関する(ネタバレを含む)批評が数多く上がり、映画を見られないもどかしさを感じたのをよく覚えています。 レビューの中には「主人公の花が超人的すぎる」という批判をしている記事が少なからずあったので、ある程度身構えて観たのですが、思っていたほどではなく、花のこと

  • Pursuing Big Oceans : 映画評:The Amazing Spider-Man - livedoor Blog(ブログ)

    先日公開になったばかりのAmazing Spider-Manを観てきました。いやー、IMAX3Dはいいですね。 → The Amazing Spider-Man - Official Site 作は大ヒットしたサム・ライミ監督とトビー・マグワイアのSpidermanシリーズの新シリーズとしてのリブート作品。監督はマーク・ウェブ監督(ごめんなさい。知りません)が務め、主役のスパイダーマン=ピーター・パーカーをアンドリュー・ガーフィルド(ソーシャル・ネットワークに出ていた。Facebookの共同創業者役。)が務めた。前作のトビー・マグワイアに比べ、背も高くかっこよかった。それなのに、冴えない青年役を演じているという無理があったけれど・・・。 ヒロインはメリー・ジェーン・ワトソンではなく、グウェン・スペイシーという女性になっていた。前作のメリー・ジェーン・ワトソン役のキルスティン・ダンストが個

  • Pursuing Big Oceans : なんか無性にハーバードに行きたくなった - 映画評「ソーシャルネットワーク」 - livedoor Blog(ブログ)

    今年度アカデミー賞8部門にノミネートされ、今も絶賛上映中のソーシャルネットワーク。現時点で最も話題に上がる映画の1つであり、話題のものに目がないミーハーな俺は昨晩レイトショーで観てきた。ここ最近は昼間や休日に時間が取れないため、価格が割安なレイトショーで映画を観ることが多いな。 「ソーシャルネットワーク」は、今や全世界で爆発的大ヒットをしているSNS「Facebook」(参照)の創業者であり開発者のマーク・ザッカーバーグを主人公に、Facebookが立ち上がり、さらに事業として成功するまでを辿った映画だ。 → ソーシャル・ネットワーク - オフィシャルサイト 当初この映画を観る前に、Facebookの創業のエピソードやFacebookそのものについて予習しておいた方が楽しめるだろうかと思っていたのだけど、実際に観てみて、そうした前知識が一切無くても楽しめるテンポの良い作りになっていたので、

  • Pursuing Big Oceans : 踊る大捜査線 The Movie 3 -ヤツらを開放せよ- - livedoor Blog(ブログ)

    ただまあ逆に言ってしまえば、この独特の世界観が受け入れられない人は、観ても絶対に楽しめない映画なんですよね。よくあるテレビドラマの映画化もそうだけれど、結局これまでのシリーズを観ていない人を置いてけぼりなんですよ。そこが「踊る大捜査線」に賛否両論あるところなんだと思います。俺は好きですけど。 てんこ盛りでお腹一杯 今回の映画では湾岸署の引っ越しにともなって起こる8つの事件を追っているんですが、引っ越しという描写も一因でしょうが、冒頭から最後まで画面に映る登場人物や場面展開が多く、とにかく全体像を把握するのが難しかったです。さらに、作ではこれまでに登場した凶悪犯人の多くが再出演するという、サービスなのか、苦肉の策なのか分からない状態に。初見で全伏線をきちんと追えた人はどれぐらいいたのだろう、というぐらい入り組んでいました。 俺自身は今までの変遷をきちんと見ているファンなので、こうしたてんこ

    keloinwell
    keloinwell 2010/07/23
    映画の感想。期待しすぎてたから、ちょっと裏切られた感もある。
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